Apple Talk の日常

実績

英語資格試験結果(2022年度)を載せました

2022年度の英検結果をまとめました 高校受験でも大学受験でも英検が大活躍しています 今年も英検を持っているために他教科の勉強時間を確保し、 志望校へ行ける可能性がグッと広がったという生徒が多数いました 必ずしも取らなくていいという時代は終わり、 取ってないと受験が倍難しくなるという資格となっていますので積極的に取っていきましょう 大学受験では最低2級、できれば準1級 を取得したいものです 教室では英検のクラスというものがあるわけでもないですし、 特に対策をするわけでもないですが、 日々多読を通じて大量の英語に触れているためさほど苦労もなく英検は取れています TOEIC 大学1:720点 (満点は990点) GTEC 高1:991点(満点は1280点) 高1:819点 英検 2022年度結果 準1級 2名… 高3・高2 2級A 3名…高2(2名)・高1 2級 5名… 高3・高2・高1(3名) 2級 1次試験通過:高3・高2・中3 準2級 4名…高3・中3・中2・中1 準2級 1次試験通過:小6 3級 8名…高1・中1 (4名)・小6・小5・小4 4級 6名…中2(2名)・中1・小5(3...
実績

2022年度第3回英語技能検定 教室の生徒の結果

1月は英検第3回が実施されました! やはりライティングで決まってしまうなあという印象でした ライティングはたったの1問しか出題されないため、 合否を左右してしまいます ライティングは書いていないと腕が鈍りますからしっかり準備して受けたいですね 今回は高校生の2級の一次試験突破者が多かったです♪ これで教室の高校生は86%が2級(1次試験)に合格したことになります また、中学1年生が3級100%合格ということになりました! 合格 2級 2級A:2名(高2) 2級:3名(高3)(高2)(高1) こんにちは🙇‍♀️1年前の3月に、高校3年生で二級を取るのを目標に入会させていただきました🙇‍♀️明日、明後日の高校3年生の最後の授業の前日に無事二級を取ることができました🥺本当にありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♀️嬉しいです🥺🥺 高3のお母様より 正直、本人、合格出来ると思っていなかったので、親子でびっくりです。 的確なアドバイスのもと、正しい方法で、勉強する事がこんなにも大切なんだと、改めて実感いたしました。 Akiさんにご指導していただかなければ、ただただ間違った方法で、闇雲に頑張り回り道をす...
ブログ

多鑑をしてイメージを掴む訓練をしていきましょう

多鑑 2月から「多鑑」を取り入れてみました! 2023年から小中学生のクラスではイメージを掴むために多読以外の活動を取り入れました 多読&多聴だけだとどうしてもイメージを掴むのが難しいからです 英語&日本語の字幕を出さずに、動画をたくさん観る「多鑑」でカバーしていきいましょう これも多読と同様、「易しいドラマ」からスタートします 「全部わかる」必要はありません 動画の映像、音、雰囲気などから 登場人物の動き、気持ち、場面、音楽、を使いましょう このように英語の「音」と「絵」に大量に触れ、 生き生きとした英語に触れていくうちに、 徐々にわかるようになっていきます 字幕なしで映画を見るには? よく「字幕なしで映画を見られるようになりたい」という人がいますが、 実際にそのように楽しめるにはどうすれば良いかわかりますか? いっぱい問題集を解いたり、音読したり、、、じゃないですよ?? 当たり前ですが、字幕なしで映画を見るには、字幕なしで映画を見る訓練をする必要があります(当たり前ですね😅) でも、闇雲に映画を見ても分からず嫌になってしまいますから、 多読同様、易しいものからレベルアップしていきま...
英語表現

most と most of の使い分けの違い

教室の生徒さんを見ていると、結構英語力の高い人でも間違うのが mostとmost ofの違いです ケンブリッジ英英辞典を見てみると When we are talking about the majority of something in general, we usemost+ noun. (一般的な大勢の話をしている場合は most + 名詞) When we are talking about the majority of a specific set of something, we usemost of the+ noun. (限られた中での大勢の話をしている場合は most of + 名詞) と書いてあります Most of は大多数を言う場合、まず使えませんmost of は「この部屋にいる男子の大部分」のように条件があって初めて使えます 大部分のアメリカ人、と言うような大きい括りの場合は、ofは不要です 英語表現の一覧はこちら
FAQ

Q 同じ本ばかり読んでいてもいいのでしょうか?

Q. 好きなシリーズの本ばかり読みたがるのですが、 本人が興味をもった本ならそれで良いのでしょうか? A. 大丈夫です 好きなだけ読ませてあげてください 多読は英語の勉強の一環ですが、あくまで本を読んでいるということを忘れずに! 子供は何度も同じものを読むものですよね 親としては色々な本を読ませたいと思うものですが、 実は同じ本を繰り返し読むことは 子供たちにとっては「心の満足感」を与えることです 親は「いろんな表現に触れてほしい」 「バリエーション豊かに読んだら英語力も上がるのに」 「賢くなってほしい」 と思うのですが お子様たちにとっての絵本は 「心へのおやつ」と同じです そんなに繰り返し読みたい!と思えるほどの本に出会えたことが幸せです💓 子どの時代は、何事も繰り返します 繰り返すことで学び、満足感を得て、 飽きたら次の事に移っていきます 繰り返す事でしか学べないことも多いですから お子様が飽きるまで好きな本を読み聞かせ(または自力読み)をされるといいでしょう 飽きるまで読めば、その表現を使えるようにもなりますから 一石二鳥では? FAQ一覧はこちら
FAQ

「私、発音が悪いので読み聞かせなんてとんでもないです!」

「自分の発音じゃ読み聞かせなんて。。。」 ↑これ、よく聞きます😅 こちらとしては、お母様に読み聞かせをどんどんしてほしいところですが、 「私の発音じゃ。。。」ということをよく言われます まさか、そのお言葉、お子さんに言ってないですよね? そんなことをお子さんの前で言ってはダメですよ? これを聞いたお子さんは 「良い発音じゃないと話したらダメなんだ!」 と、インプットするだけです😅 お母様の発音でも読み聞かせされた方が断然レベルはアップします CD探したり、You Tubeの音声探したり、、、というのはいいことだと思いますが、 お母様の読み聞かせに敵うものはないですからね😅😅 保護者の方の読み聞かせは、私ですら太刀打ちできないです その量が多ければ多いほど お子さんの英語力は伸びます 「発音だけ良くて英語力ない」ってなるより 「英語力はあるけど、ちょっと発音がね。。。」っていう方が断然良くないですか? でも、大丈夫ですよ! ちゃんと小さい頃から英語に触れている子は 英語の発音を聞いて育つので 自分で発音も判断できる子になります お母様の発音をそのまま引き継いだりはしないです(笑) FAQ...
FAQ

Q. まとめて読むより毎日少しずつ読んだ方がいい?

Q. まとめて読むより毎日少しでも読むほうが効果があるか? A:「毎日読む」が圧倒的に効果的 •多読は「回路」を作るためのものなので、まとめて読んでも効果は半減します •逆に言えば、一日10分でも効果はあります •それほど「英語を英語のまま読む」という回路を作るのが難しいのです 読む馬力 ただ、いくら「まとめて読む」とか言っても、 日々読んでいない人が「まとめて1日で3万語!」とかは読めないと思います 短期間にどれだけ読んだか? を競わせたとしても、 結局、勝利するのは「日々読んでいる人」であって、 普通の中高生が、日々読んでいないのに、急に大量に読むことはできません 多くを読むには「時間」も必要ですが、 「馬力」が必要です そもそも読んでいない子は、その「馬力」が全然ないんです😅 中学や高校で英語の試験を受けるとき、50分やら100分やらのテストになります テストの難しい長文に対応するには、読む「馬力」が必要です 自分のレベルに合った楽しい本すら毎日読めないのに、 そんな難しい長文を読めるわけがないんです 毎日読みましょう ちょっとでいいから毎日読まなければ英語の回路が切れてしまいま...
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語学学習を成功させるための3つの間を確保するには?

3つの「間」とは 語学習得には「3つの間」が必要です 時間空間仲間 どれが欠けても挫折しやすくなります 語学は1−2年でなんとかなるものではないので、 一緒に続けていく仲間がいる方がはかどります 一人でやって 「全然実力が上がらない」 「やる気が起きない」 と悩まず一緒に頑張ってくれる仲間を探しましょう 教室の仲間 教室では毎週のレッスンはもちろんのこと、 日々語学学習ができるよう、いろいろなライングループを作っています この頃は 1作文グループ(中学生以上:希望者)2ボキャブラリグループ(中2以上:英英辞典を引ける方)3英検語彙グループ(小学生以上:セミナー受講必須)4ORCグループ(小中学生:ORC会員)5タドキストグループ(誰でも可) です 週に1回レッスンに来て、ちょっと宿題をやるぐらいでは英語力はつきませんから、 毎日の活動ができる方法を自分で探す必要があります 自分ができる範囲で勉強するのではなく、 ちょっと背伸びするぐらいの負荷をかけて日々英語に触れていきましょう 作文グループ こちらがお題を出して生徒さんが英作文を書きます 和文英訳の時もありますし、英検のようなエッセイ...
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多読を英検取得のために利用しない方がいいわけ

うちの教室のお子さんの英検取得率はとても高いです 高校生で準一級を持っていても珍しくないし、 中学から準一級にチャレンジする子もいます でも英検のために多読をする(つまり、英検の勉強をほとんどせずに多読のみにする)、 というのはおすすめしません ゴールが違いすぎるからです 多読を英検に結びつける場合は、「英検(素材)で多読」をされた方がいいでしょう そうではなく通常の多読の場合、 多読のゴールは 「楽しく夢中でどんどん読みたくなる」というものです つまり、読みたいというパワーを育てること 英検のゴールは 「高い級を取る」ということです つまり、自分が満足できる称号を得ること 今は亡き松本道弘さんのお言葉で言うと 多読には「磁石」のパワーが必要です うちに秘めた自分のパワーで 「ああ読み終わっちゃった。さあ、次の本を読もう!」 という気持ちを育てるのが最優先です 文字を追って読むのではなく、心から楽しめる本を探していく必要があります 一方、英検は 「電池」みたいなパワーです フルパワーになったら充電しなくてはいけない 3級を取ってその時は喜ぶけど、 すぐ準2級にチャレンジしないと、と自分...
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人生初のラジオ出演を果たしました!

人生初、ラジオ出演してしまいました(笑) 自分がラジオに出るとか、考えたことすらなかったですが、貴重な体験となりました♪ なぜ多読教室を始めたのか 英語をどう捉えていくか 多読をした後の勉強方法は などなど30分ぐらい話しています ご興味がある方は聞いてくださると嬉しいです💕 ラジオへのリンクはこちら お問い合わせはこちら