蓮田

実績

2022年第2回実用英語検定の結果を載せました!

多読マラソンが終わって、2学期が始まりました10月は英検第2回が実施されました!多くの生徒が受験しました。1次不合格、2次不合格、合格、と結果はいろいろでしたが、みなさんお疲れ様でした♪合格は嬉しいですし、不合格は悔しいですけど、一番大事なのは「受けたこと」と「受けるために努力した過程」です!合格した人も不合格だった人も、歩みを止めないで進んでいきましょう💕準1級合格 リーディング満点が出ました!2022年第2回英検合格者準1級:2名(高3)(高2)2級A:1名(高1)2級:1名(高1)準2: 1名(高3)3級:2名 (中1)(小4)4級:2名(小5)5級:3名 (中2)(小5:2名)準1級今回はリーディング満点&教室最高点が出ました!なんとリーディングは満点を出しました県で上位2%に入る成績💕超多忙な日々の中、順調に多読をして見事な英語力となりました!今回の英検は受験勉強の過程で受けたのもあり一年前の点数からだいぶ上がりました。準一級を受けるのは6回目くらいなのですが、明確に目標を定めたり受かりたい!!という気持ちを持てた一年前の回で初めて受かりました。なので英検だけではないと思いま...
多読ブログ

レベルを速く上げたい人こそ下のレベルから読もう!(高校編)

高校生の多読の注意点高校生からの多読は必ず注意しなければいけない点がありますそれは「どうしても高いレベルからのスタートになりがち」ということ英語をしっかりお勉強してきたタイプは本当に要注意です😅やはりこの生徒さんもそんな中のひとりです最初からYL0.5だの0.8だの「わかるわかる」と読み進めてしまっていました彼は教室に4月から入会しましたが「頑張って読もう!」という気持ちが空回りしてどうしても高いものを選びがちになっていたのです「素直にアドバイスを聞いた」結果「ちゃんと低いものからスタートしないと多読が成功しない」と伝えてYL0.3以下をきちんと読むようアドバイスをしましたそして11月になった今、読了数が10万語に達しました!!「今のYLは?」と聞いたら「YL0.3ぐらい」「もう10万語を達成しているんだからYL0.5ぐらいまで上げて読んでみましょうかYL0.6を読む時は相談してね」とアドバイス彼は「はい!」と言って席に戻って多読をスタート♪ちょっとずつこんな感じでレベルを上げていくと多読は成功します彼は頭のいい子だったので無理をしてYLを上げがちになってしまうだろうな、と踏んで、当初...
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自分のYLがどれぐらいかを調べる方法はあるの?

自分のYLを知るには?長く多読を続けていると、自分はYL1.4なら英文を英語のまま読めるけれどYL1.8になると日本語に翻訳してしまっているなあ、、、とかが感覚で分かりますでも、まだ多読を始めて日が浅かったり、これから多読を本格的にやるぞ!という人は自分のYLがどれほどなのかよく分かりません迷った時は「自分のレベルをぐっと下げて読む!」というのが鉄則なのですが、それだって、「ぐっと下げて」ってどれぐらい??と疑問に思うかもしれませんよねその時は、3つを実践してみてください♪レベルチェックの方法1未知単語を数える2音読してみる3音源を聞く未知単語を数える未知単語を数えて、1ページに5%知らない単語が出てくるなら、それは「レベルが高すぎ」ますせいぜい、1ページに2-3%の未知単語に留めてください音読してみるつっかえないで、1ページ、意味を理解しながらスラスラ読めるなら、そのレベルがあなたの適正YLでしょう音読できない単語が結構あったり、音読してると意味がわからなくなる(声を出すことに精一杯)なら「レベルが高すぎ」ます音源を聞いてみる本を見ないで音源を聞いてください8割以上スッと頭に入ってき...
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発音をカタカナで表すのはどう頑張っても難しい

先日、中学の教科書(サンシャイン)の単語帳を買って研究しようとしたら発音できるようカタカナがふってありましたあーあ、こんなふうにカタカナ振ったらダメよねーなんてパラパラめくったら「??」「え?なんで?」という読み方が。。。オムレツが「アムリト」トランペットが「トランピト」ジャケットが「ヂャキト」(なぜ「ち」に点々??)いくら、ベタベタの日本語をカタカナで書いてはダメだと言ってもこれはこれでどうかと思うが??英単語が読めない中学生が、この通りに読んだらそれらしく聞こえるんでしょうかね💦ちょっと面白い体験でしたww(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js?20220329","msmaflink");...
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定期テストの勉強法のセミナーを実施しました

教室では学校の教科書を使ってテスト対策をする、ということはほとんど無いです多読がしっかりできていると、学校のテストはまず8割は超えますから、こういうことをやらなくても特に問題がなかったんですねただ、今年になって、中学生のメンバーが、小さい頃からコツコツ多読をしている子たちばかりではなくなりましたその中で中間期末テストをどうやって得点するかわからない。。テスト勉強はなんとなくやってる。。中1はなんとかなっても中2になったら成績が落ちた。。。多読で結果が出るのはわかるけど、今なんとかしたいとか色々な悩みを抱えている生徒さんもいるので「定期テストの勉強法」というセミナーを開くことにしました中1から中3までの生徒さんが集まりました内容は点数が取れない原因絶対やってはいけないことゴールの立て方まず30点を確実に取るには?もう少し上げたい人がやること8割取りたい人がやること3年間常に95%を目指す人がやることに分けて話をしました生徒さんからは単語の覚え方と暗唱の方法について役に立ったとコメントをいただきました♪ただ教科書を音読しても、ただ単語をノートに書いても英語は勉強したことになりません正しい方...
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高校を選ぶときは未来の「楽さ」を一番にしないこと

中学生のお母様へ高校をどこにしようかと悩んでいる方も少なくないのではないかと思います「どこがいいと思いますか??」と聞かれることも結構ありますこれはとても難しいご質問ですね生徒さんによって答えが異なるからです将来、「楽な高校」とは?お子様が、いかに楽に大学に入れるか??を考えて私立の方がいいか?公立がいいか?と色々お考えになっている方もいらっしゃると思いますでも、「楽」というのは、曲者であることもよく考えてほしいと思います「附属高校は、大学まで引っ付いているから将来安心」ってことは決してないですもちろん、安泰な人も中にいるでしょうけど、そうでもない人は大勢います超有名大学の付属へ行く場合は、大学がくっついてくるので、一見楽そうに見えますでも入ったあとは?過酷な受験戦争をクリアしてきた子たちと共に勉強するわけですから、高校3年間適当に勉強してきた子が大学で、その子たちと渡り合えることはほぼないでしょうどこの大学でも、下から上がってきた子たちは「できない」というレッテルが貼られますたまに頭が良く成績が良い子は「内部生なのにすごいね!」と最初から「底辺扱い😅」。。。大学受験から入学してきた子...
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Note-taking レッスンを初で行いました!

4技能クラスでは、ノートテイキングのレッスンを行いました偏差値の高い高校の生徒でさえ、ノートテイキングを教えてもらえる人はほとんどいませんでも、大学へ行ったり、留学したり、会社に入ったらいきなり必要になったりしますそれでは困るので、初のノートテイキングのレッスンを行いました♪ノートテイキングで必要な力とはノートテイキングというと、「何か記号を覚えてパッと書く」というイメージですよね?でも、実際どう書けばいいのかを知っている人は少ないですノートテイキングはただ英語を省略したり記号を覚えて書けば良い、とかそういうものではありません王道は英語の論理性が身についていることこれが非常に大事になりますリスニングのトレーニングをするとき、音読したり、シャドウイングリピートディクテーションなどをどれだけ頑張っても内容が難しくなると、それは意味をなさなくなります英語の内容を捉えるためには、「リスニングを鍛えるだけでは不十分」ですし、「単語や文法をいくら覚えても不十分」です英語の論理性を学ぶ必要がありますそれを頭に徹底的に詰め込んで初めて理解できるのですその論理性を頭に入れてからノートテイキングを練習しな...
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英検準1級の1次試験リーディングで満点!!

英検準1級の1次試験でリーディング満点が出ました!🎉🎉今までリスニング満点ライティング満点スピーキング満点という生徒はちらほらいたんですが、この高いレベルの試験でのリーディング満点というのは初でした!🥳この生徒さんは小6でご入会されました当時はアルファベットも微妙で(w)「英語初めて習います!」という状態入会当初から多読&宿題をコツコツとこなしてきました今は、高3の大学受験生で夏休み中は受験勉強中で大忙しでしたそれでも「忙しい」なんて一言も文句を言わず、合間を縫って多読をし、コツコツと30万語を2ヶ月で読んでくれました多読マラソンが終わった時は「今年の多読マラソンが一番楽しかった」というコメントさえくれました💕多読が、きっと辛い受験勉強のオアシスみたいな役割を果たしてくれたのでしょうもちろん、夏が終わった今でも日常的に多読をし、ペースを保って読み続けてくれています😊本人曰く「ライティングで失敗した」そうですが、リーディングがしっかりカバーしていますすでに3技能での合計を1950点を超えているので合格すれば(合格基準が512点ですから)目標としていた2450点を超えることになります💕もち...
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お子さんの多読の取り組みのお悩みにお答えします

保護者の方から今までも今も よくいただくご相談:長年教室をやっていると、保護者の方たちから「家で全然読まないんですけど。。。」「教室に行ってしまえば楽しいみたいなんですけど、家でやるのを嫌がって。。。」「読んだ読んだと言ってるけど絶対読んでないと思う」などなど呟きが洩れます教える側としては、「そりゃ毎日読んだ方が良いですし、読めれば素晴らしい英語力になります」と言いたいですけど、みなさんは、英語だけやっているわけじゃないですよね?他の教科もあるし、他の習い事もある友達とLINEしたり、部活動を頑張ったり、忙しいんですつい怒って「やめろ」という選択肢を渡してしまう「英語力を誰よりもつけたい!!」とご本人が言っていたとしても、いざやろうとすると違うことに気がいってしまう😅(誘惑はいっぱいありますからねw)そんなお子さんの姿を見ると、つい、「読みなさい!!」と怒ってしまうそれでお子さんと喧嘩になって「読まないなら、もう教室行かなくていい!!先生にも迷惑だし!!」と怒鳴ってしまったりしていませんか?ちょっと立ち止まって長い目で見てください英語は「やらない」という選択ができないことを、保護者の方...
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2022/8/31 多読マラソンが終わりました

6月30日から8月31日まで読む量を競う多読マラソンが終わりましたご参加くださった皆様、お疲れ様でした!参加者今年は小4クラスから大人クラスまで60名以上が参加となりました集まった多読手帳は私たち講師の分を入れると101冊でした😵目標達成できた?最初は飛ばして頑張ったものの、後半はうまくペースを保って読めなかったり、目標を大きく超えたり、また逆だったり、多読手帳を紛失してしまって大騒ぎになったり、期日に結果報告をし忘れたり、といろいろなドラマがあるのがこの多読マラソンです😅50メートル走を8秒台で走る人が大会で6秒台で走ることができないのと同様日々読んでいない人が多読マラソン時だけ急に50万語読めたりすることはありません普段からどれだけペースを保って読んでいるかが問われる大会です受験勉強に似ているところがありますね💧結果発表についてこれからみなさんが提出してくれた多読手帳を1冊ずつ目を通して、語数&冊数を確認していきます結果は集計が済み次第発表しますが、多読手帳を1冊ずつ見ますので時間をしばらく頂戴します多読マラソンについてはこちら結果が出るまでドキドキしながら(笑)お待ちください