お絵描き相手ならそんなに緊張しないで頑張れる?

Advancedクラスでは時事英語を取り扱います

宿題は毎週記事を一つ読んで単語を調べたり、要約したり、意見を書いたりします

また、時事英語特有の表現を集めて単語帳を作ったりして理解を深めていきます

自分たちがやってきた宿題やその場で読んだ記事をまとめて説明をしてもらったりするのですが、

一人一人行っていると時間がかかるため、

たまにこのように白板に書いたニコちゃんマークのお絵描きに向かってスピーチをしてもらいます(笑)

ぬいぐるみでもお絵描きでも何でもいいので誰かに向かって話す、という訓練は非常に大事です

どうしても音読したり暗唱したり、というのは一人でひっそり練習。。。となりがちです

「一人でだったら言えたのに」

「家だったら上手にできた」

という人は多いのですが、

大抵、小さい声でブツブツ呟いているだけで、

聞いてくれている人を相手に発表する」ということがおざなりになっていることが多いです

相手がたとえお絵描き相手でも、このように顔を上げて、相手に聞こえるように練習していくと、

実際人前に出た時、練習を重ねた分緊張を最小限に止めることができます♪

「暗唱したものを思い出す」

という練習をしてはいけませんw

思い出そうとすると、相手の存在を無視してしまいがちです

相手がちゃんといることを忘れず、相手に話を聞いてもらうつもりで

「自分の言葉で」

何度もシミュレーションして練習していきましょう!

ちなみに、生徒たちの聞き役はこの人でした↓

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