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YL1(1.0-1.9)

YL1.5〜 Binky the Space Cat シリーズ

『Binky the Space Cat』シリーズは、アシュリー・スピアーズ(Ashley Spires)による子ども向けのコミックシリーズです。 このシリーズは、宇宙冒険を夢見るネコ、ビンキーが主人公です。 ビンキーは「F.U.R.S.T.」(Felines of the Universe Ready for Space Travel)という秘密組織に所属し、宇宙(実際には自分の家と庭ですが)を守る使命に燃えています。 シリーズの主な内容は、ビンキーが「バグ」と呼ばれる敵(実はただの虫)や「宇宙の謎」(実は普通の家庭内の出来事)に立ち向かいながら、宇宙探検家としての役割を果たそうと奮闘する様子です。 Binky the Space Cat 題名: Binky the Space Cat著者 : Ashley Spires出版社: ‎ Kids Can PressYL: 1.5-2.0語数: 1,293 家の中に住む猫ビンキーは自分を宇宙探検家だと思い込んでいて、 外の世界を宇宙と見なしています。 ビンキーは虫をエイリアンと考え、家族を守るために戦います。 宇宙船を作り、外に出て未知の...
YL1(1.0-1.9)

The Little Old Lady Who Was Not Afraid Of Anything

題名: The Little Old Lady Who Was Not Afraid of Anything著者 : Linda Williamsイラスト:Megan Lloyd出版社: HarperCollinsYL: 1.0−1.6語数: 716 大きなパンプキンがおばあさんの後ろについて行っているような表紙が魅力的です🎵 ある日、怖いもの知らずのおばあさんが森の中を歩いていました。 夕方になると、彼女の前に次々と不思議な物体が現れます。 まず、カタカタ音を立てる茶色いブーツが登場し、その後も揺れるズボンやフワフワとしたシャツなど、さまざまな服がひとつずつおばあさんを追いかけてきます。 物たちはどんどん増え、最終的にはおばあさんの後ろに「怖い」ものたちが集まりますが、おばあさんは冷静に対応します。 そして家に戻ると、追いかけてきた物たちに対して、おばあさんは驚くべきアイデアを提案します。 それは、彼らがみんなでカカシになるということでした。 こうして不思議な物たちは満足して、畑の中でカカシとして過ごすことになります。 この物語は、繰り返しのリズムとユーモアがたっぷりで、読み手も聞き...
YL1(1.0-1.9)

英語 漫画 無料 ハロウィーンぽい漫画を書いてみました

Who's That? ハロウィンの時期なので、ちょっと怪しい漫画を書いてみました! 日本語訳 パネル 1 キャンディコーン1:「ねえ、あそこにいるの何だろう?」キャンディコーン2:「わからない…怪しそう。」 パネル 2 キャンディコーン1:「話しかけてみようか?」キャンディコーン2:「正気?」 パネル 3 キャンディコーン1:「でも…あんまり危険そうには見えないよ。試してみよう。」キャンディコーン2:「いいけど、気をつけて。」 パネル 4 キャンディコーン1:「こんにちは!君は誰?」黒いキャラクター:「俺はバッド(悪者)だ。」 パネル 5 キャンディコーン1:「えっ?」キャンディコーン2:「ああ、君の名前はバッドなんだ。」 パネル 6 キャンディコーン1:「聞いた?やっぱり悪いやつだって言ったでしょ!」 パネル 7 キャンディコーン2:「え?君、彼は無害だって言ったじゃん!」黒いキャラクター:「……」 パネル 8 キャンディコーン1:「いや、言ってないよ!」キャンディコーン2:「言ったよ!」 パネル 9 黒いキャラクター:「Zzzz…」キャンディコーンたち:「……」 単語説明 Sus...
YL1(1.0-1.9)

多読 YL1.5 Frog and Toad series

作者とシリーズ紹介 アーノルド・ローベルはアメリカの児童文学作家で、特に「Frog and Toad」シリーズで知られています。 このシリーズはカエルくんとガマくんの温かい友情を描き、友情や共感、助け合いのテーマが中心となっています。 「Frog and Toad Are Friends」をはじめとするシリーズは、子どもたちに大切な価値観を伝える優れた絵本シリーズとして広く評価されています。 Frog and Toadシリーズ Frog and Toad are Friends 題名:Frog and Toad Are Friends 著者 : Arnold Lobel 出版社: HarperCollins YL: 1.5 語数: 1700 コールデコット賞受賞 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,documen...
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漫画で学ぶ英文法:疑問詞what/ 助動詞can/ 過去形

25語未満の簡単に読める漫画を作りました。 基本的な文法や単語で構成されていますので、初心者の方でも読めます。 The Halloween Costume 日本語訳 ペンギン「あなたのハロウィンの衣装は何ですか?」 マオ「私は幽霊です!ブー!」 ペンギン「でも…まだあなたが見えるよ。」 マオ「ああ、ダメだ!シーツを忘れた!」 文法&語彙解説 "WHAT'S YOUR HALLOWEEN COSTUME?" 文の構造 主語 (Subject): "WHAT" 動詞 (Verb): "IS" (短縮されて "WHAT'S" となっています) 補語 (Complement): "YOUR HALLOWEEN COSTUME" この文は「What is ~?」の形をとったBe動詞を使った疑問文です。 "WHAT" は疑問詞で「何?」という意味。 "IS" は存在や状態を表す動詞で、ここでは "YOUR HALLOWEEN COSTUME"(あなたのハロウィンの衣装)が何であるかを尋ねています。 解説 この文では、マオがペンギンにハロウィンの衣装を尋ねています。 "WHAT'S" は "What...
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多くの支えに感謝!『ゆるゆるウフ時間』が出版されるまでの道のり

『ゆるゆるウフ時間』誕生の背景 このブログは私たちが手がけた、中学英語で読めるマンガの紹介です みなさんは、日本の漫画を「英語でも読めたらいいな」と思ったことはありませんか? そんな方におすすめしたいのが、私たちの新作まんが『ゆるゆるウフ時間』です。 24年9月18日にkindle出版しました! ペーパーバックもあります YL0.8-1.0 語数:667 words ↓リンクです。Amazonからの出版なので楽天では買えません (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js?20220329","msmaflink");msmaflink({"n":"ゆるゆるウフ時間 Laid-Back Ufu Tim...
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英語 無料 漫画 Eggs of Hope YL1.0-1.5 /36w

高校クラスでは英字新聞を毎週扱っています 今日の宿題の記事はカンボジアで発見されたシャムワニの卵のお話でした 漫画 漫画(英語) 文法説明 「could」は助動詞で、主に以下の3つの意味や使い方があります。 今回の記事で使われている「could」は、これらのうち「可能性・推量」の用法です。 過去の能力: 「could」は、過去にできたことを表すときに使われます。 例: When I was a child, I could swim very fast. (子どものころ、私はとても速く泳げました。) 丁寧な依頼: 「could」は、依頼や提案を丁寧に行う場合にも使われます。 例: Could you please open the window? (窓を開けていただけますか?) 可能性・推量: 「could」は、未来や現在の可能性について、ある程度控えめに推測するときに使います。 特に、何かが起こり得る可能性があるときに使われます。 例: The discovery could help ensure their survival. (その発見は、彼らの生存を確実にするのに役立つかもし...
YL1(1.0-1.9)

Bat and Sloth (Time to Read Level2)

題名: Bat and Sloth Hang Around 著者 : Leslie Kimmelman イラスト:Seb Braun 出版社: Albert Whitman & Co YL: 1.0 -1.4 語数: 868 森の中でコウモリが枝からぶら下がっていました 夕方から夜にかけて、そろそろ起きようと思ったコウモリは 同じ枝に何か大きい生き物がぶら下がっているのに気づきました 枝をシェアしよう!とその生き物が言うので コウモリはなぜシェアしないといけないのか尋ねます (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js?20220329","msmaflink");msmaflink({"n":"Ba...
YL1(1.0-1.9)

YL1.4 A Weekend With Wendell

題名:A Weekend With Wendell 著者: Kevin Henkes 出版社: ‎ HarperTrophy YL: 1.4 語数: 590 Sophie の家に週末Wendellが泊まりに来ることになりました Sophieは勝手なWendellの滞在を快く思っていません 実際に2人で遊ぶとろくでもないことが起こります おままごとをすれば父役、母役、子供役は全てWendellがやり Sophieは犬の役をやらされ、 パン屋さんごっこをすればWendellはパン屋でSophieはパンの役。。。 おやつを一緒に食べればWendellがSophieの分まで食べてしまいます でもある時水遊びをしている時状況が一変するのでした (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//d...
YL1(1.0-1.9)

YL1.0-1.5 The Monster in the Backpack

題名: The Monster in the Backpack 著者: Lisa Moser イラスト:Noah Z. Jones 出版社: ‎ Candlewick YL: 1.0-1.5 語数: 1100 Annieは自分のリュックからオレンジのモンスターが出てきてびっくりします モンスターはAnnieのランチを食べてしまったり、 ひとりぼっちは嫌だとわがままを言ったり、 ブーツに噛んだ後のガムを捨てたりして、ろくでもないことばかりするのですが、 徐々にモンスターを大事な存在と思うようになっていくお話です 【お役立ち表現】come with Annie's new backpack came with pink and blue flowers.という文から物語が始まりますが ここで出てくるcome withという表現 リュックがピンクと青の花模様の柄ということなのですが、ここでcome withを使うなんていかにも英語〜という言い回しだなと思いました🎵 YL一覧はこちら お問い合わせはこちら