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英語×アートで楽しく学べるアクティビティ:ペアワークアイデア

英検5級レベルの単語や文を練習したら、実際に話して遊べるアクティビティを取り入れてみませんか?ここでは、ペアワークで「英語で伝える×絵を描く」楽しい活動をご紹介します!アクティビティの手順ペアを作る2人1組で役割を決めます。Aさん:英語の文を言う人(指示を出す)Bさん:絵を描く人(聞いて描く)Aさんが英文を作るAさんは英検5級レベルの単語や文法を使って、絵に描く内容を英語で伝えます。例文を参考にしてみましょう。There is a big lighthouse near the hill.(丘の近くに大きな灯台があります。)The houses are white and have red roofs.(家々は白く、赤い屋根があります。)Four boats are on the water.(4つのボートが水の上にあります。)Children are playing near the trees.(子どもたちが木の近くで遊んでいます。)The sky is blue, and there are many clouds.(空は青く、たくさんの雲があります。)There is a sm...
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英語✖️AI 英検5級の英語で田舎の風景を描こう!

今日は、英検5級レベルで英語を楽しむ方法をシェアします。英語学習を始めたばかりの方でも、身の回りの風景やイメージを英語で表現することで、自分の力を実感しやすくなりますよ。今回のテーマは「田舎の風景」です。下の画像を見ながら、簡単な英語で文章を作ってみましょう!田舎の風景を英語で表現する5つの文章以下は、英検5級レベルの単語と文法を使った例文です。この風景にぴったりな内容を考えてみました!1. There are many flowers in the field.(野原にはたくさんの花があります。)2. The girl walks on the hill.(女の子が丘の上を歩いています。)3. The sky is blue, and there are white clouds.(空は青く、白い雲があります。)4. The houses are small and pretty.(家は小さくてかわいらしいです。)5. Two cows stand under the tree.(2頭の牛が木の下に立っています。)6. Flowers grow near the house.(家の近...
YL4(4.0-4.9)

YL4〜 Jennifer and Josephine

題名: Jennifer and Josephine著者: Bill Peet出版社: Turtleback BooksYL: 4.0-4.5語数: 2,000あらすじJenniferは、ガタガタの古い車。持ち主に長年使われ、くたびれてしまいました。一緒に旅をするのは、Josephineという名のやせたネコ。車の中で暮らしながら、JosephineはJenniferを「守り役」として支えています。ある日、持ち主がJenniferを手放すことを決め、彼女たちは途方に暮れてしまいます。しかし、運命の巡り合わせで出会った新しい家族が、二人を温かく迎え入れます。この出会いを通じて、Jenniferは新しい役割を見つけ、Josephineも安心できる新しい生活を始めるのです。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,docume...
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ライティングの難しさ:不自然な英語を書かないようにするには?

英語で文章を書くとき、「日本語で考えた内容をそのまま英語にする」という方法を取ることが多いかもしれません。しかし、この方法では、意味は通じても「不自然」と感じられる文章になりがちです。今回はその原因を解説し、自然な英語ライティングを身につけるための練習方法と、ネイティブからのフィードバックを受ける際の注意点についてお伝えします。日本語で考えた英語が不自然になる理由日本語と英語の論理構造の違い日本語は「文脈を共有する文化」がベースで、聞き手や読み手が補完して理解します。一方、英語は「論理を明示する文化」であり、すべてを具体的に書く必要があります。例:「今日は忙しかったけど楽しかった」だけではわかりません。以下のように詳しく書く必要があります。↓I had a busy day today, but it was enjoyable because I got to spend time with my friends.(訳:今日は忙しかったけど、友達と一緒にいられたので楽しかった)表現の文化的背景の違い日本語では感情や思いやりを直接表現しますが、英語ではそれを間接的に伝えることが多いです...
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日本語で考えた英語が「不自然」になってしまう理由と、その回避法

日本語で考えた英語英語を教えていると、生徒が言ったり書いたりする「英語が不自然」と思うことがよくあります。意味は通じても、「英語っぽくない」と感じられることがあるんです。どうしてそんなことが起きるのか、そしてどうしたら自然な英語を話せるようになるのか、考えてみましょう。なぜ日本語で考えた英語が不自然になるのか?英語と日本語の考え方の違い日本語は「文脈で分かることは省略する」ことが多い言葉です。でも、英語は「すべてをしっかり説明する」必要があります。この違いが、不自然に感じられる原因になることがあります。先日、私の母から以下の文を訳して欲しいと依頼されました「この度はご愁傷様です。お一人になられて寂しいことと思います。」→英語(直訳): "I'm sorry for your loss. I think you must feel lonely now that you are alone."英語では「お一人になられて寂しい」という部分が、相手の気持ちを勝手に決めつけているように聞こえてしまい、丁寧さが足りないと思われることがあります。文化の違い英語圏では、感情やプライバシーに対して慎重...
YL1(1.0-1.9)

英語日記(One Question a Day)一日一問、深く考える力を育てよう

題名: One Question A Day - A Year-Long Journal for Kids: 365 Day Daily Diary with Writing Prompts著者: Busy Kid Press出版社: Independently published一日一問、自分発見『One Question a Day: A Year-Long Journal for Kids』という日記形式のジャーナルをご紹介します。この本は、一年間、自分と向き合うための質問が書かれていて、ワンパターンな日記にならないように工夫されています。また、書くスペースが小さめで4-5行書けば事足りるので、「何を書いていいか困る」「多く書くのは苦手」という人にはピッタリです。本の概要このジャーナルは、365問の質問文が書かれていて、一日に1問ずつ答えていくように作られています。「超能力があったら何をやりたいか?」や「最近、じぶんに伝えたかったことは?」など、自分の感情や考えを探求する内容です。質問は簡単ですが、考えるための時間を与えてくれます。これは、子どもの背景や世界観の構築に大きな影響を...
YL0.1-0.5

YL0.3 – Flubby will Not Play with That

J.E. Morris の絵本Flubby シリーズの紹介ブログです。この本は、2019年に出版され,ゆるくて愛される猫フラビーが主人公の絵本シリーズです。子供はもちろん、大人も猫の行動にくすりと笑えるシリーズです。シンプルで読みやすい文章このシリーズは、短文でユーモアに寄り添ったテキストがキャッチーで、幼児や英語を学ぶ学習者におすすめです。1巻目:Flubby will Not Play with That題名: Flubby Will Not Play with That著者: J. E. Morris出版社: Penguin WorkshopYL: 0.3語数: 92(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/b...
YL2(2.0-2.9)

YL2〜 Traction Man is Here

題名: Traction Man Is Here著者: Mini Grey出版社: Red Fox Picture BooksYL: 2-3語数: 600想像力の大切さを教えてくれる絵本Mini Grey のユーモアな絵本『Traction Man is Here』のブログです。この本は、想像力が広がる世界とコミカルなエピソードで人気を集めました。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js?20220329","msmaflink");msmaflink({"n":"Traction Man Is Here (Traction Man, 1)","b":"","t":"390328","d":"ht...
YL1(1.0-1.9)

Pippy the Piano and the Very Big Wave

題名: Pippy the Piano and the Very Big Wave著者: Roger W. Lowtherイラスト:Sarah Dusek出版社: Community Arts MediaYL: 1.5ぐらい語数: 620災害時の人々の温かさを伝える絵本2011年に起こった東日本大震災を背景にした絵本『Pippy the Piano and the Very Big Wave』のブログです。この本は、ロジャー・W・ロウザー作、サラ・デュセク画で、日本の金石市におけるピアノの実話を基にした物語です。つらい記憶というだけでなく、希望と再生の大切さを伝えてくれるストーリーです。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/car...
YL1(1.0-1.9)

The Frog Who Could Not Jump

題名: The Frog Who Could Not Jump著者: Geraldine Wee-Mascarauイラスト:Akhila Johny出版社: Partridge Publishing SingaporeYL: 1.5ぐらい語数: 1,200この本は、2022年10月に出版され、小さな子供たちの勇気と自己発見を役だてる話として大きな興味を集めています。ストーリー概要どうしてもジャンプすることができなくて、悲観的になっているマックスというカエルの物語です。マックスは、他のカエルがスイレンのハスの上をジャンプして遊ぶ様子を見て、その様に慣れたいと常に願っていました。しかし、怪我をしてしまうのではないか?と恐れてどうしてもジャンプできません。 そのため、マックスは跳ぶコツを教えてくれる賢者に会いにいきますが、誰も満足のいく答えをくれません。でも一人が元々カエルなのだから、跳ぶコツではなく、勇気の問題だと諭します。You are made to jump with those long legs of yours .... What you need is courage.私の訳...