白岡

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日本における多読の歴史は浅いですが急速に発展しています

日本における英語多読(英語の多量の読書)の歴史は、比較的新しいものですが、その発展は急速です多読の起源と導入1990年代英語教育の一環として多読が注目され始めました特に、英語教育研究者や教育機関によって、読書が英語学習者の語彙力や読解力の向上に大きく影響することが認識されるようになりました2000年初頭古川昭夫氏と酒井 邦秀氏が「多読」に関する著書を発表し、多読の重要性を広く伝える活動を開始しました彼らの影響力により、多読は日本の英語教育の一部として受け入れられるようになりました 多読の普及2000年代前半多読の利点が徐々に認識され、段階別読み物(グレイデッド・リーダーズなど)が売り出されましたまた、多読を導入する学校や教育機関が増加しました2004年「SSS多読研究会」(NPO法人)が設立されましたSSSは「英語多読・多聴の実践的な研究と普及」を目的とし、多読を推進するための活動やコミュニティを作りました多読の教育現場への定着2000年代後半大学や高校などの教育機関で多読プログラムが導入されるケースが増加します多読をカリキュラムに組み込むことで、学生の英語力向上を目指したのです201...
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24年度の英検対策 英文要約の講座を開きました

24年度から英検はリニューアルがあり、ライティングが大きく変わります2級からは要約が入ってくるので、教室では要約講座を5月中に数回行いました指導者用に1回、要約指導講座を生徒用に4回、要約講座を開きました指導者対象の要約指導講座「指導者用の要約指導講座を開いてほしい」と、英語の先生たちに頼まれて開いた講座です指導者用の講座では以下のことを紹介しました要約問題の基本概念要約が必要な場面についてアカデミック英語における要約の役割英文要約のやり方英検のサンプル問題を使った要約について教室での活動実践ワークブックを使った活動パラフレーズについてテンプレート要約に使うフレーズ紹介具体例を講座で扱いました参加してくださった先生方からのコメントはこちらです生徒対象要約講座5月中に4回もの要約練習日を設けました!3回も出席してくれる子がいたりして、どの日も誰かしら参加者がいました数回参加してくれる子たちは、最後にはだいぶ慣れてスラスラ書けるようになっていました英検2級受験者が大半で、中には準1受験者もいました要約は読めなければ話にならないので、まずは読むところから始めます基本情報2級課題文: 150 ...
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Leveled readers and Graded readersの段階的読み物について

国際多読教育学会(英語です)によると、Graded Readersのみを読んでいる生徒の方がネイティブが読んでいる一般書とGraded Readersを併用して読んでいる生徒よりfluency(流暢さ)において優っているそうです。段階的読み物にはLeveled readersGraded readersがあります。今日はこの二つについての記事を書きましたLeveled Readers違いLeveled ReadersもGraded Readersもレベルに合わせて適切な教材を提供することを目的としていますがいくつかの違いがあります対象読者層の違いLeveled readers主に子供向けに設計されています。英語ネイティブや第2外国語学習者の幼稚園から小学校低学年の子供たちが自分のレベルに合わせて読むことができるように調整されています。レベルとしては、幼稚園から小学校低学年向けの簡単な物語から、中学校の高学年向けのより複雑な内容まで、さまざまなレベルが提供されています。Graded readers一般的には大人向け(中学生以上)に設計されています。異なるレベルの英語学習者に対応するように...
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裏表紙にある「見出し語(Headwords)」とは?

Graded Readersの裏表紙にはHeadword (見出し語)というものが書いてありますGraded readersに書かれている「headword」というのはそのテキスト内で重要な単語やキーワードを指します一般的に、graded readersは異なるレベルに応じて英語のテキストを提供しておりそれぞれのレベルに適した語彙が使用されています。その中で、各単語の基本形や基本的な形態が、テキスト内で特に重要な役割を果たす場合、その単語が「headword」として扱われます。このような単語は、読者が物語の流れや内容を理解する上で重要な役割を果たすため、特に目立って強調されることがあります。例えば、ある英語のgraded readerがレベル1(初級者向け)の読者を対象としているとします。その中には、次のような文章が含まれてとします。Tom likes to play with his dog. They run in the park every day.この場合、"Tom"や"dog"、"run"などの単語が「headword」となります。これらの単語は物語の中で重要な役割を果たし...
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高校生は英字新聞を読んで世界の情報をつかもう

多読クラス/トレーニングクラス共に高校生を対象とするクラスは英字新聞を扱っています文法が頭に入って、まとまった文が読めるようになったら時事英語をどんどん読んでいくべきです新聞を読んだ方がいい理由安価であること試験対策になること情報収集文法に強くなる語彙に強くなる素材を選ぶ時間を短縮できると、良いことばかりなのですねでも、一人でコツコツ読んだ方がいいよと言われても難しいので習慣的に読むにはハードルが高いのですそこで、教室では新聞を使った課題を毎週出しています教室で出している課題教室で課題として出しているのは英字新聞Japan Times alphaから毎週1記事です新聞の勉強方法はいろいろあると思いますがなるべく色々な方向から勉強できるようにしてありますまず読む読んだら自分の理解度をノートに記入本文の意味や文法がわからなければ日本語訳で確認意味がわかったら見出しと本文を書き写す見出しは省略が多いので、省略されているところを書き入れる音声を聞く音声を聞きながら、意味の塊、音の強弱、音のつながりなどを書き入れる音の確認をしたら時間を測って音読これ以上は速く読めない!となるまで速く音読をするデ...
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側から見ていると多読レッスンは非常に退屈である

レッスン風景の動画を送ってくれませんか?どのように多読レッスンをしているのか、動画を送って欲しいと英語指導者に言われることがありますがお断りしています理由は、「動画という名の静止画」でしかないぐらい面白くないからです(笑)多読というのは一人で黙って自分に合う本をスピード感を持って大量に読むという活動ですが、側から見ていると全然面白くありません。生徒たちは一斉に本を読んでいるだけで、見学したいと問い合わせてくださる指導者やお客様は多いのですがかなりつまらないと思います(笑)このようにただ読んでるだけ(笑)英語は誰かに学んでいる時に伸びるわけではない多読の活動というのはどんなことするんですか?とよく言われます多読というのは「多くを読む」ということですから指導者は特に何もしません言語というものは理解可能な英語に触れている時しか伸びませんから、先生がしゃしゃり出て文法を説明したり、子どもたちに感想文を書かせたりしたりすると、やってる側も見学する側も「やった気になって充実する」のですが実はほとんど英語に触れていません😅英語はスポーツと同じ英語というのはスポーツと一緒ですから、理解したら自分で練習...
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多読でPrediction(予想)の力を鍛えよう

中学生のクラスでprediction(予想)という技術を勉強しました実際にアメリカの子たちが読む教材を読んで答えてもらったんですが、多読を長年している子としてない子に大きな差が出ましたpredictionというのは本文を手掛かりに自分の答えを書いていくという問題なのですが答えがあるようでないんですね💦自力で答えを思いつかないと何も書けないのです😱「答えがあるものを解く」訓練しかしていないとPrediction(予想)はものすごく難解なものになってしまいます😅多読を長年生活に取り入れ、小さい頃から自分の意見を言う訓練をしてきた子達にとっては、この「答えがない」という問題はものすごく楽しい分野になりますが、英語は「解くもの」として捉えてきた生徒たちにとっては恐怖でしかありません(もちろん性格的に向いてる子もいるので絶対ではないですよ)実際、長年多読をやってきた子たちに「入試もこんな内容だったら嬉しい?」と聞いたら「うん!嬉しい!」と言っていましたまとまった英文を常に日本語に直さず大量に読んで、考えてきた子たちというのは、本当にネイティブのような感覚で物事を捉えることができるのだなあ。。。と...
YL0.1-0.5

The 20th Century Children’s Book Treasury

題名:The 20th Century Children's Book Treasury編集: Janet Schulman出版社: ‎Knopf Books for Young ReadersYL: 0.3 - 3.0語数: 約30,000語信じられないような夢のような1冊です44編の絵本が、内容そのまま1冊の本にまとまっています有名なお話もたくさん収録されており、まるでアルバムのようです。7,000円以上する作品ですが、44編入っていますので、1冊170円ぐらいになり超お得です❤️収録内容は私のわかる範囲で載せておきますので参考にしてください(まだ不明なところは分かり次第載せます)(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||,e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/card...
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高校クラス:23年度卒業生たちのアンケート

卒業していく生徒さんたちにアンケートを実施しました今年は6名の生徒さんが書いてくれましたQ 現在何万語達成していますか?230万語150万語310万語40万語600万語210万語Q 毎日の英語読書量は?20分15分30分60分Q 多読時間の確保のコツは?寝る前にやる毎日英語に触れようと意識しておくこと同じ時間に読む毎日やることとして時間を作っていたこと早起き私からー決まった時間に本を開けるということを決めた方が多かったようですねQ 受験時に教室を辞めなかった理由は?英語が武器になるから多読など教室の課題などをやっておけば英語は大丈夫だと思ったから先輩方が教室を辞めずに成功していたから力になっていると感じたから多読や教室の活動で成果を感じたから私からー多読が自分の英語力にプラスになってるとひしひしと感じてもらえて良かったです!Q 検定試験のアドバイス準1級:多読をしっかりやる準1級:ライティングの対策を特にしっかりしておく準1級:多読を続けること2級A:長文問題で点を落とさない2級A: 単語を頑張る2級:多読をすること私からー検定アドバイスでこれだけ多読についてのコメントがあるのは珍しい...
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2023年度第3回目の英検の結果はこちらです

2024年度のリニューアル前の最後の英検本試験となりました従来型の英検は今期で最後ですから大勢の受験者がいたでしょうね教室の受験者数は多くなかったのですが、受けた生徒さんは頑張りました!合格結果準1級1名:大人2級A1名:高21つの目標として、CSE2150点2級Aを取得するというのがあり、これまで2級を3回受けてきました。回を重ねるごとにスコアも少しずつ上がっていき目標を達成できて嬉しかったです!モチベがあったことで根気強く頑張れたと思います。次は準1級合格を目指して日々努力したいと思います☺️高い得点にこだわってしっかり準備されましたね!2級2名:高2多読のおかげで長文をとまらずに読めました。合格できてよかったです2回目の合格ですね!大学受験では得点が高ければ高いほどいいですから継続して頑張ってください♪準2級6名:中2(3名)、中1、小6(2名)今回準2級を合格できて、文法のクラスで基礎を固めておいてよかったと思いました。分からない単語があっても文法で文全体の流れを把握出来たのでよかったです。文法力の高さがそのまま英語力の高さになりましたね!2次試験の自分の意見を問われる問題では...