YL1(1.0-1.9)

YL1.0-1.9の本の情報を載せました

YL1台というのは中学3年生ぐらいの教科書のイメージです。

多読の最初の目標が「YL2以上を読むこと」ですから、そのYL2へ向かうにはYL1台の本をどれだけ読んだかによって移行の楽さが変わって来ます。

中学生レベルの基礎の英文の宝庫ですからできるだけ多くの冊数を読んで下さい。

生徒さんを見ていると、YL1.5に壁があるようなので、ここをスムーズに超えたいところ。

YL1.8を超えてくると内容もかなり深くなっておもしろいオチがある物も増えてきます♪

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YL1(1.0-1.9)

YL1.5 The Rabbits’ Wedding

The Rabbits' Wedding題名: The Rabbits' Wedding著者 : Garth Williams出版社: HarperCollinsYL: 1.5語数: 320概要黒いうさぎと白いうさぎの二匹が主人公です.二匹は森の中で仲良く暮らし、いつも一緒に過ごしています。やがて友情は深まり、二匹は結婚することを決めます。森の動物たちはその結婚を祝福し、物語は二匹が幸せに暮らす場面で終わります。一見すると、やさしく穏やかな友情と愛のお話ですが、「違いを越えた結びつき」や「受け入れること」を静かに伝える作品として知られています。そのメッセージ性から過去には議論を呼んだこともありましたが、現在では多様性や平等について考えるきっかけを与えてくれる一冊として読まれています。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(wind...
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YL1.3 Would You Rather…

Would You Rather...題名: Would You Rather?著者 : John Burningham出版社: Red FoxYL: 1.3語数: 320あらすじ「ねえ、どれがいい?」と次々に選択肢が示されますが、質問の内容はどれも選びたくないものばかりです(笑)ジャムまみれになるのも嫌だし、水びたしになるのも嫌。犬に引きずられて泥だらけになるなんて論外です。カニに追いかけられる方がいいか、ライオンに追いかけられる方がいいかといった、少し困ってしまうけれど思わず笑ってしまうような場面が続きます。読者はそのたびに、自分だったらどうするかを想像しながら読み進めます。最後まで正解は示されず、選択はすべて読む人に委ねられています。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","...
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How Does Santa Go Down the Chimney?

How Does Santa Go Down the Chimney?題名: How Does Santa Go Down the Chimney?著者 : Mac Barnettイラスト:Jon Klassen出版社: Walker Books LtdYL: 0.6-1.0語数: 390概要サンタクロースは煙突から家に入ってプレゼントを置いて帰るこれはみんなが知っている常識ですが、本当に一体どうやって入り込むんでしょうか?体を小さくして煙突に入る?体がビヨーンと伸びてちょっとずつ煙突に入る?もしかして火に変身できるとか?大体、煙突の中に入ったらススだらけになるのでは?ススだらけになった赤い服はその家々で洗濯するとか?うーん、謎がいっぱいですね是非本を読んで見てください(笑)(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,d...
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YL1.5 The Monday Mystery

The Monday Mystery題名: The Monday Mystery著者 : Elaine Heney出版社: ‎ Grey Pony FilmsYL: 1.2-1.5語数: 1800あらすじ1巻目この本はディスレクシアのお子さんにピッタリで、行間が広く、文字間隔も広く作られています。絵がAIで作った感じでかなり適当な感じ(笑)ですが、物語自体は楽しめます。小さな村で、「Bring Your Dog to School(犬を学校に連れていく日)」という特別な月曜日を舞台に始まります。Jackは、自慢の賢いラブラドール犬 Benji を学校に連れていく日を楽しみにしていました。しかし学校でみんなのお昼ごはんが次々と消えていくという怪奇事件が起こり、子供たちは犯人を探すため知恵を絞るのでした。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d...
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YL1.6 Hurricane by David Wiesner

Hurricane題名: Hurricane著者 : David Wiesner出版社: Clarion BooksYL: 1.6-2.0語数: 752あらすじ大きなハリケーンが町を襲ったときの兄弟デイビッドとジョージの体験を描いています。嵐によって庭の大きな木が倒れ、その倒木が二人にとって新しい冒険の場所になります。大人たちが家の修理や後片付けに追われる中、兄弟は倒れた木を船や砦に見立てて遊び、想像力のままに世界を広げていきます。嵐の恐ろしさと、子どもがどんな状況でも遊びと物語を生み出す力の両方を描いた作品です。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||[]).push(arguments)};c.getElementById(a)||(d=c.createElement(f),d.src=g,d.id=a,e=c.getElementsByTagName("body")...
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YL1.0 Boris on the Move (Branches)

Boris on the Move題名: Boris on the Move著者 : Andrew Joynerイラスト: Andrew Joyner出版社: Scholastic PaperbacksYL: 1.0語数: 712あらすじボリスシリーズの1巻目元気いっぱいのイボイノシシの子どもボリスは、静かな町を飛び出して遠くへ旅をすることを夢見ています。ある日、家族の古いキャンピングカーが突然動きだします。両親がサプライズでお出かけを決めたのです。ボリスはついに大冒険が始まると胸を躍らせますが、着いたのは近くの公園でした。がっかりしそうになるものの、ボリスは小さなお出かけを自分だけの楽しい冒険に変えてしまいます。どんな場所でも、好奇心があれば冒険になるという温かい物語です。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,d...
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YL1.5 Can’t You Sleep, Little Bear?

Can't You Sleep, Little Bear?題名: Can't You Sleep, Little Bear?著者 : Martin Waddellイラスト: Barbara Firth出版社: CandlewickYL: 1.5語数: 977あらすじ暗闇が怖くて眠れない小さなくまの子のお話です。小さなくまは寝かしつけようとするおおきなくまがそばにいてくれても安心できず、洞穴の外の暗さが気になって眠れません。おおきなくまは優しく話を聞き、灯りを持ってきたりしながら何度もなだめようとしますが、小さなくまの不安は消えません。最後におおきなくまは小さなくまを外へ連れ出し、空に広がる月と星の明るさを見せます。自然の柔らかな光に包まれ、おおきなくまに抱かれた小さなくまはようやく安心して眠りにつきます。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild...
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YL1.5 Little Witch Goes to School

Little Witch Goes to School題名: Little Witch Goes to School著者 : Deborah Hautzig出版社: Random House BooksYL: 1.5語数: 1,350あらすじリトル・ウィッチは、友だちと同じように学校に通いたいと思っていました。でも、母は学校には行かせたくありません。リトル・ウィッチは「とても、とても悪い子になる」と約束すれば学校に行かせるという母の条件を飲み、学校に通い始めます。ところが、学校では逆に優等生ぶりを発揮し、たくさんの友だちと仲良くなったり、ほうきに乗せてあげたりしながら楽しく過ごします。母との約束—「悪い子になる」—を守ろうとしますが、結局うまくいきません。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"s...
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1.5 – YLMister Shivers シリーズ

The Face in the Mirror and Other Scary Stories題名: The Face in the Mirror and Other Scary Stories著者 : Max Brallierイラスト: Letizia Rubegni出版社: ScholasticYL: 1.5語数: 1,561あらすじ短編が5つ入っています。ジュリアは友だちとおままごとをしたかったのですが、赤ちゃんの遊びだとからかわれてしまいました。傷つき、怒ったジュリアは、大事にしていた人形の髪を切り、服に落書きをし、最後には鏡に向かって投げつけてしまいます。鏡は割れ、人形は鼻が壊れたまま床に横たわりました。ジュリアはそのまま泣き疲れて眠ってしまいます。翌朝、目を覚ましたジュリアは鏡に映った自分の様子がおかしいことに気づきます。鏡の中には、自分の顔ではなく壊れた人形の顔が映っていたのです。鏡の向こうから人形が「こっちにおいで」と呼びかけます。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arg...
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YL1.8 – A Year in a Japanese School

この本についてこの本をつくるきっかけは、生徒たちの「リアルな声」でした。給食当番の緊張、バレンタインの友チョコ、テストがいっぱいある現実…。英語教室に通う中学生たちに話を聞くうちに、「日本の中学校って、海外の人にはあまり知られていないかもしれない」と感じ、漫画でその1年を紹介しようと決めました。制作の苦労ヒアリングは思っていた以上に時間がかかりました。例えば給食のエプロン姿や掃除時間のシーンなど、「あ、これは当たり前すぎて話さないけど海外では珍しいこと」がどんどん出てきて、メモを取るうちに、あれも書かないとこれも書かないと、と一杯一杯になりました(笑)さらに出版申請では、まず、盗作の疑いをかけられ、その後は、登録したカテゴリーが「コミック/グラフィックノベル」と認められない、ということでブロックされる😱😱というハプニングに遭遇!!KDPの審査基準を読み込み、カテゴリを整理し、再提出を何度も行いました。作品の情報・あらすじYL: 1.8-2.0語数: 1144本書『Inside a Japanese School Year: A Manga Journey Through Junior ...