共通テスト

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Note-taking レッスンを初で行いました!

4技能クラスでは、 ノートテイキングのレッスンを行いました 偏差値の高い高校の生徒でさえ、 ノートテイキングを教えてもらえる人はほとんどいません でも、大学へ行ったり、留学したり、会社に入ったらいきなり必要になったりします それでは困るので、 初のノートテイキングのレッスンを行いました♪ ノートテイキングで必要な力とは ノートテイキングというと、 「何か記号を覚えてパッと書く」 というイメージですよね? でも、実際どう書けばいいのかを知っている人は少ないです ノートテイキングは ただ英語を省略したり記号を覚えて書けば良い、とかそういうものではありません 王道は 英語の論理性 が身についていること これが非常に大事になります リスニングのトレーニングをするとき、 音読したり、 シャドウイング リピート ディクテーション などをどれだけ頑張っても 内容が難しくなると、それは意味をなさなくなります 英語の内容を捉えるためには、 「リスニングを鍛えるだけでは不十分」ですし、 「単語や文法をいくら覚えても不十分」です 英語の論理性を学ぶ必要があります それを頭に徹底的に詰め込んで初めて理解できる...
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共通テストを意識した4技能クラスがスタートしました!

国際基準SEFRを意識した共通テストがスタートして2年経ちます 英検準1級を取っていても、リーディング8割を超えるのが一苦労という共通テスト まして、その力がなければ7割取れれば良いでしょう なんとかしないとダメだなー、ということで、4月から共通テストや大学の講義を意識した4技能のレッスンをスタートさせました!! 共通テストは長文10問(6000語ぐらい)を80分で解かなければいけません センターテストより2000語ほど増えており、文法や発音問題がなくなったため、1問の重みがズシッとくる作りとなっています。 全てをやみくもに読んで「なんとなく」答えを探していては間に合いません でも、どうやって「速く」「正確に」解くか? それには、 アカデミック英語の論理性を頭に徹底的に叩き込んで、ScanningとSkimmingという技術を使って論理的に書かれた文章を読む 必要があります 残念ながらちょっとやそっとで身につく技術ではないので、若い頃からの準備が必要です 共通テストの対策は、アカデミック英語の勉強そのものができますから正しい方法で学んでいきましょう クラス一覧はこちら