中学

ブログ

「英語をやめたい」と言い出す小6の気持ちに寄り添う

「英語をやめたい」と言い出す小学6年生の保護者の方から、こんなご相談を受けることがあります。「子どもが“英語をやめたい”と言い出していて……どうしたらいいでしょうか?」小6といえば、中学進学が少しずつ現実味を帯びてくる時期。学校でも英語の授業が徐々に本格化し、英語の必要性もなんとなく実感し始めている頃です。「ここで辞めたら中学で困る!」と周りからも説得されたり、自分でもそれを実感できる年頃です。それでも「やめたい」「しんどい」と感じてしまう子がいる。実はその多くが、「クラスについていけない」という悩みを抱えています。高学年は英語力の差が広がりやすい時期高学年になると、子どもたちの英語力は一気に伸びていきます。自主的に英検にチャレンジするような子も増えてきます。でも、その一方で、まわりと比べて自分ができていないと感じる先生の指示が即座に理解できない音読が苦手(文字が読めない)単語が覚えられない英検がまだ取れていない/あるいは高い級を取れてないことに焦るそんな「周囲とのギャップ」を意識し始める子も出てきます。英語が嫌いなのではなく、「できない自分」に苦しくなってしまっている。英語の学びは、...
ブログ

定期テストの勉強法のセミナーを実施しました

教室では学校の教科書を使ってテスト対策をする、ということはほとんど無いです多読がしっかりできていると、学校のテストはまず8割は超えますから、こういうことをやらなくても特に問題がなかったんですねただ、今年になって、中学生のメンバーが、小さい頃からコツコツ多読をしている子たちばかりではなくなりましたその中で中間期末テストをどうやって得点するかわからない。。テスト勉強はなんとなくやってる。。中1はなんとかなっても中2になったら成績が落ちた。。。多読で結果が出るのはわかるけど、今なんとかしたいとか色々な悩みを抱えている生徒さんもいるので「定期テストの勉強法」というセミナーを開くことにしました中1から中3までの生徒さんが集まりました内容は点数が取れない原因絶対やってはいけないことゴールの立て方まず30点を確実に取るには?もう少し上げたい人がやること8割取りたい人がやること3年間常に95%を目指す人がやることに分けて話をしました生徒さんからは単語の覚え方と暗唱の方法について役に立ったとコメントをいただきました♪ただ教科書を音読しても、ただ単語をノートに書いても英語は勉強したことになりません正しい方...
ブログ

教室に在籍する(した)生徒が通っている学校の紹介

英語はレベルが高ければ高いほどいろんな場面で役立ち、中高生にとっては受験では大きな役割を果たしてくれますからしっかり身につけたいですね!教室の生徒がどんな学校から通ってくれているかご紹介です♪これからご入会をお考えになっている方は通塾できるか参考になさってください高校クラス高校2年生多読クラス英語教室は中学まで(下手すると小学生まで)しかコース設定がないところも結構あるのですが、当教室では高校クラスは充実しており、高校から入会される生徒さんも結構な数になりますいろいろな高校から(この頃は大学も)通ってくれています公立伊奈学園/浦和/春日部/春日部東/久喜北陽/越谷北(過去在籍者:上尾/浦和第一女子/浦和西/大宮北/大宮西/春日部/久喜/越谷南/越谷西/杉戸/不動岡/与野/蕨)私立浦和学院/大宮開成/開智/昌平/東大寺(過去在籍者:叡明/開智未来/川越東/國學院栃木/国際学院/淑徳与野/中央杉並獨協埼玉/帝京/東京家政/東洋京北/徳栄/日大豊山/文京学院/星野/早稲田本庄)高校3年生多読クラス高校以上のクラスはこちら大学大学へ進むと英語を勉強する場が急に無くなるからなのか、多読を辞めれば...