多読

YL2(2.0-2.9)

YL2.2 Why Mosquitoes Buzz in People’s Ears

題名: Why Mosquitoes Buzz in People's Ears著者: Verna Aardema出版社: Turtleback BooksYL: 2.2語数: 1219西アフリカの言い伝えです一匹の蚊がイグアナにあることを伝えたら、イグアナは、馬鹿馬鹿しいと思って、これ以上聞きたくない、と耳栓をしてしまいます耳栓をしたことで誰の声も聞こえなくなり、仲の良いパイソンの話を無視したところ、パイソンはすっかり誤解をしてし、ウサギの巣穴に隠れることにしますいきなりのパイソンの出現ですっかり動転したウサギが騒ぎ出しその誤解が波紋を広げ、フクロウの子が死んでしまいます大混乱になった森では、誰が犯人かと査問が始まりました英語は少しわかりにくいところもありますが、全体的にはかなり読みやすく、繰り返しが多いのでオススメですYL一覧はこちらYL2の本はこちら
実績

2023年度第1回英語技能検定 教室の生徒の結果

2024年度に英検はリニューアルを迎えるので、今の形の英検は今年度が最後となります23年度第1回目の英検の結果は、中学生が大活躍でした!そしてやはり多読量の多い子たちが見事に合格を果たしました♡準1級中2難しくなる前に受かったので、ホッとしました。英検一級や、他の試験にも挑戦してみたいです!オンラインでレッスンを受けている中学生の生徒さんが見事合格!「ネタがない」と頭を抱えていましたが、本番で実力を発揮しました2級中2とにかく毎日コツコツと、多読をしっかり続ける事を頑張りました。ライティング&スピーキングのレッスンで的確なアドバイスをいただいて、テストに落ち着いてチャレンジ出来た事が、僕にとって1番大きかったと思います。何度も特訓していただきありがとうございました!!ライティングで悩んでいる時、またスピーキングに自信が持てない時、遅くまで丁寧にご指導していただき本当にありがとうございました😊また、毎日の宿題や、多読を楽しく頑張れるのは、何よりAkiさんの存在が本当に大きいです☺️1年前、何もわからないまま親子で飛び込んだ多読の世界💕本当に入会させていただけて良かったです✨保護者様より2...
ブログ

英文要約をするために大事な2点を確認しましょう

2024年に英検には要約の問題が出されるということが決定しました要約をするためには英文解釈が非常に重要になってきますね要約以前にその問題を確認してみましょう英文の正しい解釈人は英文を読んだり書いたりするとき、自分の中にvocabulary(語彙)やgrammar(文法)を持っていますでも、英文を正しく読むというのは「単語という知識」と「文法の知識」で読めると錯覚している人が非常に多いです語彙や文法が分かるからといって正しく文を捉えて要約することはとても難しいのです多くの人は1 単語を日本語に当てはめる2 文法を問題集で身につける3 長文の読解問題を訳しながら解くという形で英文解釈をすると勘違いしています💦英文を正しく読み取るというのはこの知識がなければ、もちろん読めませんが、その知識を総動員して字面を追っているだけではダメなのです英語の文章は、単語を日本語に訳して、文法のルールを頭に入れ込んだところで正しく読むことはできません1映像で捉える単語と単語の関係、文と文との繋がりを読んだ時「映像となって」捉えられるかどうかが運命の分かれ道となります2ロジック(論理)を学ぶまた、英文とはどのよ...
YL1(1.0-1.9)

YL1.0-1.5 The Monster in the Backpack

題名: The Monster in the Backpack著者: Lisa Moserイラスト:Noah Z. Jones出版社: ‎ CandlewickYL: 1.0-1.5語数: 1100Annieは自分のリュックからオレンジのモンスターが出てきてびっくりしますモンスターはAnnieのランチを食べてしまったり、ひとりぼっちは嫌だとわがままを言ったり、ブーツに噛んだ後のガムを捨てたりして、ろくでもないことばかりするのですが、徐々にモンスターを大事な存在と思うようになっていくお話です【お役立ち表現】come withAnnie's new backpack came with pink and blue flowers.という文から物語が始まりますがここで出てくるcome withという表現リュックがピンクと青の花模様の柄ということなのですが、ここでcome withを使うなんていかにも英語〜という言い回しだなと思いました🎵YL一覧はこちらお問い合わせはこちら
YL0.6-0.9

YL0.8 Macmillan Readers starter

題名: Sara Says No!著者: Norman Whitney出版社: Macmillan ReadersYL: 0.8語数: 752Graded Readersは普通の絵本やペーパーバックに比べると教科書チックなので読みやすいですただ、パーパーバックへの移行が大変になるので、うまく取り入れながら読み進めたいものです私にとってGraded Readers は内容が「うーん」というものが結構多いのですが(特に下のレベル)、この本は読んでて本の中身が気になる面白さを感じるのでご紹介しました中学生ぐらいになると絵本より話の展開がそこそこ複雑にならないと読む気にならない、という生徒もいますしねSaraは父のフルーツ店を手伝っていましたそこで、父がお客さんに対してお金を誤魔化したり、古いフルーツを売ったりしているのを目撃することになります家に帰ってお父さんに意見をするのですが、お父さんは自分のやったことを認めません彼女はなんとかしたいと思って床に着くのでしたYL一覧はこちらお問い合わせはこちら
YL1(1.0-1.9)

YL1.2 / 2.2 Ant and Honey Bee series

Ant and Honey Bee A pair of friends in Winter著者: Megan McDonald出版社: Candlewick SparksYL: 1.2語数: 1,500冬は冬眠するのでハチと会えないアリでも、一人でできることを探せば探すほどハチに会いたくなってしまい雪の中頑張って会いに行くことにしましたせっかくハチと楽しく過ごせると思ったのに、ハチはご機嫌ななめ一人で静かに過ごしたいから来ないで欲しいと言いましたそれでもめげないアリはあの手この手でハチを誘いかけます(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js?20220329","msmaflink");msmafl...
YL1(1.0-1.9)

YL1.8 Rabbit and Robot

題名:Rabbit and Robot: The Sleepover著者: Cece Bell出版社 ‏ : CandlewickYL: 1.4-1.8語数: 1,669セオドア・スース・ガイゼル賞今日はRabbitの家にRobotが泊まりにきますRabbitは張り切って、やることリスト、を作るのでした内容は1ピザを作る2テレビを見る3カードで遊ぶ4寝るの4つですでも、最初からハプニングが起こり、予定通りに事が運びませんおまけにRobotが急に斃れてしまいますRabbitは大慌てでRobotの介抱をします一体どうなるのでしょうか?お問い合わせはこちらYL1台の本はこちらYL一覧はこちら
YL0.6-0.9

YL0.7 Hachiko: A loyal dog

題名:Hachiko: A loyal dog著者: Nicole Taylorイラスト: Alex Willmore出版社 ‏ : Scholastic Popcorn ELT ReadersYL: 0.7語数: 541Kentaroと犬のハチ公の有名なお話Kentaroの父親とハチ公の飼い主のDr. Uenoは友達でしたハチ公はいつもDr. Uenoを駅まで迎えに行きます晴れでも雨でもどんな時もですある日、父が帰宅して、Dr. Uenoが亡くなったと告げましたKentaroはハチ公を引き取りたいと言いますが、ハチ公はDr. Uenoのお兄さんが引き取ることになりますでも引き取られた後もハチ公は駅にDr. Uenoを毎日迎えに行くのでした何年も何年も。。。YL0.6-0.9一覧
YL3(3.0-3.9)

YL3.2 A Short Tale about a Long Dog

題名:Young Hank Zipzer 2: A Short Tale about a Long Dog著者: Henry Winkler/ Lin Oliverイラスト:Scott Garrett出版社 ‏ : Walker BooksYL: 3.2語数: 8,371CD:なし2023年6月現在:絶版Hankはお勉強が超苦手な少年ですfriendのスペルも全く分からず、スペリングのテストもかなり低い点数しか取れませんそんな彼が喉から手が出るほどほしいものは、犬でした彼には妹がいて、ペットのイグアナを飼っているのですが、「自分のペット」というのが羨ましく自分も犬がいたら、と夢見るのでしたそこで、お父さんはHankに全教科を頑張っていい点が取れるなら犬を飼っても良いと言い出します「全教科」というところにためらいを感じながらも、犬が欲しいと願うHankには他に選択肢がありませんHankは頑張ることを誓うのでしたYL3一覧はこちら
YL1(1.0-1.9)

YL1.4 No Fighting, No Biting! 1,949w

題名:No Fighting, No Biting!著者: Else Holmelund Minarikイラスト:Maurice Sendak出版社 ‏ : HarperCollinsYL: 1.4語数: 1,949RosaとWillyは喧嘩ばかりいとこのJoanが「あなたたちは小さいワニみたいだ」と言いますそこでRozaとWillyがそのお話を聞きたいとせがみ、Joanがワニのお話を始めます小さい2匹の兄妹ワニがいました2匹はいつも喧嘩ばかりしていて、お母さんワニが先に歩いて行ってしまったことにも気づかず噛みつき合って喧嘩をしていましたそこで大きなお腹を空かせたオスのワニが通りかかります子供たちが乗り越えられない丸太を渡る助けをしてあげようと提案するのですが、なんとオスのワニの口の中に入ったら運んであげると言ったのです(笑)2匹は、そのうれしくない提案を聞いて「お前が先に行け」とまた喧嘩を始めるのでしたYL1台の本はこちらお問い合わせはこちら