タイトル:ゆるゆるウフ時間
パネル1
リリー: Emma, what do you want to be in the future?
エマ: I want to be a doctor and help people.
「エマ、将来は何になりたい?」
「私はお医者さんになって人を助けたい。」
パネル2:
エマ: What about you, Lily?
リリー: I want to be an astronaut and explore space.
「リリーはどうなの?」
「私は宇宙飛行士になって宇宙を探検したい。」
パネル3:
ウフ: And Buddy, what about you?
バディ: I want to be a superhero!
「それでバディ、君はどう?」
「僕はスーパーヒーローになりたい!」
パネル4:
ウフ: Go, Buddy, go!
「がんばれ、バディ!」
文法の説明: 未来の表現 (Future Expressions)
未来の表現とは
未来の表現 は、将来の予定や希望、目標を語るときに使います。
未来の表現の方法
- will を使った未来表現
- 構造: 主語 + will + 動詞の原形
- 使い方: 意図や願望、確実な未来を表します。
- “I will be a doctor.”
(「私は医者になります。」)
- Emma: I want to be a doctor and help people.
(「私はお医者さんになって人を助けたい。」) - Lily: I want to be an astronaut and explore space.
(「私は宇宙飛行士になって宇宙を探検したい。」)
- want to を使った未来表現
- 構造: 主語 + want to + 動詞の原形
- 使い方: 願望や目標を表します。
- “I want to be a superhero.”
(「スーパーヒーローになりたい。」)
- Buddy: I want to be a superhero!
(「僕はスーパーヒーローになりたい!」)
冠詞なしの名詞「space」
1. 冠詞の使い方
英語では、名詞の前に 冠詞(a, an, the)をつけることで、その名詞が特定のものであるか、一般的なものであるかを示します。
しかし、冠詞をつけない名詞もあります。
2. 「space」について
Space という言葉は、いくつかの異なる意味を持ち、文脈によって冠詞の有無が変わります。
- 宇宙 (outer space) の場合:
- 冠詞なし: space は宇宙の広がりを指し、特定の場所ではなく無限の広がりを意味します。このため、冠詞をつけずに使います。
- 例文:
- “I want to explore space.”
(「私は宇宙を探検したい。」)
- “I want to explore space.”
- 物理的な空間や場所の場合:
- 冠詞あり: space が特定の空間や場所を指す場合、冠詞を使います。
- 例文:
- “There is a space for your car in the garage.”
(「ガレージにあなたの車のためのスペースがあります。」) - “The space between the tables is too narrow.”
(「テーブルの間のスペースが狭すぎる。」)
- “There is a space for your car in the garage.”
- 抽象的な空間や範囲の場合:
- 冠詞なし: space が抽象的な概念や広がりを意味する場合は、冠詞なしで使うことがあります。
- 例文:
- “We need space to think.”
(「考えるためのスペースが必要です。」)
- “We need space to think.”
漫画の例
- Lily: I want to be an astronaut and explore space.
(「私は宇宙飛行士になって宇宙を探検したい。」)- 冠詞なしの space: ここでの space は、宇宙全体の広がりを指しているため、冠詞を使わずに表現しています。
まとめ
- Space が宇宙を意味する場合は、無限の広がりを指すために冠詞をつけません。
- Space が特定の場所や空間を指す場合には、冠詞をつけることがあります。