英語

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TED-Edで英語力アップを目指す

英語を学びながら、理科や社会まで学べる「TED-Ed」「英語の勉強になる動画」というだけではなく、英語を通して、理科や社会などのいろいろなことを学べるのがTED-Edの面白いところです。TEDとTED-Edは何が違う?「TED」は、大人がステージに立って、自分の研究や考え、経験などについて話すプレゼンテーションです。一方、TED-Edは教育向けの短いアニメーション動画が中心です。たとえば、なぜ人は夢を見るのかブラックホールとは何なのかなぜ古代文明は滅びたのか言語はどのように生まれたのか人間の体では何が起きているのかといったテーマを、数分程度の動画で説明してくれます。しかも、単なる「英語の説明」ではありません。「知りたい!」と思わせる内容を、英語で説明してくれる。ここが大きいと思います。英語だけを勉強するのではなく、英語で勉強する英語学習では、とかく「英語を勉強する」という発想になりがちです。単語を覚える。文法を勉強する。英文を読む。英語を聞く。もちろん、これは必要です。でも、ある程度英語が読めるようになってきたら、「英語を使って何かを学ぶ」という段階に進んでいくことも大切です。TED-...
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テントを張る:Pitch a tent

「テントを張る」って、英語で何て言う?最近、子ども向けのシリーズReddy Freddyを読んでいたら、こんな表現が出てきました。pitch a tent「テントを張る」という意味です。pitchというと、まず思い浮かぶのは「投げる」ですが、ここでは動詞で「テントを設営する、張る」という意味。たとえば、We pitched a tent by the lake.「湖のそばにテントを張った。」という感じです。こういう表現は単語帳で覚えるより、実際に物語を読んでいて出会うと印象に残ります。「pitchって、テントにも使うんだ!」こういう小さな発見が、読書の面白いところです。そして、こういう表現を一つずつ拾っていくと、「知っている単語」が「使われている英語」に変わっていきます。pitch a tent = テントを張るまた一つ、読書から拾いました。よく使う表現pitch a tentテントを張る・設営する→ 「テントを張る」という定番表現。今回Reddy Freddyで出てきたものですね。set up a tentテントを設営する→ かなり一般的で、日常会話ではこちらもよく使います。put ...
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I’ve been there.は「そこに行ったことがある」だけではない

ドラマを見ていると、「この英語、面白い言い方だなあ」と立ち止まりたくなる表現があります。最近、そんな一言に出会いました。『The Mentalist』シーズン3・第9話 Red Moon で、Patrick Janeが言う、“I know I can. I've been there.”というセリフです。直前の会話はこうです。Jane:“Let me talk to him. I will persuade him to drop the notion of revenge. I'll put him back on the right path.”Hightower:“You think you can do that?”Jane:“I know I can. I've been there.”このI've been there.が、とても面白い。“I've been there.”=「私もそこにいたことがある」?もちろん、文字どおりなら、I've been there.=私はそこに行ったことがある。です。でも、この場面では物理的な場所の話ではありません。Janeが言っているのは、「...
YL3(3.0-3.9)

多読で出会える意外な英単語:shuffle

カードを切る:shuffle以外の意味多読をしていると、「こんな動詞があるんだ!」とハッとすることがあります。先日、こんな一文に出会いました。Sophie shuffled to her room.このshuffle、トランプの「シャッフル」を思い出してしまいますよね。でも、ここでは「混ぜる」ではありません。「Sophieは自分の部屋へ歩いて行った」という意味です。shuffleは、足をしっかり上げずに、床をずるずると引きずるように歩くこと。つまり、Sophie walked to her room.なら、単純に「ソフィーは部屋へ歩いて行った」。でも、Sophie shuffled to her room.となると、「ソフィーは足を引きずるようにして、自分の部屋へ行った」という感じになります。英語には、このように「歩く」という動作を細かく描写する動詞がたくさんあります。たとえば、stumble→ よろめきながら歩くtiptoe→ つま先でそっと歩くmarch→ 足取りをそろえて、力強く歩くcreep→ そっと、こっそり進むshuffle→ 足を引きずるように歩く日本語なら「歩く」に一言...
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ドラマで出会う表現:You Are Wound

「wound=傷」だけでは意味がわからない? 人を表すwoundの使い方英語のドラマ Mentalist (Season3-6) を見ていて、こんなセリフが出てきました。Disciplined. Rigorous. Wound.You are wound.「wound」といえば、まず思い浮かぶのは、wound /wuːnd/ = 傷、負傷ですよね。でも、もちろんここでは「あなたは傷です」ではありません。では、どういう意味なのでしょうか。「wound」は「巻く」から来ている実は、woundにはもう一つの顔があります。wind /waɪnd/ → wound /waʊnd/「巻く」という意味のwindの過去形・過去分詞です。たとえば、時計のゼンマイを巻くときのwind。そして、きつく巻かれたものは、tightly wound=きつく巻かれたとなります。この「きつく巻かれている」というイメージが、人にも使われるようになりました。“a tightly wound person” とは?人がtightly woundだと、「常に緊張している」「きっちりしている」「気が張っている」「神経質でリラッ...
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英語学習というのは一生続く試み

今日、大人クラスの方がこんなことをおっしゃってくださいました。「子どもが英語を勉強しているのを見て、自分もやってみようと思ったんです。気づいたら、それが今では趣味になっていて、人生が豊かになりました。」子どもの習い事がきっかけで始まった英語が、やがて一生続く趣味になる。とても素敵なことだなと思います。英語は、テストのためだけのものではなく、人生を豊かにしてくれるものでもあるのだと、改めて感じました。うちの教室では、お子さんが通っている間は保護者の方のレッスン料はかかりません。それでも、実際に参加される方はそれほど多くありません。この様子を見ていると、「安いからやる」というものではないのだな、と思います。語学はやはり、「やりたい」という気持ちがあってこそ続くもの。だからこそ、大人クラスのメンバーのように、気づいたら趣味になっていた、という形が、一番自然で、そして一番豊かな学びなのかもしれません。大人になってから、英語の本を楽しめること、海外のサイトを楽しめること、そして英語で話すことに抵抗がないこと。これは、本当にすごいことだと思います。子どもと一緒に少しずつ積み上げてきた英語が、やがて...
YL5(5.0-5.9)

Don’t Tell Mum I Made a Mammoth

Don't Tell Mum I Made a Mammoth題名:Don't Tell Mum I Made a Mammoth著者: Kita Mitchell出版社 ‏: ScholasticYL:4.5-5.0語数:43000あらすじ主人公パーシーは、環境活動に熱心すぎる両親にうんざりしています。自分は家でゲームをしていたいのに、父は抗議活動に夢中で、母はDNAを操作して絶滅した生物をよみがえらせるかもしれない装置を発明しています。そんな中、隣人が話すネズミに変わるなど奇妙な出来事が起こり、パーシーは大騒動に巻き込まれていきます。装置を狙う人々も現れ、事態はさらに混乱しますが、その中でパーシーは少しずつ両親の活動の意味を理解していきます。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script...
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大富豪が教えてくれた「頭の回転」と学びの本質

大富豪が教えてくれた「頭の回転」と学びの本質毎年、生徒と大富豪をしていると、あることに気づきます。すぐにルールを理解できる子もいれば、何年もかかる子もいるということです。同じマークで3枚以上の連続(例:4・5・6)が必要なのに、「9を3枚出していい?」と聞いたり、「7と8の2枚は出せる?」と出してきたりする子もいます。決してふざけているわけではありません。情報処理が追いついていないのです。まだ成長しきっていない子どもたちにとって、大富豪は実はかなり高度なゲームのようです。同じマーク+連続+3枚以上という条件3が最弱、2が最強という特殊な強さの順番8や2では上がれないという制限自分の順番の把握他人の出したカードの記憶戦略の構築これらを同時に処理しなければなりません。ワーキングメモリや実行機能がまだ十分に発達していない子にとっては、これは大きな認知的負荷になります。覚えていないのではなく、毎回ルールを再構築しているのです。一方で、幼い頃からカードゲームを真剣にやってきた子は、明らかに頭の回転が速いです。順番を自然に追える先を読めるすぐに切り替えられる戦略を立てられるカードゲームは、処理速度...
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call someone on it とはどういう意味か?

英語の表現 call someone on it はドラマや映画などではお目にかかりますが、日本人には少し分かりにくい言い回しのひとつです。直訳すると「誰かをそれについて呼ぶ」ですが、実際の意味はまったく違います。この表現は「相手のごまかしや態度をズバリ指摘する」「正面から注意する」という意味で使われます。たとえば、相手がうそをついたり、ずるいことをしたりしたときに、それを見抜いて「それ違うよ」と伝える、そんな場面です。ドラマ『フレンズ』でもこの表現が印象的に登場します。シーズン2の第23話では、If you try to pull something, he’ll call you on it.(もし何かごまかそうとしたら、彼は見抜いて指摘するよ)というセリフが出てきます。ここでは pull something が「ごまかす」という意味で、call you on it は「その行動を見抜いて注意する」ということになります。つまり、「彼はズルを許さないタイプ」というニュアンスですね。そして次の24話では、チャンドラーがこう言います。You know how sometimes I te...
YL1(1.0-1.9)

Ready to Read 3: Pinky and Rex シリーズ

Pinky and Rex and the Spelling Bee題名: Pinky and Rex and the Spelling Bee著者 : Melissa Sweetイラスト:James Howe出版社: Simon SpotlightYL 1.6-2.0語数:2539概要ピンキーとレックスのクラスでは、ついに「スペリング・ビー(綴りの大会)」の日がやってきます。レックスはもともとスペルが苦手で、「みんなの前で間違えたらどうしよう」と不安でいっぱい一方、ピンキーは得意なほうで、自分が優勝するかも!と少しワクワクしています。ところが、クラスにはもう一人、すごくスペルの上手な新しい子がいて、ピンキーはだんだん自信をなくしていきます。大会が始まると、レックスは早い段階で間違えてしまい、落ち込んでしまいます。その後、ピンキーもステージ上で思いがけない失敗をしてしまい、恥ずかしい思いをします。そんなピンキーを励ましたのは、落ち込んでいたはずのレックスでした。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||functi...