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3回解いて、分析しながら自分の成長が見えるマークシート

今日は素晴らしいマークシートの紹介です♪教室では「英検やTOEICの問題を解く」という活動はほとんど皆無に近いのですが😅、実際、試験を受けるということになれば、問題を解くというのは大切なトレーニングですよね。その時に、解答をどこに書くか??というのが問題になってくるわけですが、問題を解く用のノートを作ると、そんなに回数を解くわけではないのでノートが余る前に解いた自分の答えを覚えているわけではないので、成長が分かりにくい何回解いたか忘れる数字や記号を書かないといけないのでマークシートの時間が計れないと、いろいろ問題が出てくるわけです。ノートに実際記号を書いて解く方法。これだとマークシートの練習が出来ません。私も、問題を解いたりするノートを作ったことがありますけど、最初の数ページは書き込んであっても残りは真っ白です😅😅じゃ、付属のマークシートをコピーして使えばいいのでは?という方がいると思うんですが、これだと、以前どこを間違えたのか分からないし(いちいち以前解いたマークシートを出してきてどの問題が出来てなかったのか確認しないといけない)、問題冊子に直に×とかつけると、次に問題を解くとき、な...
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英英辞典を使えるようになるには、いつからどんな活動をすれば良い?

英英辞典の使い方教室では英語4技能試験対策のために英英辞典を使った勉強方法を実施しています。これは「分からない単語を引く」というより、アウトプット(書いたり話したり)のためです。ただ、「どんな辞書を使ったら良いか?」となると、使ったことがない人はわからないですし、英語が苦手な方が選ぼうと思っても、全部英語で書いてあるのでそれを見るだけで頭が痛くなってきますよね😅😅また、「いつから英英辞典を使うべきか?」となってくると、高校生から?中学生から?それとも英検2級を取ってからとか?と分からなくなります。「分からない単語を引こうと辞書を使うのに、読んだら定義に分からない単語が出てきて、その単語を引いたらまた分からない単語が出てきてイヤになって英英辞典を引くのを辞めた」という経験のある人もいらっしゃるかもしれませんね(笑)でも、レベルが上がれば上がるほど、英和辞典では対応が出来なくなります。その時に「英英辞典を引いたことがない」というのでは遅いですから、「引く癖」をつけていった方が良いです。英語の中級者&上級者というのは、なんらかの「言語の切り替えスイッチ」みたいなものがあって、英語を英語のまま...
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コールデコット賞の絵本をコツコツ集めています

教室ではレベル別になっている本ももちろんあるのですが、ネイティブスピーカーが実際に読んでいるような絵本やペーパーバックも置いてあります。その中にコールデコット賞(Caldecott Medal)を受賞絵本がありますが、残念なことに音読CDが付いていないモノが多いので教室には置いていませんでした。長年、自分の楽しみでこの賞の本をコツコツ集めていたのですが、本は「読まれてなんぼ」なんですよね。自分の本棚にあるだけでは宝の持ち腐れになってしまいます。そこで、2021年度の多読マラソン中に試しに置いてみたところ、楽しんで読んでくれる人が多かったので、マラソンが終わった今でもそのまま置くことにしました。コールデコット賞コールデコット賞は、1937年にアメリカ図書館協会によって作られました。金賞↑これらのメダルが貼ってある本を是非読んでみて下さい。この賞は、19世紀のイギリスのイラストレーター(ランドルフ・J・コールデコット)の名前にちなんで名付けられ、アメリカで出版された絵本の中で最も優れた作品を書いた画家に対して年1回授与されます。絵の美しさ&文の美しさが素晴らしいと言われます。そういう良書に...
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保護者の方&卒業生からコメントをいただきました

保護者様より保護者向けの体験講座を受講させてもらった時は衝撃でした。高校の英語で躓いてから、駅前留学、通信教育等色々と試してみたものの思うように上達しなかったのに、ほんの1時間程の体験で、「え?聞き取れる!」とわかった時の驚きといったら❗長男がお世話になっていたのですが、高2の次男も受験を控え英語が伸び悩んでいたので、予備校や通っていた塾という選択もあったのですが、英語を習うならアキさんの教室以外無駄だからと渋っていた次男もお世話なることにしました。初めはシステムがわからず戸惑っていたようですが、受験をした今では全教科の中でも英語に自信がついていたらしく、二次を選ぶ際は英語が受験科目にある大学を選ぶ程になりました。もちろんもっと前から入会していた方たちとは比べものになりませんが、1年間の短期間でこれ程成長できたのはアキさんのお陰だなと思っています。アキさんに言うと「別に特別な事はしていませんよ」とおっしゃいますが、アキさん自身が常に向上心をもっているから、子どももこの人の言う事は信じられると素直に聞けるのだと思います。まだまだ受験は続きますが、良い結果が報告出来ればいいと思っています。...
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レシテーションコンテスト&多読マラソン 表彰準備

教室では、7-8月中は多読マラソン、11月はレシテーション(暗唱)コンテストを行います。多読マラソン7-8月中、単語の読破数を競います。また、冊数も競います。それぞれの部門で競いますが、毎年、語数は高校生、冊数やページ数は大抵小中学生が強いです。今年の多読マラソン「語数部門」での優勝者は、90万語を読破、「ページ部門」では1,000冊を超えて読んだ子たちがいました!!毎年レベルの高い争いが繰り広げられますが、今年も上位者はかなりの量を読んでいました。多分、夏休みは本ばかり読んでいたんじゃないかな〜(笑)レシテーションコンテスト11月中、30秒から1分間の間で暗唱したストーリーや記事を覚えて発表します。今年も去年に引き続き、コロナのせいで、マスクを取ってクラスメイトの前で発表。。。ということは出来ませんから、自分の動画を撮ってもらって教室に送ってもらいました。その送ってきてもらった動画を見て優勝者を決定します。動画を送って来るという形のため、何度も撮り直しが出来ますから、皆さん、本当に素晴らしい発表を送ってきてくれて、甲乙つけがたい出来です♪↓何度も皆さんの発表を見て採点中表彰準備今日は...
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「マスク必須」ではない日は再び訪れるのだろうか

注文していたマスクが届きました発音の勉強をさせたいのにマスクで口が隠れるので、何とかならないかなあ。。。と、漏らしたら、保護者の方が「透明のマスクを試してみたらどうですか?」と言ってくださったので、透明のマスクを注文してみました。届いたので早速トライしたら、娘が大笑いwwこれを生徒の前ですべきがどうか悩みましたが、でも、今のままじゃ絶対ダメなので、やっぱりマスクを活用して頑張ろうと思いますwそんな話をしながら教室の前の道路でウロウロしていたら高校生のT君がニコニコして自転車から挨拶してくれました♪いつもマスク姿なのですが、今日はマスクをしていなかったので久しぶりの彼の顔を拝見しました!2年近くで大分大人になっていました〜♪コロナですっかりマスクが定着してしまって、しばらく皆さんの顔を見てないんだなー😢。。。と実感してしまいました。今は外出するときにマスクを忘れることがないぐらい「普通」になってしまっていますね。。。このマスク生活、いつ終わるのかなあ。。。
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ナンパして失敗した数と英語力にはどういう関係がある?

BBカードを使って文型の活動をしていました。私:どれが5文型だと思いますか?生徒たち:うーん。。。と言って、皆さん、カードを無言でペラペラめくっては首をひねっていましたwそこで、全員に「ナンパしたことある人?」と聞いたら、向こうを向いていた子も、下を向いていた子も一斉にこちらを注視しました(笑)生徒たち:ないです生徒1:え?何?何?生徒たち:あり得なーいなどとあちこちで声が聞こえました。私:じゃあ、Aさんというイケメンの男性が恋人を10名持っていたとします生徒たち:え?やば!私:そういう意味じゃなくて、順番にね生徒2:ええ?毎日順番に入れ替わるってこと?私:そうじゃなくて、いろいろつきあった、ってことね生徒たち:ああ、そういう意味か私:とにかくAさんには、10名の恋人がいました。さて、この人は10人をナンパしてゲットしたんですけど、じゃあ、全部合計で何人ぐらいナンパしたと思いますか?10人だと思う人?―――シーン11人だと思う人?――――シーンじゃ、12?―――シーンじゃ、30名以上だと思う人?と聞いたら、ほぼ全員がパッと躊躇なく手を上げました。私:そうだよね? きっとAさんは、めちゃ...