国際基準SEFRを意識した共通テストがスタートして2年経ちます
英検準1級を取っていても、リーディング8割を超えるのが一苦労という共通テスト
まして、その力がなければ7割取れれば良いでしょう
なんとかしないとダメだなー、ということで、4月から共通テストや大学の講義を意識した4技能のレッスンをスタートさせました!!
共通テストは長文10問(6000語ぐらい)を80分で解かなければいけません
センターテストより2000語ほど増えており、文法や発音問題がなくなったため、1問の重みがズシッとくる作りとなっています。
全てをやみくもに読んで「なんとなく」答えを探していては間に合いません
でも、どうやって「速く」「正確に」解くか?
それには、
- アカデミック英語の論理性を頭に徹底的に叩き込んで、
- ScanningとSkimmingという技術を使って
- 論理的に書かれた文章を読む
必要があります
残念ながらちょっとやそっとで身につく技術ではないので、若い頃からの準備が必要です
共通テストの対策は、アカデミック英語の勉強そのものができますから正しい方法で学んでいきましょう