YL1(1.0-1.9)

YL1.0-1.9の本の情報を載せました

YL1台というのは中学3年生ぐらいの教科書のイメージです。

多読の最初の目標が「YL2以上を読むこと」ですから、そのYL2へ向かうにはYL1台の本をどれだけ読んだかによって移行の楽さが変わって来ます。

中学生レベルの基礎の英文の宝庫ですからできるだけ多くの冊数を読んで下さい。

生徒さんを見ていると、YL1.5に壁があるようなので、ここをスムーズに超えたいところ。

YL1.8を超えてくると内容もかなり深くなっておもしろいオチがある物も増えてきます♪

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YL1(1.0-1.9)

YL1.0 – 1.9 Green Light Readers 3

Bradford Street Buddies: Springtime Blossoms題名: Bradford Street Buddies: Springtime Blossoms著者: Jerdine Nolenイラスト: Michelle Henninger出版社: Clarion BooksYL: 1.5 - 2.0語数: 1200(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js?20220329","msmaflink");msmaflink({"n":"Bradford Street Buddies: Springtime Blossoms (Green Light Readers Leve...
YL1(1.0-1.9)

YL1.0-1.4 Charlie and Mouseシリーズ

#1 Charlie & Mouse題名: Charlie & Mouse著者 : Laurel Snyderイラスト:Emily Hughes出版社: Chronicle Books LLCYL: 1.0-1.4語数: 1,001シリーズこのシリーズは、家族との何気ないやりとりの中で繰り広げられるユーモアと愛情。日常の小さな出来事を温かい視点で描いた、心がほっこりするお話です✨ストーリー紹介朝Charlieが起きたら、ベッドの隣に膨らみがありましたその膨らみは弟のMouseです膨らみの下にいる弟を無理やり起こして近所で行われる(はずの)パーティーに行こうと誘います道中、遊んでいる友人たちも誘ってパーティーへ向かいますでも、会場に着いたら誰もいません。。。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"s...
YL1(1.0-1.9)

英語日記(One Question a Day)一日一問、深く考える力を育てよう

題名: One Question A Day - A Year-Long Journal for Kids: 365 Day Daily Diary with Writing Prompts著者: Busy Kid Press出版社: Independently published一日一問、自分発見『One Question a Day: A Year-Long Journal for Kids』という日記形式のジャーナルをご紹介します。この本は、一年間、自分と向き合うための質問が書かれていて、ワンパターンな日記にならないように工夫されています。また、書くスペースが小さめで4-5行書けば事足りるので、「何を書いていいか困る」「多く書くのは苦手」という人にはピッタリです。本の概要このジャーナルは、365問の質問文が書かれていて、一日に1問ずつ答えていくように作られています。「超能力があったら何をやりたいか?」や「最近、じぶんに伝えたかったことは?」など、自分の感情や考えを探求する内容です。質問は簡単ですが、考えるための時間を与えてくれます。これは、子どもの背景や世界観の構築に大きな影響を...
YL1(1.0-1.9)

Pippy the Piano and the Very Big Wave

題名: Pippy the Piano and the Very Big Wave著者: Roger W. Lowtherイラスト:Sarah Dusek出版社: Community Arts MediaYL: 1.5ぐらい語数: 620災害時の人々の温かさを伝える絵本2011年に起こった東日本大震災を背景にした絵本『Pippy the Piano and the Very Big Wave』のブログです。この本は、ロジャー・W・ロウザー作、サラ・デュセク画で、日本の金石市におけるピアノの実話を基にした物語です。つらい記憶というだけでなく、希望と再生の大切さを伝えてくれるストーリーです。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/car...
YL1(1.0-1.9)

The Frog Who Could Not Jump

題名: The Frog Who Could Not Jump著者: Geraldine Wee-Mascarauイラスト:Akhila Johny出版社: Partridge Publishing SingaporeYL: 1.5ぐらい語数: 1,200この本は、2022年10月に出版され、小さな子供たちの勇気と自己発見を役だてる話として大きな興味を集めています。ストーリー概要どうしてもジャンプすることができなくて、悲観的になっているマックスというカエルの物語です。マックスは、他のカエルがスイレンのハスの上をジャンプして遊ぶ様子を見て、その様に慣れたいと常に願っていました。しかし、怪我をしてしまうのではないか?と恐れてどうしてもジャンプできません。 そのため、マックスは跳ぶコツを教えてくれる賢者に会いにいきますが、誰も満足のいく答えをくれません。でも一人が元々カエルなのだから、跳ぶコツではなく、勇気の問題だと諭します。You are made to jump with those long legs of yours .... What you need is courage.私の訳...
YL0.1-0.5

英語学習にも使える!笑いと癒しのコミック『Mao’s Life』をご紹介

Mao’s Life: Nap, Eat, Repeat がベストセラーに!こんにちは!今日はとても嬉しいお知らせがあります。私の漫画「Mao’s Life: Nap, Eat, Repeat」 が、なんと Kindleのベストセラーになりました!カテゴリで1位 を獲得していたのですが、ベストセラーはずっとつかなかったんです。これも応援してくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。Mao’s Life ってどんな作品?このコミックは、赤い猫「マオ」ののんびりとした日常を描いた作品です。マオは、何もしない時間を愛し、小さな冒険や出来事の中で自分らしく生きています。例えば:金魚に嫉妬したり、お化けの衣装に驚いたり、カップケーキを夢見たり…。読むと笑顔になる、そんなストーリーが詰まっています。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(...
YL1(1.0-1.9)

YL1.5〜 Binky the Space Cat シリーズ

『Binky the Space Cat』シリーズは、アシュリー・スピアーズ(Ashley Spires)による子ども向けのコミックシリーズです。このシリーズは、宇宙冒険を夢見るネコ、ビンキーが主人公です。ビンキーは「F.U.R.S.T.」(Felines of the Universe Ready for Space Travel)という秘密組織に所属し、宇宙(実際には自分の家と庭ですが)を守る使命に燃えています。シリーズの主な内容は、ビンキーが「バグ」と呼ばれる敵(実はただの虫)や「宇宙の謎」(実は普通の家庭内の出来事)に立ち向かいながら、宇宙探検家としての役割を果たそうと奮闘する様子です。Binky the Space Cat題名: Binky the Space Cat著者 : Ashley Spires出版社: ‎ Kids Can PressYL: 1.5-2.0語数: 1,293家の中に住む猫ビンキーは自分を宇宙探検家だと思い込んでいて、外の世界を宇宙と見なしています。ビンキーは虫をエイリアンと考え、家族を守るために戦います。宇宙船を作り、外に出て未知の場所を探検しようと...
YL1(1.0-1.9)

The Little Old Lady Who Was Not Afraid Of Anything

題名: The Little Old Lady Who Was Not Afraid of Anything著者 : Linda Williamsイラスト:Megan Lloyd出版社: HarperCollinsYL: 1.0−1.6語数: 716大きなパンプキンがおばあさんの後ろについて行っているような表紙が魅力的です🎵ある日、怖いもの知らずのおばあさんが森の中を歩いていました。夕方になると、彼女の前に次々と不思議な物体が現れます。まず、カタカタ音を立てる茶色いブーツが登場し、その後も揺れるズボンやフワフワとしたシャツなど、さまざまな服がひとつずつおばあさんを追いかけてきます。物たちはどんどん増え、最終的にはおばあさんの後ろに「怖い」ものたちが集まりますが、おばあさんは冷静に対応します。そして家に戻ると、追いかけてきた物たちに対して、おばあさんは驚くべきアイデアを提案します。それは、彼らがみんなでカカシになるということでした。こうして不思議な物たちは満足して、畑の中でカカシとして過ごすことになります。この物語は、繰り返しのリズムとユーモアがたっぷりで、読み手も聞き手も楽しめる内容で...
YL1(1.0-1.9)

英語 漫画 無料 ハロウィーンぽい漫画を書いてみました

Who's That?ハロウィンの時期なので、ちょっと怪しい漫画を書いてみました!日本語訳パネル 1キャンディコーン1:「ねえ、あそこにいるの何だろう?」キャンディコーン2:「わからない…怪しそう。」パネル 2キャンディコーン1:「話しかけてみようか?」キャンディコーン2:「正気?」パネル 3キャンディコーン1:「でも…あんまり危険そうには見えないよ。試してみよう。」キャンディコーン2:「いいけど、気をつけて。」パネル 4キャンディコーン1:「こんにちは!君は誰?」黒いキャラクター:「俺はバッド(悪者)だ。」パネル 5キャンディコーン1:「えっ?」キャンディコーン2:「ああ、君の名前はバッドなんだ。」パネル 6キャンディコーン1:「聞いた?やっぱり悪いやつだって言ったでしょ!」パネル 7キャンディコーン2:「え?君、彼は無害だって言ったじゃん!」黒いキャラクター:「……」パネル 8キャンディコーン1:「いや、言ってないよ!」キャンディコーン2:「言ったよ!」パネル 9黒いキャラクター:「Zzzz…」キャンディコーンたち:「……」単語説明Suspicious説明: 何かが怪しく、危険そう...
YL1(1.0-1.9)

多読 YL1.5 Frog and Toad series

作者とシリーズ紹介アーノルド・ローベルはアメリカの児童文学作家で、特に「Frog and Toad」シリーズで知られています。このシリーズはカエルくんとガマくんの温かい友情を描き、友情や共感、助け合いのテーマが中心となっています。「Frog and Toad Are Friends」をはじめとするシリーズは、子どもたちに大切な価値観を伝える優れた絵本シリーズとして広く評価されています。Frog and ToadシリーズFrog and Toad are Friends題名:Frog and Toad Are Friends著者 : Arnold Lobel出版社: HarperCollinsYL: 1.5語数: 1700コールデコット賞受賞(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","...