23年度第2回 英検の第一次試験の結果が出ました

今回は驚くほど多くの生徒さんが合格しました

その力がある方&あともう少し!という方

が全員合格した感じです

え?あなたが受かったの?

とか

え?あなたが落ちたの?

という人がいなかったのが特徴的でした

合計25名が合格&一次突破を果たしました

合格はこちら

  • 5級:中1、小6(3名)、小5、小4
  • 4級:中1、小5
  • 準2級:中2

5級ではリスニング満点が出ました!

バンド10や14の生徒もいます

小学生で日々このような英語の世界に触れられていて幸せを感じます✨
感謝しております✨ありがとうございます!!

保護者の方からコメント

1次突破はこちら

  • 3級:中1、小6(3名)、小4
  • 準2級:高1、小6、小5
  • 2級:高2(2名)、高1(3名)、中3
  • 準1級:高3、高2

2級ではライティング満点が出ました!

準1級は準2級で入会してきた生徒が1年半で一発合格しました😍

3級以上の人は2次試験があるので結果はまだですが

それでも1次試験突破が大変ですから大健闘でした

多読の力

今回もやはり感じたのが多読の底力でした

多読量が多く、色々考えながら多読を進めている子たちは

英語の幅がものすごく広くなります

英語を英語のまま読む訓練を毎日しているということは

日本語を挟んで理解をするという無駄な時間をことごとく排除するので

どうしても勉強時間英語に触れている時間

となるのです

これが解説を読んだり問題を解いていたりすると

日本語で考えている時間がとにかく長くなってしまいますので

ただやった気にはなるけど、実は英語に触れていないということが起こってきます

その点多読はたっぷりと英語に触れられるので時間を短縮して英語力を上げていけるのでしょう

ライティング

今回のライティング

特にライティングは難しかったようで

2級は12点素点で、いつもなら520-540点ぐらいしか出ないんですが、

今回は570点を超えてました

また

準1級は12点で600点を超えてくることはあまりなかったんですが、

今回は612点が出ていました

本当にライティングで決まっちゃったんだなあ。。。と感じました

(ライティングが苦手な人はリーディングやリスニングを高得点にしないと受からない感じでしたね)

今後もこの流れは続くでしょうね。。。

ライティングができる人が英検を制するということになっていくのでしょう

ライティングは簡単に身につけられない

残念ながら多読や問題解きでライティングの力は付きません

正しい方法で何度も練習していく必要があります

ライティングで必要な力は

お題に答えていける力

英語力

ですが、このお題に答える力というのは自力では身につかないので訓練が必要です

その部分をとにかく1回でも2回でも多く書いて身につけた子が高得点に至りました

みなさん、頑張りましたね!

11月の2次試験を無事合格できるようしっかり準備していきましょう!

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