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YL0.6-0.9

YL0.6 Mushroom in the Rain

書籍情報題名:Mushroom in the RainYL: YL0.6〜語数: 503著者:Mirra Ginsburgイラスト:Jose Aruego大きさ:25.4 x 0.3 x 20.3あらすじ雨が降ってきましたありが雨宿りをしようと、小さなキノコの下に避難しましたすると、チョウが入りたいと言って飛んできたので、アリは「狭いから入り切らないよ」と言いますでも、チョウは「濡れるよりいいよ」と言って無理やり入りますその次は、ネズミが雨宿りにきましたなんとか入れることができます(驚)!その後、スズメ、ウサギがやってきて、みんなで避難することができました小さいキノコの下になぜ入れたのでしょう?読んでいくと、キノコの秘密がわかりますよ!読み聞かせにも使ってください♪(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,docume...
YL3(3.0-3.9)

YL3.0 – Letting Swift River Go

書籍情報題名: Letting Swift River Go著者 : Jane Yolenイラスト:Barbara Cooney出版社: Turtleback BooksYL: 3.0語数: 1062概要若い少女サリー・ジェーン(Sally Jane)は、マサチューセッツ州のスウィフト・リバー渓谷(Swift River Valley)で育ちました。村には古い石の水車小屋やたんぽの木々、学校へ続く小道があり、彼女の遊び場でもありました。しかし時代の変化と都市ボストンの水需要増加により、政府はこの渓谷の町々を買収し、住民を立ち退かせて土地を水没させる計画を立てます。サリー・ジェーンの村や家々、記憶が水の下へ沈んでいきます。最終的に、完成した貯水池(Quabbin Reservoir)の上を父親とともにボートで漕ぎながら、彼女はかつて住んでいた土地を見つめ、母の言葉「You have to let them go, Sally Jane(それらを手放さなければならないのよ、サリー・ジェーン)」を思い出します。失われたものとどう向き合うかを描いた、切なくも美しい物語です。(function(...
YL4(4.0-4.9)

YL4.0- The Reasons for Seasons

情報題名: The Reasons for Seasons著者 : Gail Gibbons出版社: Holiday HouseYL: 4.0-4.5語数: 1082概要この本は、「なぜ季節が変わるのか」をやさしい言葉と図を使って説明しています。主な内容は以下の通りです:地球の軸が傾いていること(tilt of Earth’s axis)が季節の変化を引き起こす理由地球が太陽のまわりを回る軌道(orbit)と、その位置関係によって日照時間や太陽光の強さが変わること北半球と南半球で同時期に逆の季節になることの説明各季節(春・夏・秋・冬)の特徴と、世界の各地(極地、赤道、北半球・南半球)での違い最新版(New & Updated Edition)では、至点(solstices)・分点(equinoxes)の説明も追加されています。図解が多く、地球と太陽の関係を視覚的に示していて、小学生にも理解しやすい構成になっています。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentS...
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文法は「形」だけじゃない!——どうすれば使える知識になるのか?

多くの生徒を見てきて感じるのは、「文法を理解できない子は一定数いる」ということです。また「理解はできるけれど、いざ使うときに使えない」という子も少なくありません。しかも、それは難しい文法ではありません。中学1年生で学ぶごく基本的な文法でつまずいているケースが目立つのです。たとえば——be動詞と一般動詞を同時に使ってしまう否定文や疑問文のときに、どちらを使えばいいか分からなくなるこうした「基礎のつまずき」が、その後の英語学習に大きな影響を与えていきます。文法は「形」だけではないなぜ、こんなにシンプルな文法でも正しく使えない子が多いのでしょうか。それは、文法を「形のルール」とだけ捉えてしまっているからです。応用言語学者のMarianne Celce-MurciaとDiane Larsen-Freemanは、文法を次の3つの側面で捉えることを提唱しています。Form(形)… 文法のルールそのもの。Meaning(意味)… その文が伝えている内容。Use(使用)… 実際の文脈でどう使われるか。この3つがそろって初めて、文法は「使える知識」になります。文法は Form・Meaning・Use の...
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「Kenは何歳?」から広がった授業とジム・カミンズの理論

授業中のやりとり先日の授業で、ある長文にこんな文が出てきました。Ken watches TV.He sees a program about animals.He learns that penguins cannot fly but can swim very well.そこで私は生徒に質問しました。「このKenって何歳?」生徒たちは「小学生?」「10歳くらい?」と答えます。理由を聞くと、前の文に「サッカーをしていたけど雨だと本を読む」という描写があり、そこから「10歳ぐらい?」と推測したのだそうです。そこで私は問い返しました。「え、じゃあみんなはペンギンが飛べないって知ったのは10歳とか12歳なの?」すると生徒たちは「そんなわけないじゃん!」という反応をし、そのあとは、「じゃあ4歳?5歳?」「でもサッカーするんでしょ?」と議論が始まり、結局「5〜6歳くらいかな?」という結論にたどり着きました。「なんで5歳?」ところがその後、一人の子が改めてこう聞いてきました。「なんで5歳?10歳じゃダメなの?」この子は、「ペンギンの知識(3歳くらいで知っている)+サッカーができる年齢(小学生くらい...
YL1(1.0-1.9)

YL1.0 The Wolf the Duck and the Mouse

本の情報題名: The Wolf, the Duck and the Mouse著者 : Mac Barnettイラスト: Jon Klassen出版社: Puffin BooksYL: 1.0語数: 492概要ある日、ネズミがオオカミに食べられてしまいます。ところが、お腹の中にはすでに住み着いていたアヒルがいて、二匹は出会います。アヒルは「ここなら天敵に襲われないし、食べ物もオオカミが食べるたびに降ってくる」と言って、むしろ快適に暮らしていました。やがてネズミもオオカミのお腹の中での生活を楽しみ始めます。しかし、オオカミが狩人に襲われたとき、アヒルとネズミはお腹の中から協力してオオカミを救います。結果、オオカミは二匹を感謝し、三者は不思議な共生関係を築くことになるのです。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,do...
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英語ライティングの論理展開をどう改善するか?

英作文では、単語や文法が正しいだけでは十分ではありません。主張と理由がしっかりつながっているか(coherence)、文どうしが自然につながっているか(cohesion) がとても大切です。今回のブログでは、生徒の作文をもとに「どこでつながりが弱くなるのか」「どうすれば流れが良くなるのか」を分かりやすく解説しました。formal なつなぎ表現の使い方も紹介していますので、英作文の練習をしている人にも、指導をしている先生方にも役立つ内容です。先日、ライティングクラスで使ったお題を使って「flow(流れ)」の改善方法を見ていきます。英作文で大切な「coherence / cohesion」とは?お題Do you think it is better for students to write by hand than to use tablets or computers?(学生はタブレットやコンピュータを使うより手書きで書いた方が良いと思いますか?)生徒の作文Topic Sentence:I think it is better for students to write by hand...
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漫画 英検アウトプット ネタ:手書き vs デジタル

お題:Do you think it is better for students to write by hand than to use tablets or computers?この漫画は「手書きとタブレット、どちらが学生にとって良いのか?」というテーマを、EmmaとLilyの会話を通して描いています。ライティングやスピーキングでは、話題について自分の意見と理由を説明する力が求められます。この漫画では、理由や意見が自然な会話の中で紹介されているため、意見を考えるヒントとして活用できます。同様のレベルのお題が10個入っています(Amazonで販売中)↓(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js?...
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え?そこ?──日本語の『そこ』と英語の where に見る言葉の面白さ

場所のことばが「論点」を指すとき英語のwhereと日本語の「そこ」の不思議な共通点言葉はもともとの意味から広がって、意外な使い方をすることがあります。その一つが、英語のwhereと日本語の「そこ」。本来は「場所」を表す言葉ですが、会話では「論点」や「焦点」を指すことがあるのです。英語のwhereが場所じゃないとき"The Naughtiest Girl again" という小説にこんな一文が出てきました。That was just where Elizabeth was quite wrong!(まさにそこがエリザベスの間違っていた点だったのです!)このwhereは「どこ」という意味ではなく、「その点」「その部分」という意味です。つまり「エリザベスが間違っていたのは、まさにその箇所だった」ということです。日常会話でも同じような表現がよく使われます。That’s where you’re wrong.(そこが間違ってるよ)Here’s where the problem starts.(ここから問題が始まるんだ)Where you went wrong is ignoring the i...
YL1(1.0-1.9)

Helbling Readers Fiction Level 2

Helbling ReadersHelbling Readers シリーズは、英語学習者のためにレベル分けされたリーダー教材です。Red Series(Level 1〜3/CEFR A1〜A2)では、中学生向けのやさしい語彙と多彩なジャンルの物語を楽しめます。さらに Blue Series(Level 4〜5/CEFR A2〜B1)では、語数や内容がステップアップし、高校生や中級レベルの学習者にも読み応えのある作品が揃っています。いずれのシリーズも、イラストやアクティビティ、音声・デジタル教材が充実しており、楽しみながら英語の読解力を伸ばすことができます。Jack and the Westbourne Fair題名: Jack and the Westbourne Fair著者: Martyn Hobbs出版社: ABAXYL: 1.4語数: 4,334概要いたずら好きで先生に睨まれているものの、根は素直な少年ジャックの物語です。校長先生の駐車スペースに落書きをしたと誤解され、家で反省(grounded)させられますが、その日は地元に移動遊園地が来ている日でした。ジャックはこっそり抜け...