白岡

YL0.6-0.9

英語多読 YL0.9 Little Beaver and the Echo

題名: Little Beaver and the Echo著者 : Amy MacDonald出版社: Puffin Books形態:ペーパーバックYL: 0.9語数: 687この本は「ビーバーくんとひびき」という題名で日本語で翻訳されています。とても優しいタッチのイラストが印象的です。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js?20220329","msmaflink");msmaflink({"n":"Little Beaver and the Echo","b":"Puffin Books","t":"FBA-|290452","d":"https:\/\/m.media-amazon.co...
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英語 点が取れるライティングの「OREO フォーマット」とは?

OREOフォーマットで効果的なライティングを!この記事は英語のライティングをどうしたらいいかわからない方、またはライティングが得意になりたい方向けのものです。先日、高校クラスの生徒さんが定期テストを見せてくれました。その中にライティングの問題があり「OREOフォーマットで書きなさい」と指示がありました今回は、文章を書くための基本的な手法であるOREOフォーマットについてご紹介します。OREOフォーマットとは?OREOフォーマットは、意見を明確かつ論理的に述べるためのライティング手法です。このフォーマットは、特に子供や初心者に対して簡単で理解しやすい構造を提供するために開発されました。OREOは次の4つの要素の頭文字です。Opinion(意見)Reason(理由)Example(例)Opinion(意見の再確認)各要素は以下のとおりです。1. Opinion(意見)まず、最初に自分の意見を明確に述べます。これが自分の主張となります。簡潔で直接的な表現で書きましょう。2. Reason(理由)次に、その意見を支持する理由を説明します。理由は具体的で、読者に納得してもらえるようなものにします...
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話せなければ英語をやる意味がない!会話音読に挑戦!

夏休み企画会話ができなければ英語をやっている意味がないというのと、結局テストも会話ができる人の方が点数が高くなるということが証明されています。ですから、夏休み中に会話ができるようになるために「会話のための音読」を実践しようと思います夏休みが終わる頃には英語を口から出すことがかなり楽になっているはずです一緒に頑張っていきましょう!その様子をこちらに書いていきます使用教材会話ができるようになるには?と思って色々探しました今回教室で選んだのは「パワー音読入門」(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js?20220329","msmaflink");msmaflink({"n":"CD-ROM付 最強の英語...
FAQ

英語が読めないというお悩みの解決法

英語が読めないということ長く英語教室で教えていると、一定数の生徒が「英語が読めない」という壁にぶつかるのを目の当たりにします。サボっている子は別として、毎日宿題をこなし、多読も真面目に取り組んでいる子でも、この問題に直面することがあります。今回は、その理由と解決策について、読書科学(Science of Reading)と多読(Extensive Reading)に焦点を当ててお話しします。英語が読めない理由英語が読めないという問題は、多くの子供たちに共通する悩みです。主な原因は以下の通りです:音韻認識が足りない: 英語の音を正しく聞き分ける力が不足している。フォニックスの理解不足: 文字と音の関係を理解していない。語彙力が少ない: 知っている単語の数が少なく、読んでも意味がわからない。読解力が弱い: 文章全体の意味を理解する力が不足している。これらの問題を解決するために、読書科学と多読のアプローチが非常に有効です。読書科学(Science of Reading)とは?読書科学は、どうやって人が文字を読んで理解するようになるかを研究する学問です。この分野の研究は、心理学、脳科学、言語学...
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Science of ReadingとScarborough’s Reading Rope

読書科学とスカーバラのリーディングロープをわかりやすく説明今日は読書科学(Science of Reading)とスカーバラのリーディングロープ(Scarborough’s Reading Rope)について、わかりやすく説明します。この2つは、どうやって読む力をつけるかを科学的に教えてくれるものです。 より読書科学とは?読書科学は、どうやって人が文字を読んで理解するようになるかを研究する学問です。これは、心理学、脳科学、言語学、教育学など、いろんな分野の研究を合わせたものです。この研究をもとに、より効果的な読書の教え方を見つけることができます。スカーバラのリーディングロープとは?スカーバラのリーディングロープは、読書がどのようにして上手になるかを示す図です。この図では、読書が2つの大きな部分から成り立っていることがわかります。言語理解(Language Comprehension)単語認識(Word Recognition)それぞれについて説明します言語理解(Language Comprehension)言語理解は、文章を読んでその内容をしっかり理解する力です。背景知識(Backgr...
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英語初心者のための英語の歌を集めたサイト紹介

英語初心者のための英語の歌を集めたサイト紹介ブログはじめに英語を学び始めたばかりの幼児や小学生にとって、音楽は非常に効果的な学習ツールです。歌を通じて楽しく言語を学ぶことで、子供たちは自然に語彙や発音を身につけることができます。今回は、英語初心者向けにおすすめの英語の歌を集めたサイトを紹介します。1.Super Simple SongsSuper Simple Songs幼児向けのシンプルで覚えやすい歌を提供するウェブサイトおよびYouTubeチャンネルです。明るくカラフルなアニメーションとともに、基本的な語彙やフレーズを学ぶことができます。子供たちは楽しく歌いながら英語に触れることができます。2.CocomelonCocomelon教育的な童謡や歌を提供する非常に人気のあるYouTubeチャンネルです。楽しいキャラクターとともに、アルファベットや数字、日常の言葉などを学ぶことができます。キャッチーなメロディーとカラフルなアニメーションが特徴です。3.PinkfongPinkfongの公式サイトPinkfongは、「Baby Shark」で有名な教育チャンネルで、さまざまな英語の歌や童...
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ウェルスダイナミックス(Wealth Dynamics)

ウェルスダイナミクスという言葉を知っていますか?ウェルスダイナミックスは、人の性格や得意なことを8つのタイプに分けて、それぞれに合った働き方や学び方を教える方法ですたとえば、絵を描くのが得意な人と、スポーツが得意な人では、勉強の仕方や仕事の仕方も違うので、自分に合ったやり方を見つけることが大切です8つのタイプクリエイター(Creator): 新しいアイデアを考えるのが好きスター(Star): 人前で話したり、注目を集めるのが得意サポーター(Supporter): みんなと一緒に働くのが好きディールメーカー(Deal Maker): 人と話して交渉するのが得意トレーダー(Trader): 良いタイミングを見つけるのが上手アキュムレーター(Accumulator): 物事を計画的に進めるのが得意ロード(Lord): 効率よく物事を管理するのが上手メカニック(Mechanic): システムを作ったり改善するのが好き 日本適性力学協会公式サイト それぞれのタイプに合った方法で勉強すると自分の力を最大限に発揮できるようになりますプロファイルに適した学習方法を具体例を挙げながら説明しますね!クリエ...
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2024年度7月(July)の予定&お知らせ

予定多読マラソン7月1日〜8月31日7月7&14日&21(日)英検2次試験*8月より木曜(17:00-17:30)に新クラスができます!*9/11- 9/13は出張のため休講となります7月23日 : 要約補講7/23(火)20:55-21:302級要約(過去問題に挑戦!)対策補講 🈵*対象:準2級取得者7月24日 : 3級ライティング講座7/24(水)20:50-21:30英検3級ライティング講座 (残席3名)*対象:4級取得者7月29日:小学生補講7月29日(月)Science of Reading セミナー(zoom)時間:18:00 - 18:45内容:Science of Readingのプログラムからフォニックス活動→簡単な単語を使ったリーディング→内容理解対象:小学生(CVC単語 例bed/ bug / panなどがなんとなくでも読める方)費用:無料7月31日:多読会多読会&ライティング練習会のお知らせ第一部:18:00 - 19:00 (残席3名)第二部:20:00 - 21:00 🈵*多読クラスの小中高生:多読活動(小学生には読み聞かせも行います)*英語トレーニングクラ...
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要約の勉強をどのようにして行くか?を載せました

英文を読む練習要約というのはリーディングが命です。まず、英文を読む練習を行いましょう。書く練習ばかりしても要約はできません。まずは内容理解に努めましょう。(ただいま漫画作成中)具体的なステップは以下の通りです。ステップ1: 読解力の向上精読:短い文章や段落を選び、詳細に読む。不明な単語やフレーズを調べる。文法がわからなければ調べたり聞いたりして学ぶ。各段落の主旨や重要なポイントをまとめる。必要なら日本語に訳してでも全てを理解する。速読:長めの文章を選び、一定時間内に読む練習をする。主旨や主要なポイントを速やかに把握する訓練をする。ステップ2: 内容の要約読んだ文章の要点を簡潔にまとめる練習をする。主旨とサポートする詳細を抜き出し、短い文にまとめる。パラフレーズの練習次に、パラフレーズの練習を行います。これは同じ内容を異なる言い方で表現するスキルを磨くためのものです。ステップ1: 単語とフレーズの置き換え同義語の使用:原文の単語を同義語に置き換えて練習する。例: "happy" → "joyful" 例: "important" → "crucial" フレーズの変換:定型表現やフレーズ...
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日本における多読の歴史は浅いですが急速に発展しています

日本における英語多読(英語の多量の読書)の歴史は、比較的新しいものですが、その発展は急速です多読の起源と導入1990年代英語教育の一環として多読が注目され始めました特に、英語教育研究者や教育機関によって、読書が英語学習者の語彙力や読解力の向上に大きく影響することが認識されるようになりました2000年初頭古川昭夫氏と酒井 邦秀氏が「多読」に関する著書を発表し、多読の重要性を広く伝える活動を開始しました彼らの影響力により、多読は日本の英語教育の一部として受け入れられるようになりました 多読の普及2000年代前半多読の利点が徐々に認識され、段階別読み物(グレイデッド・リーダーズなど)が売り出されましたまた、多読を導入する学校や教育機関が増加しました2004年「SSS多読研究会」(NPO法人)が設立されましたSSSは「英語多読・多聴の実践的な研究と普及」を目的とし、多読を推進するための活動やコミュニティを作りました多読の教育現場への定着2000年代後半大学や高校などの教育機関で多読プログラムが導入されるケースが増加します多読をカリキュラムに組み込むことで、学生の英語力向上を目指したのです201...