英語

YL1(1.0-1.9)

YL1〜  “Fizzy and the Party” 語数1616語

タイトル: Fizzy and the PartyYL:1.5〜語数:1616語ページ数:48pレベル:英検2級ぐらいないときついかな?という印象児童書(チャプターブック)Fizzyは全然眠くありません。隣の家のパーティーに行きたくてお母さんに頼んでみますが、答えはNo!まだ7時半。なんとしてもパーティーに行きたいFizzyは着飾って行きたいアピールをします。そんなとき、パーティーの主催者がFizzyのうちにやってきました。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js?20220329","msmaflink");msmaflink({"n":"Fizzy and the Party: A Bloom...
ブログ

英語はただの「技術」であることを心に刻もう

英語教室を主催したり、塾で英語を教えたり、家庭教師をやったり。。。と、色々な場面で英語を教えてきました。そこでいつも思うのは、「英語を学べば英語ができると思っている」人が本当に多いことです😅😅色々なところで英語を学ぶことができますが、どの機関もそこまで変わったりしません。というのは、英語は「学問」ではなく「技術」だからです。(もちろん、専門家になる人は別です)誰かに文法を学べば英語が得意に。。。なるわけないんです。英語は、水泳と似ています。泳ぎ方をどんなにプールサイドでしっかり習っても「泳がなければ泳げるようにはなりません」実際にプールに入らない限り、泳ぎをマスターできないのは誰もが分かるのに、英語は「英語に触れてない限り向上はあり得ない」という事実を分かる人が本当に少ない。真面目に勉強すれば英語力が上がると本気で思っている。。。😅どんなに一生懸命勉強しても使える英語は手に入りません。そんなことは従来の勉強方法で実証済みですよね。。。。四方読みの最中*英語を話せるようにするには、口から反射的に出てくるようになるまで英語を練習する必要があります。(でもなぜか受験勉強大好きな人はこれが苦痛...
YL2(2.0-2.9)

YL2〜 物乞いの格好をするBertie

タイトル:Dirty Bertie Yuck!YL:2.5ぐらい語数:6099語レベル:英検2級以上(2級ギリギリ通過という方は厳しいです)児童書(CDあり)YL2台という易しめのペーパーバックになかなか出会えません。探し方の問題なのか、「良いな」と思う本はYL1とYL3に分類されてしまって、YL2ぐらいの読みやすい児童書を発掘するのに苦労しています😅今回紹介するのもDirty Bertieのシリーズやんちゃ坊主のBertieの日常を描いた作品です。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js?20220329","msmaflink");msmaflink({"n":"Yuck! (Dirty Be...
英語表現

「リボン」=ribbonという公式は捨てる

教室では希望者が毎日英文を作る機会を設けています。「作文グループ」というグループ内でラインで毎日やりとりをしています。生徒さんが文を作って、こちらは簡単な添削をして返します。今日のお題(出題番号1-16) はA: このリボンが真っ直ぐに結べないのB: やらせてください(ませ)モデル訳はA: I can't get this bow straight.B: Allow me.となっていました。このbowというのが「リボン」に当たります。この単語について生徒さんから、コメントが来ました全然言い方が違うことにびっくりしました、、日本語英語に染まってる自分にも気づけてよかったです。友達が勘違いしてたらそっと教えてあげようかなと思います。そうなんですよね。私たちが頭に浮かべるリボンは、まずこの「🎀」なんですけど、英語でribbon というと、「紐」の意味になることが多いです。「リボン結びをする」をribbonを使って言いたければ、tie the ribbon into a bow.と言えます。つまり、「その棒状のひも(the ribbon)をリボン(a bow)に結ぶ」ということです*カタカナは...
英語表現

あの間仕切りをするための「アクリル板」は何と言う?

教室で行っているライングループでのお題に「今やどこにでも見られる間仕切りの透明のアクリル板あのアクリル板の説明を簡単にしてください。」という出題(出題番号4-12)をしました。さて、あのアクリル板は英語では何というのでしょう?というか、そもそも日本語ではなんと言うんでしょうか?「仕切り」「プレート」「パネル」。。。??調べてみたところ、「アクリルパーテーション」と言うみたいですね。ただの「パーテーション」だと部屋を仕切る道具みたいな画像が出てくるので「アクリル」は必要みたいですただの「パーテーション」だとこういう感じちゃんと専門店まである。。。英語では、あのアクリル板はthe sneeze guardと言うようです。他にも、sneeze guard shieldbarrier screencough shieldClear Acrylic Safety Shield Screensという単語も見つかりました。「ガード」か。「確かに!」「なるほど〜」となりますね。生徒さんからこのようなコメントをいただきました。最近、単語の宿題をやり始めて改めて思いましたが、英語での考え方の方がその物ズバ...