英検

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25年度第2回英語検定試験結果を載せました

第2回の英検技能検定試験(英検)の結果が出ました!皆さんお疲れ様でした😍準1級2名:大学生&中3準一級合格すると思ってなかったけど、合格できました。自分はあまり英語は得意でなかったけど、多読と課題の要約、ライティングで普段から対策できたので、合格につながりました。準一級の単語にあまりこだわらないで、2級の単語を固める方が大切かも日々の多読や課題にしっかり取り組んでいたので合格を聞いた時は驚かなかったです。2次試験の練習の時は全く問題なかったので当然の結果でしたね。おめでとうございます😍まさか一発で準一級を合格できるとは思っていなかったです!先生が教えてくれた基本からやり直すことや毎日少しでもいいから英語に触れるという小さな積み重ねで合格できたと思います。これからも英語の本を読んだりと、自分のペースで楽しみながら英語力を伸ばせたらいいなと思います!大量のインプットと、不得意な課題にも真摯に取り組んでいて素晴らしいと思いました。2級をかなりしっかり復習してますます基礎が固まった感じですね♪おめでとうございます🥰準2プラス2名:高1&中1毎日の動画のおかげで、スピーキングが以前よりもスムーズ...
YL1(1.0-1.9)

YL1.0 Boris on the Move (Branches)

Boris on the Move題名: Boris on the Move著者 : Andrew Joynerイラスト: Andrew Joyner出版社: Scholastic PaperbacksYL: 1.0語数: 712あらすじボリスシリーズの1巻目元気いっぱいのイボイノシシの子どもボリスは、静かな町を飛び出して遠くへ旅をすることを夢見ています。ある日、家族の古いキャンピングカーが突然動きだします。両親がサプライズでお出かけを決めたのです。ボリスはついに大冒険が始まると胸を躍らせますが、着いたのは近くの公園でした。がっかりしそうになるものの、ボリスは小さなお出かけを自分だけの楽しい冒険に変えてしまいます。どんな場所でも、好奇心があれば冒険になるという温かい物語です。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,d...
YL1(1.0-1.9)

YL1.5 Can’t You Sleep, Little Bear?

Can't You Sleep, Little Bear?題名: Can't You Sleep, Little Bear?著者 : Martin Waddellイラスト: Barbara Firth出版社: CandlewickYL: 1.5語数: 977あらすじ暗闇が怖くて眠れない小さなくまの子のお話です。小さなくまは寝かしつけようとするおおきなくまがそばにいてくれても安心できず、洞穴の外の暗さが気になって眠れません。おおきなくまは優しく話を聞き、灯りを持ってきたりしながら何度もなだめようとしますが、小さなくまの不安は消えません。最後におおきなくまは小さなくまを外へ連れ出し、空に広がる月と星の明るさを見せます。自然の柔らかな光に包まれ、おおきなくまに抱かれた小さなくまはようやく安心して眠りにつきます。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild...
YL2(2.0-2.9)

YL2.5 Yellow & Pink by William Steig

Yellow and Pink題名:Yellow and PinkWilliam Steig (著, イラスト)出版社 ‏ : Square FishYL: 2.5〜語数: 960あらすじYellow and Pink は、ウィリアム・スタイグによる哲学的な絵本です。物語は、黄色に塗られた木の人形と、ピンクに塗られた木の人形が、日当たりのよい丘の上で目を覚ますところから始まります。二人はすぐに「自分たちはどうやって生まれたのか」と考えはじめます。ピンクは「きっと誰かが意図を持って作ったはずだ」と主張し、イエローは「もしかしたら偶然、自然にできあがっただけかもしれない」と反論します。二人の掛け合いは、創造や存在の意味をユーモラスに、そしてやさしく掘り下げていきます。シンプルな物語ながら深いテーマを持ち、上級小学生から中学生、大人までじっくり楽しめる一冊です。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.script...
YL3(3.0-3.9)

YL3.5 The Haunted Libraryシリーズ

The Haunted LibraryシリーズThe Haunted Library は、幽霊の少年カズと、人間の少女クレアが活躍する児童向けのミステリーシリーズです。カズは大きな幽霊一家からはぐれてしまい、ふとしたきっかけで人間の世界へ迷い込みます。そこで出会ったクレアは、なんと幽霊であるカズの姿を見ることができる特別な女の子でした。二人はコンビを組んで、町で起こる不思議な事件や怪現象を調査していきます。各巻には新しい謎が登場し、迷子のゴースト、奇妙な物音、隠れた部屋、謎のメッセージなど、ワクワクしながら読み進められる展開が続きます。カズとクレアの温かい友情、やさしいスリル、そして読みやすい文体が魅力で、小学生から中学生初級レベルのリーダーにぴったりです。The Ghost at the Fire Station題名: The Ghost at the Fire Station著者 : Dori Hillestad Butlerイラスト: Aurore Damant出版社: Grosset & DunlapYL: 3.5語数: 12,087あらすじ6巻目カズというゴーストの少年と、友...
YL1(1.0-1.9)

YL1.5 Little Witch Goes to School

Little Witch Goes to School題名: Little Witch Goes to School著者 : Deborah Hautzig出版社: Random House BooksYL: 1.5語数: 1,350あらすじリトル・ウィッチは、友だちと同じように学校に通いたいと思っていました。でも、母は学校には行かせたくありません。リトル・ウィッチは「とても、とても悪い子になる」と約束すれば学校に行かせるという母の条件を飲み、学校に通い始めます。ところが、学校では逆に優等生ぶりを発揮し、たくさんの友だちと仲良くなったり、ほうきに乗せてあげたりしながら楽しく過ごします。母との約束—「悪い子になる」—を守ろうとしますが、結局うまくいきません。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"s...
YL2(2.0-2.9)

YL2.0 The Chocolate Monster

The Chocolate Monster題名: The Chocolate Monster著者 : Jan Page出版社: CorgiYL: 2.0語数: 2,104概要ルーシー・ロケットのポケットがなくなったと、弟マシューにからかわれます。ルーシーは自分は物をなくしたのではなく「消えてしまっただけ」だと主張します。ところがある晩、ベッドの下に小さなモンスターがいて、実はそのモンスターがルーシーの物をこっそり取り、しかも大好物はチョコレートでした。ルーシーはそのモンスターと交渉をします。モンスターは思う存分チョコレートをもらえ、ルーシーは自分のものを取り戻せるという取引が成立します。ところがその直後、マシューの物まで次々と消え始めてしまうのです。チョコレート好きでいたずらなモンスターと、なくしてしまった物をめぐるユーモラスで少し不思議なお話です。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(...
YL1(1.0-1.9)

1.5 – YLMister Shivers シリーズ

The Face in the Mirror and Other Scary Stories題名: The Face in the Mirror and Other Scary Stories著者 : Max Brallierイラスト: Letizia Rubegni出版社: ScholasticYL: 1.5語数: 1,561あらすじ短編が5つ入っています。ジュリアは友だちとおままごとをしたかったのですが、赤ちゃんの遊びだとからかわれてしまいました。傷つき、怒ったジュリアは、大事にしていた人形の髪を切り、服に落書きをし、最後には鏡に向かって投げつけてしまいます。鏡は割れ、人形は鼻が壊れたまま床に横たわりました。ジュリアはそのまま泣き疲れて眠ってしまいます。翌朝、目を覚ましたジュリアは鏡に映った自分の様子がおかしいことに気づきます。鏡の中には、自分の顔ではなく壊れた人形の顔が映っていたのです。鏡の向こうから人形が「こっちにおいで」と呼びかけます。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arg...
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なぜ真面目に学んでいるのに、語順が身につかないのか

語順という感覚「語順が感じられない子」は努力不足ではない真面目で、宿題もやり、多読もしている。それでも語順が“ピンとこない”のは、英語の入力(input)を「意味のかたまり」として処理できていないからです。→ つまり、彼らの脳内ではsay / to / your / mom / helloのように「単語の羅列」として処理されており、 のような「chunk単位」での処理が起きていません。「a」「the」が抜けるのは“チャンク処理ができていない”証拠a sunny day → sunny dayのように冠詞を落とすのは、その学習者の脳が「a sunny day」というひとかたまりをまだ認識していないためです。心理言語学的には、これは「formulaic sequence(定型句)」が形成されていない状態。母語話者は “a sunny day” を一語のように処理していますが、学習者は “a / sunny / day” と3つの単語として処理している。その結果、無意識に “a” を捨ててしまうんです。これは冠詞の理解ではなく、視覚・音の処理の単位の違いです。「on a sunny day ...
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英検準2プラス 2次試験 大問1

英検準2プラスの過去問題がまだまだ出揃わないので、2次試験の問題をちょっとずつ書いていきます。大問1オリジナル練習問題 1— “Healthy Sleep”PassageThese days, many teenagers do not sleep enough. One reason is that they use their devices late at night. To help, some schools have started workshops about good sleep habits. Students attend these workshops and by doing so they can improve their sleep and feel better.Q1. According to the passage, how can students improve their sleep and feel better?— By attending workshops about good sleep habits.答えの導き方(3ステップ方式)...