[英検ライティング]点を取るためのトレーニング

英検で勝敗を分けるのは、ライティングです。

英検ライティングについて

英検は上の級になればなるほど単語レベルが高くなり、負荷が増えます。それなのに、リーディングをいくら強化しても点数配分は3技能(リスニング、リーディング、ライティング)の内の3分の1しかありません。おまけに問題数が多いので、1点の価値が低い😅

でも、ライティングはその逆です。

たったの1問しか出題されない

なのに採点基準がかなり甘い(笑)(と、個人的には思います)

リスニングやリーディングの出題レベルは高くても、ライティングは「え?こんなに論理の崩壊があってもこんなに高得点?」「スペルミス多すぎないか?」「文法ミス酷すぎでしょう」と突っ込みどころ満載でも(失礼!)、結構高く点数が出ます。

そうは言っても、2016年にライティングが導入されて以来、すでに5年が経っているわけですから、受験者のレベルも上がり、当然英検のお題もそこそこ変化し、点数が取りにくくなっているなあ、とは感じます。

以前は「型」を覚えて、お題を「主張」と「結論」に書き写して、中身を適当に書いておけば、まあまあ点数が取れましたが、段々そうもいかなくなってきました💦

それでも、ひたすら時間のかかるリーディングやいろいろなトレーニングを要するリスニングに比べたら対策がしやすいですから、対策しないで受験するのはもったいないです。英検のライティングに限っては短期間で点数を上げられますから、集中的にトレーニングしたいところですね。

英検準1級ライティング

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ライティング添削

教室では英検ライティングの添削を行っています。

英語があってるか間違っているかを添削してくれるサイトやアプリは存在しますが、論理展開をしっかり添削してくれる場というのはあまりありませんし、あっても高価です。

ライティング講座

教室では英検ライティングは内容重視でライティング講座のレッスンをしていますので是非ご参加下さい。

ライティングは2つの講座になっています。

どちらも少人数で、実際にライティングをしてもらって、その都度コメントをしています。

講座

どのような作文を書けば良いのかの座学です。ライティングで点を落とさないようにルールを学びます。

  • どのようなことを書けば良いか?
  • 何を気をつければ良いか?

演習

実際に受験級のお題を本番さながら書いてトレーニングを行います。

英検ライティングの講座はこちら

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