教室では、7-8月中は多読マラソン、11月はレシテーション(暗唱)コンテストを行います。
多読マラソン
7-8月中、単語の読破数を競います。また、冊数も競います。
それぞれの部門で競いますが、毎年、語数は高校生、冊数やページ数は大抵小中学生が強いです。
今年の多読マラソン「語数部門」での優勝者は、90万語を読破、「ページ部門」では1,000冊を超えて読んだ子たちがいました!!
毎年レベルの高い争いが繰り広げられますが、今年も上位者はかなりの量を読んでいました。
多分、夏休みは本ばかり読んでいたんじゃないかな〜(笑)
レシテーションコンテスト
11月中、30秒から1分間の間で暗唱したストーリーや記事を覚えて発表します。
今年も去年に引き続き、コロナのせいで、マスクを取ってクラスメイトの前で発表。。。ということは出来ませんから、自分の動画を撮ってもらって教室に送ってもらいました。その送ってきてもらった動画を見て優勝者を決定します。
動画を送って来るという形のため、何度も撮り直しが出来ますから、皆さん、本当に素晴らしい発表を送ってきてくれて、甲乙つけがたい出来です♪
↓何度も皆さんの発表を見て採点中
表彰準備
今日は、上位者表彰のための賞品を準備していました。入賞者の数がそれなりに多いので、結構時間が掛かりますが、表彰すると、多読マラソンの上位者は、嬉しいような困ったような顔をしながら受け取りに来る姿が印象的です。それに対して、レシテーションコンテストの上位者はガッツポーズをしながら受け取りに来るような賑やかさなのが特徴です。
やはり、「読む」という競技だから大人しく、「発表する」という競技だから賑やかなんでしょうかね(笑)
今年はどんな感じで受け取りに来るんだろう。。。w