多読

YL0.6-0.9

YL0.7〜 The Cow That Laid an Egg

タイトル: The Cow That Laid an Egg Andy Cutbill(著) Russell Ayto(イラスト) 出版社:‎HarperCollins YL:0.7 語数:342 レベル:英検準2級(準2ギリギリぐらいだとスラスラ読むのは難しい) 絵本 有名になりたい牛さんは何か方法はないかと方法を探していました。 周りの牛が何か芸をやって有名になるのに自分は何もできない。でもある日、自分の寝床に卵が… 自分が生んだのかもしれない、と一生懸命卵のお世話をします。ある日、卵から生まれてきそうな気配が。。。さあ、何が生まれてくるでしょうか? 写真を見ると分かるように、かなり鮮やかなピンクを使っていて目を引く装丁です。本の中のイラストも独特で楽しめます♪ (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,docum...
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コールデコット賞の絵本をコツコツ集めています

教室ではレベル別になっている本ももちろんあるのですが、 ネイティブスピーカーが実際に読んでいるような絵本やペーパーバックも置いてあります。 その中にコールデコット賞(Caldecott Medal)を受賞絵本がありますが、 残念なことに音読CDが付いていないモノが多いので教室には置いていませんでした。 長年、自分の楽しみでこの賞の本をコツコツ集めていたのですが、本は「読まれてなんぼ」なんですよね。 自分の本棚にあるだけでは宝の持ち腐れになってしまいます。 そこで、2021年度の多読マラソン中に試しに置いてみたところ、 楽しんで読んでくれる人が多かったので、マラソンが終わった今でもそのまま置くことにしました。 コールデコット賞 コールデコット賞は、1937年にアメリカ図書館協会によって作られました。 金賞 ↑これらのメダルが貼ってある本を是非読んでみて下さい。 この賞は、19世紀のイギリスのイラストレーター(ランドルフ・J・コールデコット)の名前にちなんで名付けられ、アメリカで出版された絵本の中で最も優れた作品を書いた画家に対して年1回授与されます。 絵の美しさ&文の美しさが素晴らしいと...