文法

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中学英語 文法 be動詞と一般動詞 I am try? I trying?

be動詞と一般動詞の使い方を学ぼう この記事は、日本人英語学習者によく見られる文法ミスについて掘り下げていきます。 「I am try」や「I trying」という表現、聞いたことありませんか? 自分もやってしまってる。。。という方は多いと思います。 be動詞って何? be動詞は「am」「is」「are」のことです。 「〜です」「〜います」という意味で使います。 例: I am happy. (私は幸せです) She is busy. (彼女は忙しいです) They are students. (彼らは学生です) 一般動詞って何? 「食べる」「行く」「読む」など、動作を表すのは一般動詞と言います。 例: I eat breakfast. (私は朝食を食べます) She goes to school. (彼女は学校に行きます) They read books. (彼らは本を読みます) 進行形の基本のルール 英語の「進行形」は、「be動詞(am, is, are)+動詞のing形」で表します。 これは「今、何かをしている」状態を示すときに使います。 例 I am playing(遊んでいま...
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漫画 英文法 多読だけでは難しい英文法を漫画で学ぶ(名詞)

この記事は英語の文法を学ぶためのページです 今日は、英語学習に欠かせない「文法」と「多読」の関係についてお話しします。 多読は、英語を楽しく学ぶための素晴らしい方法ですが、文法の勉強を避けてしまうと、どうしても限界が来てしまいます。 どれだけ本をたくさん読んでも、文法が曖昧だと正しい理解が難しくなり、英語力の伸びも鈍ってしまいます。 文法をしっかりと学ぶことで、多読の楽しさがさらに広がり、理解できる本の幅もぐっと広がります。 今回のブログでは、そんな文法の重要性をわかりやすく伝えるために、名詞の使い方をテーマにした4コマ漫画を掲載しました。 ぜひご覧いただき、文法を学びながら多読の楽しさを一層深めてください! 名詞とは 例文で確認 ルールがわかっただけではダメなので実際に文で確認してみましょう(英語学習は文単位でのお勉強が何より大事です) 説明 The cat sleeps.(猫が寝ます。) 名詞catが主語になり、動詞がsleeps This book is interesting.(この本は面白いです。) 名詞bookが主語になり、interestingが補語 bookとinter...
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文法が弱いと悩んでいる人へ 「〜だけ」で文法をカバーするのは厳しいことを知ろう

文法はどうやって身につける? 問題集だけではダメな理由とリスニングの重要性 英語の勉強をしていると、文法がなかなか身につかないと感じることがありますよね。 特に、問題集をたくさん解いても、実際に英語を使うとミスが出てしまうことが多いかもしれません。 それに加えて、多読をしているのに、ライティングになると文法ミスが多いと感じることもあるでしょう。 今回は、どうしてそうなるのか、そしてどうすれば文法をしっかり身につけられるのかを説明します。 文法は問題集だけでは身につかない! 文法を覚えるために、問題集をたくさん解くことは大事ですが、それだけでは文法を完全に身につけることは難しいです。 問題集は、文法のルールを理解するのに役立ちますが、それを実際に使えるようになるためには、別の練習が必要です。 例えば、文法問題で「現在完了形」の使い方を覚えたとしても、英語で日記を書いたり、英語で話すときに、そのルールを自然に使えるようになるには時間がかかります。 問題集だけでは「知識」としては身についても、それを実際に使う力が不足しがちです。 多読だけでは文法が身につかない理由 多読は、英語力を伸ばすため...
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文法は問題集では身につけることができません

中学の英語が21年度を境にガラリと変わり、従来の方法では英語の点を取ることができなくなりました 受験英語から実用英語へ移行したためです そのため、教室では新しいクラスを設置しました 大抵は中高生用のクラスなのですが、小学生にも文法を意識してほしい思い BBカードを基礎とした文法&ライティングクラスを作りました 手っ取り早く語学を身につけるには文法が非常に大事になっていきます でも、ドリルとか問題集とかで文法は身につきません 文法というのは 1meaning (意味) 2 form (形) 3 use (使用) で出来上がっていますから、問題をどんなに解いても身につかないのです 一昔前と違い「暗記」で英語のテストをクリアすることは厳しいですから、 本当に自分で使える文法にしていく必要があります 「解く文法」ではなく 「聞いてわかる」「読んでわかる」「書けて話せる」という 「使える文法力」が必要です 実際に使える文法にしていくには 耳から文法を入れること&ライティングで入れること が何より大事です そのために小中学生の生徒さん向けにBBカードを使用したBB文法クラスを23年度からスタートし...
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文法の単元がバラバラになった問題集を探す

文法の問題集を開くと、いつも「うーん」となってしまいます。 単元ごとに説明があって、その練習問題があるのは当たり前なのですが、いつも不満でした。 だって、テストは(定期テストは単元ごとかもしれませんが)いろんな文法がごちゃ混ぜになって出題されません? 並び替えひとつにしても、カッコ抜きにしても「助動詞canからの出題です」と書いてあるわけじゃないですよね? 自分で「あ!これは原形不定詞を使うのね!」とか「そうか!これはexpect 人+to不定詞の構文か」とな閃かないといけないわけですよね? だったら、最初からごちゃ混ぜになっている問題集をやった方が手っ取り早くないですかね?? やりながら、「自分はここが苦手な文法事項なんだな」とすぐ分かる問題集を探していました。 そこで見つけたのがこれです 「英文法・語法ランダム演習セレクト600」 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q...
英語表現

be willing to Vって「喜んでする」じゃないの?

生徒さんの英作文を読んでいると、be willing to Vという言い回しを時々見つけます。 結構英語のレベルが高い方が使っているなーという印象のこの言い回しですが、大抵文脈と合ってないという印象を受けます。 早速辞書を引いてみると、 weblioには 意志がある、厭わない と書いてありました。 この訳のせいなのか、文例を見て判断したのか 「喜んで行う」 と思っている生徒さんが多いのでしょうか?? と、何気にgoogle翻訳を見たら 「喜んで」と書いてある😅😅😅。。。 このbe willing to Vという言い方は 「ルンルン」で頑張るわ〜、という意味ではなく、 「条件次第」というか「やらないといけないなら」(喜んで)やりますよ!! という意味です。 例えば、新しい仕事場で上司に「君は海外勤務についてはどう思うかね?」 とか聞かれたら 「(それが必要なら)喜んで行きます!」 みたいな時に使います。 ケンブリッジ辞典でも to behappyto do something if it isneeded: 例文: If you're willing toflyatnight, you ...