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英語表現

most と most of の使い分けの違い

教室の生徒さんを見ていると、結構英語力の高い人でも間違うのがmostとmost ofの違いですケンブリッジ英英辞典を見てみるとWhen we are talking about the majority of something in general, we usemost+ noun. (一般的な大勢の話をしている場合は most + 名詞)When we are talking about the majority of a specific set of something, we usemost of the+ noun.(限られた中での大勢の話をしている場合は most of + 名詞)と書いてありますMost of は大多数を言う場合、まず使えませんmost of は「この部屋にいる男子の大部分」のように条件があって初めて使えます大部分のアメリカ人、と言うような大きい括りの場合は、ofは不要です英語表現の一覧はこちら
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Q 同じ本ばかり読んでいてもいいのでしょうか?

Q. 好きなシリーズの本ばかり読みたがるのですが、本人が興味をもった本ならそれで良いのでしょうか?A. 大丈夫です好きなだけ読ませてあげてください多読は英語の勉強の一環ですが、あくまで本を読んでいるということを忘れずに!子供は何度も同じものを読むものですよね親としては色々な本を読ませたいと思うものですが、実は同じ本を繰り返し読むことは子供たちにとっては「心の満足感」を与えることです親は「いろんな表現に触れてほしい」「バリエーション豊かに読んだら英語力も上がるのに」「賢くなってほしい」と思うのですがお子様たちにとっての絵本は「心へのおやつ」と同じですそんなに繰り返し読みたい!と思えるほどの本に出会えたことが幸せです💓子どの時代は、何事も繰り返します繰り返すことで学び、満足感を得て、飽きたら次の事に移っていきます繰り返す事でしか学べないことも多いですからお子様が飽きるまで好きな本を読み聞かせ(または自力読み)をされるといいでしょう飽きるまで読めば、その表現を使えるようにもなりますから一石二鳥では?FAQ一覧はこちら
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「私、発音が悪いので読み聞かせなんてとんでもないです!」

「自分の発音じゃ読み聞かせなんて。。。」↑これ、よく聞きます😅こちらとしては、お母様に読み聞かせをどんどんしてほしいところですが、「私の発音じゃ。。。」ということをよく言われますまさか、そのお言葉、お子さんに言ってないですよね?そんなことをお子さんの前で言ってはダメですよ?これを聞いたお子さんは「良い発音じゃないと話したらダメなんだ!」と、インプットするだけです😅お母様の発音でも読み聞かせされた方が断然レベルはアップしますCD探したり、You Tubeの音声探したり、、、というのはいいことだと思いますが、お母様の読み聞かせに敵うものはないですからね😅😅保護者の方の読み聞かせは、私ですら太刀打ちできないですその量が多ければ多いほどお子さんの英語力は伸びます「発音だけ良くて英語力ない」ってなるより「英語力はあるけど、ちょっと発音がね。。。」っていう方が断然良くないですか?でも、大丈夫ですよ!ちゃんと小さい頃から英語に触れている子は英語の発音を聞いて育つので自分で発音も判断できる子になりますお母様の発音をそのまま引き継いだりはしないです(笑)FAQ一覧はこちら
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Q. まとめて読むより毎日少しずつ読んだ方がいい?

Q. まとめて読むより毎日少しでも読むほうが効果があるか?A:「毎日読む」が圧倒的に効果的•多読は「回路」を作るためのものなので、まとめて読んでも効果は半減します•逆に言えば、一日10分でも効果はあります•それほど「英語を英語のまま読む」という回路を作るのが難しいのです読む馬力ただ、いくら「まとめて読む」とか言っても、日々読んでいない人が「まとめて1日で3万語!」とかは読めないと思います短期間にどれだけ読んだか?を競わせたとしても、結局、勝利するのは「日々読んでいる人」であって、普通の中高生が、日々読んでいないのに、急に大量に読むことはできません多くを読むには「時間」も必要ですが、「馬力」が必要ですそもそも読んでいない子は、その「馬力」が全然ないんです😅中学や高校で英語の試験を受けるとき、50分やら100分やらのテストになりますテストの難しい長文に対応するには、読む「馬力」が必要です自分のレベルに合った楽しい本すら毎日読めないのに、そんな難しい長文を読めるわけがないんです毎日読みましょうちょっとでいいから毎日読まなければ英語の回路が切れてしまいます多読についてはこちら
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語学学習を成功させるための3つの間を確保するには?

3つの「間」とは語学習得には「3つの間」が必要です時間空間仲間どれが欠けても挫折しやすくなります語学は1−2年でなんとかなるものではないので、一緒に続けていく仲間がいる方がはかどります一人でやって「全然実力が上がらない」「やる気が起きない」と悩まず一緒に頑張ってくれる仲間を探しましょう教室の仲間教室では毎週のレッスンはもちろんのこと、日々語学学習ができるよう、いろいろなライングループを作っていますこの頃は1作文グループ(中学生以上:希望者)2ボキャブラリグループ(中2以上:英英辞典を引ける方)3英検語彙グループ(小学生以上:セミナー受講必須)4ORCグループ(小中学生:ORC会員)5タドキストグループ(誰でも可)です週に1回レッスンに来て、ちょっと宿題をやるぐらいでは英語力はつきませんから、毎日の活動ができる方法を自分で探す必要があります自分ができる範囲で勉強するのではなく、ちょっと背伸びするぐらいの負荷をかけて日々英語に触れていきましょう作文グループこちらがお題を出して生徒さんが英作文を書きます和文英訳の時もありますし、英検のようなエッセイになることもありますボキャブラリーグループ英...
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多読を英検取得のために利用しない方がいいわけ

うちの教室のお子さんの英検取得率はとても高いです高校生で準一級を持っていても珍しくないし、中学から準一級にチャレンジする子もいますでも英検のために多読をする(つまり、英検の勉強をほとんどせずに多読のみにする)、というのはおすすめしませんゴールが違いすぎるからです多読を英検に結びつける場合は、「英検(素材)で多読」をされた方がいいでしょうそうではなく通常の多読の場合、多読のゴールは「楽しく夢中でどんどん読みたくなる」というものですつまり、読みたいというパワーを育てること英検のゴールは「高い級を取る」ということですつまり、自分が満足できる称号を得ること今は亡き松本道弘さんのお言葉で言うと多読には「磁石」のパワーが必要ですうちに秘めた自分のパワーで「ああ読み終わっちゃった。さあ、次の本を読もう!」という気持ちを育てるのが最優先です文字を追って読むのではなく、心から楽しめる本を探していく必要があります一方、英検は「電池」みたいなパワーですフルパワーになったら充電しなくてはいけない3級を取ってその時は喜ぶけど、すぐ準2級にチャレンジしないと、と自分も他人もプレッシャーをかけていきます英検は自分を...
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人生初のラジオ出演を果たしました!

人生初、ラジオ出演してしまいました(笑)自分がラジオに出るとか、考えたことすらなかったですが、貴重な体験となりました♪なぜ多読教室を始めたのか英語をどう捉えていくか多読をした後の勉強方法はなどなど30分ぐらい話していますご興味がある方は聞いてくださると嬉しいです💕ラジオへのリンクはこちらお問い合わせはこちら
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ネットの検索方法のレッスンを初で行いました

本日のレッスンはネットリタラシーを高めるため検索方法やお役立ちサイトについて学びました10名の方が参加してくれました検索方法は知っていれば知っているだけお得で知らない人は本当に損をしていますこれから大学生になってレポートや論文を書くには必須とも言える検索方法少しでも多くの知識を吸収してほしいと思います生徒たちは真剣に聞いて、実践してくれていましたコメントをいただきましたので一部をご紹介検索の講座、参加させていただきありがとうございました😊検索しながら「あっ、ほんとだ、あっ、ほんとだ❗️」を連発していました😄知っているのと知らないのでは、大違いですね。また、新しい世界を教えていただきありがとうございました☺保護者の方から今までの検索方法だと色々勿体無いことをしていたなあ、、と思いました。検索といってもすごくたくさんやり方があって驚きました🫢大学生になったら活用する機会がさらに増えると思うので知れて本当によかったです!!ありがとうございました🙇‍来年大学生になって、今よりもっと調べることが多くなるので今回の講座でいろいろなことが知れて本当によかったです!ありがとうございます!🙇🏻‍♀️調べ...
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100万語&200万語に達成した中学生の生徒たち

多読マラソンが終わって、記録を確認していたら、多くの中学生が100万語を達成していました!中学も後半になって多読の重要性を理解し、コツコツ読んでくれている姿が頼もしいです💕多読はテストのためでも英検のためでもなく、純粋に英語の回路を作るためのものなのですが、それを心から理解するのは、本当に「多読をしている人」にしかわかりません理解可能な英語をたくさん読んでいる者にしか分からない、この特権を持つ子たちがどんどん増えてきました!多読を長く続けている子の英語は本当に自然で、文法からガチガチに勉強した子たちのそれとは全く違いますし、また、コースブックで意図的に勉強した英語とも違いますコツコツ読んでその感覚を磨き続けてほしいです♪自分なりのペースですが、少しずつ積み重ねたものが100万という数字になって嬉しいです!これからもコツコツ頑張ります。受験勉強で忙しいのに時間を取って読んでくれていますね!途中で全く読まない時期もあったけれど、200万語読んで、達成感がわいたし、実力も着々と着いていると感じました。ほんとに嬉しいです!中学時代に200万語は立派ですね!読んだ分必ず力になっていますから毎日ち...
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多読教室に入りたい!と思ったら確認することは?

この頃、多読教室が流行っているそうですもし、興味があって教室を探しているなら必ず確認/認識して欲しいことがあります多読教室の選びの5つのポイント先生が多読をしているか?当たり前のような話ですが、実は当たり前でもありませんこの頃流行ってるから、と言って多読指導できます!と謳う指導者が一定数いるはずです😅多読教室をお探しなら、先生が多読を実践している方を選んでください自分で多読をしていない先生、またはしていてもレベルが低いものしか読んでいない先生のもとで勉強するとお子さんが大きくなった時バイバイされます😅先生が目先のことではなく未来を考えているか?皆さんは「小学生」の時だけ英語力がつけばいいと思っているのではないですよね?成長した時にお子さんが英語に困らないように英語を学ばせたいのですよね?お子さんが「小学生の時何を読めるか?」ではなく、大きくなった時、「結構すごいものを読めているか?」を期待できる指導をしてもらっていなければいけないはずです英語は積み上げ方式ではなく、トップダウン方式でなくてはいけませんゴールは、小学校時代の使えない5級やら4級、なんかじゃないはずです社会に出て通用する英...