「思ってないことを書かされる」という気持ち
習い事をするとき、曜日というのは大きなウェイトを占めます。 ○曜日がダメなので△曜日にしてもらえますか? というのはしょっちゅうあります。 でも、どの教室もそうですが、その曜日はそのレベルにあったレッスン展開をしていることが多いです。 文字が読めない子には読む活動を、 読める子はどんどん読んだり書いたりする活動を、 レベルが高くなれば高度な英語を扱うクラスがあるのが普通です。 曜日だけ動かせば、本来行くべきクラスの子たちと同じ結果が出る、と考えるのは無理があります。 大人と違って、子供たちは1年で大きくなるんです。それは外見を見てもお分かりかと思います。 文字活動のクラス さて、今日ご紹介するクラスは、小学低学年のレベルがバッチリ合ったクラス。 彼らは、まだ文字がしっかり読めないので、「読めるようにするための活動」がレッスンプランの中に大きなウェイトを占めるレッスン展開です。 レッスン毎に毎回 Today is Thursday, March 17th. It is sunny. I feel ○○. という内容を書かせているんですが、最後のI feel...のところでカード(坊主カー...