多読

YL1(1.0-1.9)

YL1.4 A Weekend With Wendell

題名:A Weekend With Wendell 著者: Kevin Henkes 出版社: ‎ HarperTrophy YL: 1.4 語数: 590 Sophie の家に週末Wendellが泊まりに来ることになりました Sophieは勝手なWendellの滞在を快く思っていません 実際に2人で遊ぶとろくでもないことが起こります おままごとをすれば父役、母役、子供役は全てWendellがやり Sophieは犬の役をやらされ、 パン屋さんごっこをすればWendellはパン屋でSophieはパンの役。。。 おやつを一緒に食べればWendellがSophieの分まで食べてしまいます でもある時水遊びをしている時状況が一変するのでした (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//d...
YL0.6-0.9

YL0.6-1.0 Ocean Meets Sky 302w

題名: Ocean Meets Sky著者: Eric Fan, Terry Fan出版社: Frances Lincoln Children's BooksYL: 0.6-1.0語数: 302 海辺に住んでいるFinnは亡くなったおじいさんから、海の冒険の物語よく聞かされて育ちました 海と空が出会う場所である世界のお話です おじいさんの死を弔っておじいさんの冒険を証明しようと Finnは船を作ることにしました そして 海と空が出会う世界を探すべく冒険の旅に出るのでした 色が鮮やかで思わずその世界に引き込まれるようなお話です 本の大きさと言い、絵といい、全てが計算されていると感じる作品です YL一覧はこちら
月のお知らせ

23年度10月の予定&お知らせ

お知らせ 【読み聞かせコンテスト】 11月に読み聞かせコンテストがあります 読みたい絵本の素材を決めて、9月末日までに原稿提出をお願いします 絵本貸し出しオリエンテーション 10月24日(火)17:00より(40分間ぐらい) 絵本を借りたいと思われている方はご参加ください(要予約) 英検 10月は第2回目の英検があります レッスン日 多読クラス 月曜日(オンライン): 2, 16, 30日 火曜日:10, 17, 31日(24日は貸し出しオリエンテーション) 水曜日:11, 18, 25日 木曜日:12, 19, 26日 金曜日:13, 27日 土曜日 :7, 14, 28日 日曜日:1, 15, 29日 特別講座 オンライン SW-A: 5日(木)20:10-21:00 SW-B: 4日(水)20:00-20:55 SW-C:4日(水)21:00-21:55 BBグラマー(対面):18日(水)17:00-17:50 Phonics: 4, 11, 25日(水)18:00-18:20 瞬間英作文: 5日(木)19:30-20:00 音読道場:21日(土)19:30-20:25 中3クラ...
YL2(2.0-2.9)

YL2.2 Why Mosquitoes Buzz in People’s Ears

題名: Why Mosquitoes Buzz in People's Ears 著者: Verna Aardema 出版社: Turtleback Books YL: 2.2 語数: 1219 西アフリカの言い伝えです 一匹の蚊がイグアナにあることを伝えたら、 イグアナは、馬鹿馬鹿しいと思って、これ以上聞きたくない、と耳栓をしてしまいます 耳栓をしたことで誰の声も聞こえなくなり、 仲の良いパイソンの話を無視したところ、 パイソンはすっかり誤解をしてし、 ウサギの巣穴に隠れることにします いきなりのパイソンの出現ですっかり動転したウサギが騒ぎ出し その誤解が波紋を広げ、フクロウの子が死んでしまいます 大混乱になった森では、誰が犯人かと査問が始まりました 英語は少しわかりにくいところもありますが、全体的にはかなり読みやすく、繰り返しが多いのでオススメです YL一覧はこちら YL2の本はこちら
実績

2023年度第1回英語技能検定 教室の生徒の結果

2024年度に英検はリニューアルを迎えるので、今の形の英検は今年度が最後となります 23年度第1回目の英検の結果は、中学生が大活躍でした! そしてやはり多読量の多い子たちが見事に合格を果たしました♡ 準1級 中2 難しくなる前に受かったので、ホッとしました。英検一級や、他の試験にも挑戦してみたいです! オンラインでレッスンを受けている中学生の生徒さんが見事合格! 「ネタがない」と頭を抱えていましたが、本番で実力を発揮しました 2級 中2 とにかく毎日コツコツと、多読をしっかり続ける事を頑張りました。 ライティング&スピーキングのレッスンで的確なアドバイスをいただいて、テストに落ち着いてチャレンジ出来た事が、僕にとって1番大きかったと思います。 何度も特訓していただきありがとうございました!! ライティングで悩んでいる時、またスピーキングに自信が持てない時、遅くまで丁寧にご指導していただき本当にありがとうございました😊 また、毎日の宿題や、多読を楽しく頑張れるのは、何よりAkiさんの存在が本当に大きいです☺️ 1年前、何もわからないまま親子で飛び込んだ多読の世界💕本当に入会させていただけ...
ブログ

英文要約をするために大事な2点を確認しましょう

2024年に英検には要約の問題が出されるということが決定しました 要約をするためには英文解釈が非常に重要になってきますね 要約以前にその問題を確認してみましょう 英文の正しい解釈 人は英文を読んだり書いたりするとき、自分の中にvocabulary(語彙)やgrammar(文法)を持っています でも、英文を正しく読むというのは「単語という知識」と「文法の知識」で読めると錯覚している人が非常に多いです 語彙や文法が分かるからといって正しく文を捉えて要約することはとても難しいのです 多くの人は 1 単語を日本語に当てはめる 2 文法を問題集で身につける 3 長文の読解問題を訳しながら解く という形で英文解釈をすると勘違いしています💦 英文を正しく読み取るというのはこの知識がなければ、もちろん読めませんが、 その知識を総動員して字面を追っているだけではダメなのです 英語の文章は、単語を日本語に訳して、文法のルールを頭に入れ込んだところで正しく読むことはできません 1映像で捉える 単語と単語の関係、文と文との繋がりを読んだ時「映像となって」捉えられるかどうかが運命の分かれ道となります 2ロジック...
YL1(1.0-1.9)

YL1.0-1.5 The Monster in the Backpack

題名: The Monster in the Backpack 著者: Lisa Moser イラスト:Noah Z. Jones 出版社: ‎ Candlewick YL: 1.0-1.5 語数: 1100 Annieは自分のリュックからオレンジのモンスターが出てきてびっくりします モンスターはAnnieのランチを食べてしまったり、 ひとりぼっちは嫌だとわがままを言ったり、 ブーツに噛んだ後のガムを捨てたりして、ろくでもないことばかりするのですが、 徐々にモンスターを大事な存在と思うようになっていくお話です 【お役立ち表現】come with Annie's new backpack came with pink and blue flowers.という文から物語が始まりますが ここで出てくるcome withという表現 リュックがピンクと青の花模様の柄ということなのですが、ここでcome withを使うなんていかにも英語〜という言い回しだなと思いました🎵 YL一覧はこちら お問い合わせはこちら
YL0.6-0.9

YL0.8 Macmillan Readers starter

題名: Sara Says No!著者: Norman Whitney出版社: Macmillan ReadersYL: 0.8語数: 752 Graded Readersは普通の絵本やペーパーバックに比べると教科書チックなので読みやすいです ただ、パーパーバックへの移行が大変になるので、うまく取り入れながら読み進めたいものです 私にとってGraded Readers は内容が「うーん」というものが結構多いのですが(特に下のレベル)、この本は読んでて本の中身が気になる面白さを感じるのでご紹介しました 中学生ぐらいになると絵本より話の展開がそこそこ複雑にならないと読む気にならない、という生徒もいますしね Saraは父のフルーツ店を手伝っていました そこで、父がお客さんに対してお金を誤魔化したり、古いフルーツを売ったりしているのを目撃することになります 家に帰ってお父さんに意見をするのですが、お父さんは自分のやったことを認めません 彼女はなんとかしたいと思って床に着くのでした YL一覧はこちら お問い合わせはこちら
YL1(1.0-1.9)

YL1.2 / 2.2 Ant and Honey Bee series

Ant and Honey Bee A pair of friends in Winter 著者: Megan McDonald出版社: Candlewick SparksYL: 1.2語数: 1,500 冬は冬眠するのでハチと会えないアリ でも、一人でできることを探せば探すほどハチに会いたくなってしまい 雪の中頑張って会いに行くことにしました せっかくハチと楽しく過ごせると思ったのに、ハチはご機嫌ななめ 一人で静かに過ごしたいから来ないで欲しいと言いました それでもめげないアリはあの手この手でハチを誘いかけます (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js?20220329","msmaflink"...
YL1(1.0-1.9)

YL1.8 Rabbit and Robot

題名:Rabbit and Robot: The Sleepover 著者: Cece Bell 出版社 ‏ : Candlewick YL: 1.4-1.8 語数: 1,669 セオドア・スース・ガイゼル賞 今日はRabbitの家にRobotが泊まりにきます Rabbitは張り切って、やることリスト、を作るのでした 内容は 1ピザを作る 2テレビを見る 3カードで遊ぶ 4寝る の4つです でも、最初からハプニングが起こり、予定通りに事が運びません おまけにRobotが急に斃れてしまいます Rabbitは大慌てでRobotの介抱をします 一体どうなるのでしょうか? お問い合わせはこちら YL1台の本はこちら YL一覧はこちら