多読

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多読は強いが思わぬところで落とし穴にハマる

【多読の落とし穴】多読をしていると、「たくさん読める」という成功体験があるため、「読めた気になる」という大きな落とし穴があります。意味があいまいでも、ストーリーや大意は取れる。だから、「この単語、たぶんこういう意味だろう」と推測しながら読み進めることができます。多読の初期段階や英検の級が低い場合では、それはとても大切な力です。しかし、その読み方だけに慣れてしまうと、精度の低い読み方がクセとして定着してしまうことがあります。大学受験や英検準1級以上の試験などではこれが命取りになります。選択肢の微妙な違いを読み落とす。構文を正確に取れない。筆者の主張を取り違える。すると、 「たくさん読んでいるのに点数が伸びない」という現象が起きるのです。つまり、精読力がないまま多読だけを続けると、努力がスコアに結びつきにくくなる。これが一つ目の落とし穴です。そしてもう一つ。好きな分野しか読まなくなること。学園ものが好きなら学園もの。ファンタジーが好きならファンタジー。それ自体は全く悪いことではありません。でも英検も2級を超えてくる試験や大学受験では、科学歴史経済環境心理学教育 など、あらゆる分野が出題され...
YL3(3.0-3.9)

YL3.0 Ready Freddyシリーズ

Ready Freddy シリーズReady, Freddy!は、Abby Klein による小学校低学年向けの児童書シリーズです。主人公のフレディは、ごく普通の男の子ですが、学校や家庭で次々と小さなトラブルや悩みに出会います。友達との関係、いじめ、習い事、新しい挑戦、お金の使い方など、子どもたちが共感しやすいテーマがユーモアたっぷりに描かれています。1冊ごとに独立したお話になっているため、どの巻からでも読み始めることができます。文章は比較的やさしく、挿絵も多いため、英語の多読を始めた子どもたちにも読みやすいです。学校生活が中心なので、日本の子どもたちにとっても文化の違いを感じながら楽しく読めるシリーズです。Homework Hassels題名: Homework Hassles著者 : Abby Kleinイラスト:John McKinley出版社: Blue Sky PrYL: 3.0語数: 6,178あらすじ学校で「夜行性の動物」について調べる宿題が出されます。フレディは親友のロビーと一緒に、本物の夜行性動物を観察しようと夜中にこっそり家を抜け出します。しかし、観察に飽きて木登り...
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「多読といえばGraded Readers」の時代は終わった?

多読といえばGraded Readersだったが...先日、教室用にMacmillan Readersを買い足そうと思い、久しぶりに調べてみました。すると、「あれ?」と思ったのです。以前はたくさんあったはずのタイトルが見つからなかったり、絶版になっていたり、中古しか手に入らなかったり。2000年代から2010年代前半にかけて、多読といえばOxford BookwormsやMacmillan Readersでした。多読をやっている教室にはGR(Graded Readers)がずらりと並び、生徒たちはレベルに応じて本を選んで読んでいました。ところが今は、当時ほどの勢いを感じません。では、多読そのものが下火になったのでしょうか。多読はなくなっていないいろいろ情報を集めると、そうではないように思います。実際、ORTを持っていますオンライン図書で読んでいますおうち英語と多読をやっています高校で多読の授業がありますという話を聞くことは珍しくありません。実際、生徒たちの様子を見ていると、ORTを持っていますDragon Mastersを読んでいますMagic Tree Houseがありますという話を...
YL0.6-0.9

YL0.6 – The Cow Who Climbed a Tree

The Cow Who Climbed a Tree題名: The Cow Who Climbed a Tree著者 : Gemma Merino出版社: Scholastic PaperbacksYL: 0.6-0.8語数: 305あらすじThe Cow Who Climbed a Tree は、他の牛とは少し違う牛のティナのお話です。姉たちが家で新鮮で美味しい草を食べることにしか興味がありませんが、ティナは外の世界に興味津々で、冒険や新しいことが大好きでした。ある日、ティナは木に登り、そこで思いがけない景色や体験に出会い夢中になります。姉たちはティナが朝ごはんに帰ってこないので心配してティナを探しに出かけるのでした。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmst...
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2026年度6月(June)の予定&お知らせ

予定&お知らせco-studying6/5(金)19:00 - 20:30発音講座 (zoom)5/30(土)20:00-21:00(時間の前後があると思いますが最長21:15まで)文法基礎講座(zoom)5/31(日)15:00-15:50(終了)動詞(平叙文、疑問文)英検2次試験6月9日(火)準2級面接個別 - 21:30🈵6月23日(火)2級面接個別 - 21:30🈵6月24日(水)準2級面接個別 - 21:30🈵6月26日(金)2級面接個別 - 21:00🈵6月27日(土)2級面接個別 - 21:30🈵6月30日(火)3級面接個別 - 21:30🈵7月1日(水)2級面接個別 - 21:30🈵レッスン日:小学生クラス火 基礎英語 17:00-17:306月9, 16, 23, 30日火 Phonics17:30-18:006月9, 16, 23, 30日火 多読18:05-18:356月9, 16, 23, 30日火 SW0 文法ライティング 18:35-19:006月9, 16, 23, 30日水 多読17:30-18:006月10, 17, 24日*6月3日に18:00 – ...
YL1(1.0-1.9)

YL1.5 The Treasure : コールデコット賞受賞作品

The Treasure題名: The Treasure著者 : Uri Shulevitz出版社: ‎ FSGYL: 1.5語数: 370コールデコット受賞作品です。あらすじ貧しい男アイザックは、ある夜「遠くの町の橋の下に宝が埋まっている」という夢を見ます。その夢を信じて長い旅に出て、橋のところまで行きますが、そこには兵士がいて掘ることができません。事情を話すと、兵士は笑いながらこう言います。「かわいそうに。夢なんかのためにこんな遠くまで来たのか。実は私も昔、夢を見たことがある。でもそんな夢は信じないよ。もし信じるなら、お前の町に行って、“アイザックという男の家のかまどの下”にある宝を探すだろうな。」その話を聞いたアイザックは、自分の家に戻り、かまどの下を掘ると、本当に宝を見つけます。そして彼は豊かになり、幸せに暮らしました。YL一覧はこちら
YL0.6-0.9

YL0.6 Well Done, Mummy Penguin

Well Done, Mummy Penguin題名: Well Done, Mummy Penguin著者: Chris Haughton出版社: Walker Books LtdYL: 0.5-0.7語数: 309あらすじお母さんペンギンは、子どものために餌を取りに出かけます。海では高い波の中を泳ぎ、深く潜って魚を捕まえます。陸に戻ると、崖を登ったり、アシカのような危険な動物に立ち向かったりします。途中でバランスを崩して崖から落ちてしまうこともありますが、それでもあきらめず、餌を運び続けます。物語は、子どもを守るために努力し続ける母親の強さと愛情を描いています。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundl...
YL1(1.0-1.9)

YL1.6 – Bill and Peteシリーズ

Bill and Pete題名:Bill and Pete著者: Tomie dePaola出版社 ‏: Puffin BooksYL:1.2-1.6語数:874あらすじワニの子どもビルは大きくなり、歯をきれいにするための「歯ブラシ」を買いに行きます。そこで選んだ歯ブラシは、小鳥のピートでした。ピートはビルの歯をきれいにする役目をします。ふたりはとても仲良くなり、ピートはビルを手助けすることが多くなりました。ある日、ビルは人間に捕まってしまい、ワニ皮にされそうになります。ピートはビルを助けるために知恵を使い、なんとか助け出そうとします。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js?20220329",...
YL2(2.0-2.9)

Cat Tales(学習者向けリーダーズ)シリーズ

「CatTales」シリーズは、英語学習者向けの猫を主人公にした、短い物語を通して、英語を楽しく学べる英語学習者向けのシリーズです。それぞれの作品は、やさしい英語で書かれており、ストーリーを楽しみながら自然に語彙や表現に触れることができます。登場する猫たちは、時に不思議で、時にユーモラスな出来事を通して、人との関わりや日常の中の小さな発見を描き出します。物語はシンプルでありながらも、読者に「なぜ?」「どうして?」と考えさせる要素があり、読解力だけでなく、考える力も育てることができます。英語をこれから読み始める学習者から、少し長い文章に挑戦したい学習者まで、幅広く楽しめるシリーズです。The Cat with Two Names題名: Cat with Two Names著者: Linda Newbery出版社: USBORNE PUBLISHING LTD.YL: 1.8 - 2.2語数: 3600あらすじ捨てられた一匹の猫が新しい生活を見つけていく物語です。その猫は、もともと飼い主に捨てられ、しばらくの間、野良猫として空腹に苦しみながら暮らしていました。やがてRoseという女性に拾わ...
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英語学習というのは一生続く試み

今日、大人クラスの方がこんなことをおっしゃってくださいました。「子どもが英語を勉強しているのを見て、自分もやってみようと思ったんです。気づいたら、それが今では趣味になっていて、人生が豊かになりました。」子どもの習い事がきっかけで始まった英語が、やがて一生続く趣味になる。とても素敵なことだなと思います。英語は、テストのためだけのものではなく、人生を豊かにしてくれるものでもあるのだと、改めて感じました。うちの教室では、お子さんが通っている間は保護者の方のレッスン料はかかりません。それでも、実際に参加される方はそれほど多くありません。この様子を見ていると、「安いからやる」というものではないのだな、と思います。語学はやはり、「やりたい」という気持ちがあってこそ続くもの。だからこそ、大人クラスのメンバーのように、気づいたら趣味になっていた、という形が、一番自然で、そして一番豊かな学びなのかもしれません。大人になってから、英語の本を楽しめること、海外のサイトを楽しめること、そして英語で話すことに抵抗がないこと。これは、本当にすごいことだと思います。子どもと一緒に少しずつ積み上げてきた英語が、やがて...