多読教室

月のお知らせ

2024年12月(December)の予定&お知らせ

お知らせ 冬休み 12月28日(土)〜1月3日(金) 時間割 レッスン日:小学生クラス 火曜日Phonics 17:00-17:30 火曜日:10, 17, 24日 火曜日精読17:30-18:00 火曜日:10, 17, 24日 火曜日多読18:05-18:35 火曜日:10, 17, 24日 水曜日18:00-18:55 水曜日:11, 18, 25日 木曜日Phonics17:00-17:30 木曜日:12, 19, 26日 木曜日精読17:30-18:00 木曜日:12, 19, 26日 木曜日多読18:05-18:35 木曜日:12, 19, 26日 木曜日文法18:35-19:00 木曜日:12, 19, 26日 レッスン日:多読クラス(小/中/高/大/大人) 月曜日(オンライン): 2, 16, 23日 火曜日:10, 17, 24日 水曜日:11, 18, 25日 木曜日:12, 19, 26日 金曜日:13, 27日 土曜日 :7, 14, 28日 レッスン日:英語トレーニングクラス Basic (木曜日) 5日 – 19:50 – 20:50 英文ライティング 5日...
YL1(1.0-1.9)

YL1.4 A Weekend With Wendell

題名:A Weekend With Wendell 著者: Kevin Henkes 出版社: ‎ HarperTrophy YL: 1.4 語数: 590 Sophie の家に週末Wendellが泊まりに来ることになりました Sophieは勝手なWendellの滞在を快く思っていません 実際に2人で遊ぶとろくでもないことが起こります おままごとをすれば父役、母役、子供役は全てWendellがやり Sophieは犬の役をやらされ、 パン屋さんごっこをすればWendellはパン屋でSophieはパンの役。。。 おやつを一緒に食べればWendellがSophieの分まで食べてしまいます でもある時水遊びをしている時状況が一変するのでした (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//d...
YL0.6-0.9

YL0.6-1.0 Ocean Meets Sky 302w

題名: Ocean Meets Sky著者: Eric Fan, Terry Fan出版社: Frances Lincoln Children's BooksYL: 0.6-1.0語数: 302 海辺に住んでいるFinnは亡くなったおじいさんから、海の冒険の物語よく聞かされて育ちました 海と空が出会う場所である世界のお話です おじいさんの死を弔っておじいさんの冒険を証明しようと Finnは船を作ることにしました そして 海と空が出会う世界を探すべく冒険の旅に出るのでした 色が鮮やかで思わずその世界に引き込まれるようなお話です 本の大きさと言い、絵といい、全てが計算されていると感じる作品です YL一覧はこちら
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指導者講習の受講生さんが教室に勉強されにいらっしゃいました!

教室視察 指導者講習の初受講者の菅先生が教室視察にいらっしゃいました 彼女は200名の生徒さんを自身で抱えるベテランの多読指導者です 滋賀県で自教室を経営されています その彼女が埼玉に泊まり込みで丸2日間教室にお勉強されにきました 見学したクラスは 小1−2文字慣れクラス 小3−4多読クラス 小6多読クラス BBカード文法&作文クラス 中学2年生多読クラス 中学3年生多読クラス の6クラスでした🎵 色々ご覧になり、満足されてお帰りになられたようで良かったです 管先生からのメッセージ 火、水曜日とクラスを見学させて頂き、ありがとうございました😊 まずは教室としてのゴールを掲げて、それを達成するための指導案とその内容に驚愕しました😄 小学生からこういう内容をしているのには、後々こういう意味があるのか‼️と、それを年齢ごとに時系列で見ると…実に計算されたカリキュラムに感動でした。 またいわゆる小手先の英語教室ではなく、大学に向けて、先を見据えたカリキュラムの作り方で、もはや人間教育をしているかのような教案ですが、それは決して経験があるからできるものではありません。 好きを究極に突き詰めて、常...
YL2(2.0-2.9)

YL2.2 Why Mosquitoes Buzz in People’s Ears

題名: Why Mosquitoes Buzz in People's Ears 著者: Verna Aardema 出版社: Turtleback Books YL: 2.2 語数: 1219 西アフリカの言い伝えです 一匹の蚊がイグアナにあることを伝えたら、 イグアナは、馬鹿馬鹿しいと思って、これ以上聞きたくない、と耳栓をしてしまいます 耳栓をしたことで誰の声も聞こえなくなり、 仲の良いパイソンの話を無視したところ、 パイソンはすっかり誤解をしてし、 ウサギの巣穴に隠れることにします いきなりのパイソンの出現ですっかり動転したウサギが騒ぎ出し その誤解が波紋を広げ、フクロウの子が死んでしまいます 大混乱になった森では、誰が犯人かと査問が始まりました 英語は少しわかりにくいところもありますが、全体的にはかなり読みやすく、繰り返しが多いのでオススメです YL一覧はこちら YL2の本はこちら
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長いこと後回しにしていた看板をやっと設置して表舞台へ!

うちの教室は長らく「闇」の教室で(笑) 電話帳にも載っていないし HPも検索に引っかからないし 看板も出てないし 普通の家だし 宣伝もしてないし ということで「知る人ぞ知る」みたいな存在で 生徒さんはほとんど口コミでご入会されるという闇の教室でした (ほんとに商売する気があるのか?と何度も聞かれましたがw) でも、ようやく重い腰を上げて看板を設置しました! 看板屋さんに 「どんな感じがいいですか?」 と言われ、全く思いつかない私は 「全然わかりません」😓 と。。。 「ホームページとかありますか?」 と言われて、見せたところ 「可愛いですね!これを使いましょう!」 と言われて、うちの夫が大昔に(かなり適当に)作ったロゴを使うことにしました できた看板はこちらです びっくりするほど可愛くて一目で惚れ惚れ〜〜♡♡♡ あいにく設置してくれた日が小雨だったので、 乾くまでビニールを被せられて、ビニール除去まで待つこと1日。。。 いや〜、長かった(笑) おかげでパッと見て英語教室だと分かるようになりました これで闇の英語教室から表舞台へ(なんだそれw)一気に出ることとなりました ほんと、なんでもっ...
YL1(1.0-1.9)

YL1.0-1.5 The Monster in the Backpack

題名: The Monster in the Backpack 著者: Lisa Moser イラスト:Noah Z. Jones 出版社: ‎ Candlewick YL: 1.0-1.5 語数: 1100 Annieは自分のリュックからオレンジのモンスターが出てきてびっくりします モンスターはAnnieのランチを食べてしまったり、 ひとりぼっちは嫌だとわがままを言ったり、 ブーツに噛んだ後のガムを捨てたりして、ろくでもないことばかりするのですが、 徐々にモンスターを大事な存在と思うようになっていくお話です 【お役立ち表現】come with Annie's new backpack came with pink and blue flowers.という文から物語が始まりますが ここで出てくるcome withという表現 リュックがピンクと青の花模様の柄ということなのですが、ここでcome withを使うなんていかにも英語〜という言い回しだなと思いました🎵 YL一覧はこちら お問い合わせはこちら
YL0.6-0.9

YL0.8 Macmillan Readers starter

題名: Sara Says No!著者: Norman Whitney出版社: Macmillan ReadersYL: 0.8語数: 752 Graded Readersは普通の絵本やペーパーバックに比べると教科書チックなので読みやすいです ただ、パーパーバックへの移行が大変になるので、うまく取り入れながら読み進めたいものです 私にとってGraded Readers は内容が「うーん」というものが結構多いのですが(特に下のレベル)、この本は読んでて本の中身が気になる面白さを感じるのでご紹介しました 中学生ぐらいになると絵本より話の展開がそこそこ複雑にならないと読む気にならない、という生徒もいますしね Saraは父のフルーツ店を手伝っていました そこで、父がお客さんに対してお金を誤魔化したり、古いフルーツを売ったりしているのを目撃することになります 家に帰ってお父さんに意見をするのですが、お父さんは自分のやったことを認めません 彼女はなんとかしたいと思って床に着くのでした YL一覧はこちら お問い合わせはこちら
YL0.6-0.9

YL0.7 Hachiko: A loyal dog

題名:Hachiko: A loyal dog 著者: Nicole Taylor イラスト: Alex Willmore 出版社 ‏ : Scholastic Popcorn ELT Readers YL: 0.7 語数: 541 Kentaroと犬のハチ公の有名なお話 Kentaroの父親とハチ公の飼い主のDr. Uenoは友達でした ハチ公はいつもDr. Uenoを駅まで迎えに行きます 晴れでも雨でもどんな時もです ある日、父が帰宅して、Dr. Uenoが亡くなったと告げました Kentaroはハチ公を引き取りたいと言いますが、ハチ公はDr. Uenoのお兄さんが引き取ることになります でも引き取られた後もハチ公は駅にDr. Uenoを毎日迎えに行くのでした 何年も何年も。。。 YL0.6-0.9一覧
YL3(3.0-3.9)

YL3.2 A Short Tale about a Long Dog

題名:Young Hank Zipzer 2: A Short Tale about a Long Dog 著者: Henry Winkler/ Lin Oliver イラスト:Scott Garrett 出版社 ‏ : Walker Books YL: 3.2 語数: 8,371 CD:なし 2023年6月現在:絶版 Hankはお勉強が超苦手な少年です friendのスペルも全く分からず、スペリングのテストもかなり低い点数しか取れません そんな彼が喉から手が出るほどほしいものは、犬でした 彼には妹がいて、ペットのイグアナを飼っているのですが、「自分のペット」というのが羨ましく 自分も犬がいたら、と夢見るのでした そこで、お父さんはHankに全教科を頑張っていい点が取れるなら犬を飼っても良いと言い出します 「全教科」というところにためらいを感じながらも、犬が欲しいと願うHankには他に選択肢がありません Hankは頑張ることを誓うのでした YL3一覧はこちら