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ライティングはブレインストーミングが「命」

なぜブレインストーミングがライティング成功の鍵なのか?ライティングでは、多くの人が書き始めるのに苦労したり、途中で行き詰まったりすることがあります。その原因の一つは、ブレインストーミングの不足です。ブレインストーミングは、強力な文章を書くための基盤となります。適切に行うことで、ライティングのプロセスがスムーズになり、構成が整い、より効果的な文章が書けるようになります。この記事では、なぜブレインストーミングがライティング成功の鍵なのか、そしてその方法について解説します。ライティングにおけるブレインストーミングの役割ブレインストーミングをせずに文章を書くことは、設計図なしで家を建てるようなものです。優れたアイデアがあったとしても、明確な構造がなければ文章がまとまりのないものになってしまいます。ブレインストーミングには以下のような利点があります。 考えを整理し、構成を作るブレインストーミングの大きな利点の一つは、文章を書く前に考えを整理できることです。アイデアを無計画に並べるのではなく、関連するアイデアをまとめて整理することで、パラグラフの流れがスムーズになります。例:「私が学校を好きな理由...
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ライティングの難しさ:不自然な英語を書かないようにするには?

英語で文章を書くとき、「日本語で考えた内容をそのまま英語にする」という方法を取ることが多いかもしれません。しかし、この方法では、意味は通じても「不自然」と感じられる文章になりがちです。今回はその原因を解説し、自然な英語ライティングを身につけるための練習方法と、ネイティブからのフィードバックを受ける際の注意点についてお伝えします。日本語で考えた英語が不自然になる理由日本語と英語の論理構造の違い日本語は「文脈を共有する文化」がベースで、聞き手や読み手が補完して理解します。一方、英語は「論理を明示する文化」であり、すべてを具体的に書く必要があります。例:「今日は忙しかったけど楽しかった」だけではわかりません。以下のように詳しく書く必要があります。↓I had a busy day today, but it was enjoyable because I got to spend time with my friends.(訳:今日は忙しかったけど、友達と一緒にいられたので楽しかった)表現の文化的背景の違い日本語では感情や思いやりを直接表現しますが、英語ではそれを間接的に伝えることが多いです...
YL1(1.0-1.9)

英語日記(One Question a Day)一日一問、深く考える力を育てよう

題名: One Question A Day - A Year-Long Journal for Kids: 365 Day Daily Diary with Writing Prompts著者: Busy Kid Press出版社: Independently published一日一問、自分発見『One Question a Day: A Year-Long Journal for Kids』という日記形式のジャーナルをご紹介します。この本は、一年間、自分と向き合うための質問が書かれていて、ワンパターンな日記にならないように工夫されています。また、書くスペースが小さめで4-5行書けば事足りるので、「何を書いていいか困る」「多く書くのは苦手」という人にはピッタリです。本の概要このジャーナルは、365問の質問文が書かれていて、一日に1問ずつ答えていくように作られています。「超能力があったら何をやりたいか?」や「最近、じぶんに伝えたかったことは?」など、自分の感情や考えを探求する内容です。質問は簡単ですが、考えるための時間を与えてくれます。これは、子どもの背景や世界観の構築に大きな影響を...
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英語 点が取れるライティングの「OREO フォーマット」とは?

OREOフォーマットで効果的なライティングを!この記事は英語のライティングをどうしたらいいかわからない方、またはライティングが得意になりたい方向けのものです。先日、高校クラスの生徒さんが定期テストを見せてくれました。その中にライティングの問題があり「OREOフォーマットで書きなさい」と指示がありました今回は、文章を書くための基本的な手法であるOREOフォーマットについてご紹介します。OREOフォーマットとは?OREOフォーマットは、意見を明確かつ論理的に述べるためのライティング手法です。このフォーマットは、特に子供や初心者に対して簡単で理解しやすい構造を提供するために開発されました。OREOは次の4つの要素の頭文字です。Opinion(意見)Reason(理由)Example(例)Opinion(意見の再確認)各要素は以下のとおりです。1. Opinion(意見)まず、最初に自分の意見を明確に述べます。これが自分の主張となります。簡潔で直接的な表現で書きましょう。2. Reason(理由)次に、その意見を支持する理由を説明します。理由は具体的で、読者に納得してもらえるようなものにします...
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2024年から英検が変更になることが決まりました

英検がまたリニューアルをするようです2023年7月6日に英検協会から発表がありました2024年にライティングの難易度を上げて生まれ変わるようです1級:英作文問題が1題→2題に増加準1級:英作文問題が1題→2題に増加。Speakingは受験者自身の意見を問う質問(No.4)に話題導入文が追加。2級:英作文問題が1題→2題に増加準2級:筆記試験の時間75分→80分。英作文問題が1題→2題に増加3級:筆記試験の時間50分→65分。英作文問題が1題→2題に増加内容ライティング1-2級は要約問題が出題されますこれは書くだけではなく、読む力を試されることになりますので「多読をしていればOK」というわけにはいきません精読をしてしっかり内容を取る必要がありますまた、論理性の勉強をしてskimmingができないと辛いでしょう以下は英検協会が例題として出しているものです2級の要約問題です準2ー3級はメールのライティングが出題されますこちらもメールをしっかり読む力が要求されます内容が分からなければ返信は書けませんからねスピーキング準1級のみ変更となります受験者自身の意見を問う質問(No.4)に話題導入文が追...
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[英検ライティング]点を取るためのトレーニング

英検で勝敗を分けるのは、ライティングです。英検ライティングについて英検は上の級になればなるほど単語レベルが高くなり、負荷が増えます。それなのに、リーディングをいくら強化しても点数配分は3技能(リスニング、リーディング、ライティング)の内の3分の1しかありません。おまけに問題数が多いので、1点の価値が低い😅でも、ライティングはその逆です。たったの1問しか出題されないなのに採点基準がかなり甘い(笑)(と、個人的には思います)リスニングやリーディングの出題レベルは高くても、ライティングは「え?こんなに論理の崩壊があってもこんなに高得点?」「スペルミス多すぎないか?」「文法ミス酷すぎでしょう」と突っ込みどころ満載でも(失礼!)、結構高く点数が出ます。そうは言っても、2016年にライティングが導入されて以来、すでに5年が経っているわけですから、受験者のレベルも上がり、当然英検のお題もそこそこ変化し、点数が取りにくくなっているなあ、とは感じます。以前は「型」を覚えて、お題を「主張」と「結論」に書き写して、中身を適当に書いておけば、まあまあ点数が取れましたが、段々そうもいかなくなってきました💦それで...