- タイトル:Stella Endicott and the Anything-Is-Possible Poem
- YL : 4.0ぐらい
- 語数:4,500語ぐらい
- レベル:英検準1級のリーディングが楽なら問題ないです
- ペーパーバック
- 音源なし
“Mercy Watson“というトースト好きの豚のお話が可愛かったので、その豚が出てくる続編を探していたらこの本と出会いました
この本の主人公はステラという比喩が好きな女の子です
学校の宿題で詩を作ることになったので、色々考えて素敵な詩を書きました
当日学校で、知ったかぶりの男子ホラスに詩を見られて、嘘つき呼ばわりされます
怒ったステラはホラスと派手に言い合いになってしまい、校長室へ送られてしまいました
さて、何と言われるのでしょうか?
二人のやりとりがこの後書かれているのですが、面白い表現を見つけたのでシェアします
face the music
これは「音楽と向き合う」という意味かしら??と思うかもしれませんが、実は「現実と向き合う」という言い回しです
悪いことをしたら罰を受けたり自分にとってよろしくない状況に陥ったりします。その時「自分が犯した悪事のツケを払いなさい」みたいな意味で使います
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