英語表現

普段何気に使っている表現を英語にすると何て言うのかな?と疑問に思うことがありますよね。

そういう表現を集めてみました。日々の学習に取り組んでもらえると嬉しいです♪

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テントを張る:Pitch a tent

「テントを張る」って、英語で何て言う?最近、子ども向けのシリーズReddy Freddyを読んでいたら、こんな表現が出てきました。pitch a tent「テントを張る」という意味です。pitchというと、まず思い浮かぶのは「投げる」ですが、ここでは動詞で「テントを設営する、張る」という意味。たとえば、We pitched a tent by the lake.「湖のそばにテントを張った。」という感じです。こういう表現は単語帳で覚えるより、実際に物語を読んでいて出会うと印象に残ります。「pitchって、テントにも使うんだ!」こういう小さな発見が、読書の面白いところです。そして、こういう表現を一つずつ拾っていくと、「知っている単語」が「使われている英語」に変わっていきます。pitch a tent = テントを張るまた一つ、読書から拾いました。よく使う表現pitch a tentテントを張る・設営する→ 「テントを張る」という定番表現。今回Reddy Freddyで出てきたものですね。set up a tentテントを設営する→ かなり一般的で、日常会話ではこちらもよく使います。put ...
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I’ve been there.は「そこに行ったことがある」だけではない

ドラマを見ていると、「この英語、面白い言い方だなあ」と立ち止まりたくなる表現があります。最近、そんな一言に出会いました。『The Mentalist』シーズン3・第9話 Red Moon で、Patrick Janeが言う、“I know I can. I've been there.”というセリフです。直前の会話はこうです。Jane:“Let me talk to him. I will persuade him to drop the notion of revenge. I'll put him back on the right path.”Hightower:“You think you can do that?”Jane:“I know I can. I've been there.”このI've been there.が、とても面白い。“I've been there.”=「私もそこにいたことがある」?もちろん、文字どおりなら、I've been there.=私はそこに行ったことがある。です。でも、この場面では物理的な場所の話ではありません。Janeが言っているのは、「...
YL3(3.0-3.9)

多読で出会える意外な英単語:shuffle

カードを切る:shuffle以外の意味多読をしていると、「こんな動詞があるんだ!」とハッとすることがあります。先日、こんな一文に出会いました。Sophie shuffled to her room.このshuffle、トランプの「シャッフル」を思い出してしまいますよね。でも、ここでは「混ぜる」ではありません。「Sophieは自分の部屋へ歩いて行った」という意味です。shuffleは、足をしっかり上げずに、床をずるずると引きずるように歩くこと。つまり、Sophie walked to her room.なら、単純に「ソフィーは部屋へ歩いて行った」。でも、Sophie shuffled to her room.となると、「ソフィーは足を引きずるようにして、自分の部屋へ行った」という感じになります。英語には、このように「歩く」という動作を細かく描写する動詞がたくさんあります。たとえば、stumble→ よろめきながら歩くtiptoe→ つま先でそっと歩くmarch→ 足取りをそろえて、力強く歩くcreep→ そっと、こっそり進むshuffle→ 足を引きずるように歩く日本語なら「歩く」に一言...
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ドラマで出会う表現:You Are Wound

「wound=傷」だけでは意味がわからない? 人を表すwoundの使い方英語のドラマ Mentalist (Season3-6) を見ていて、こんなセリフが出てきました。Disciplined. Rigorous. Wound.You are wound.「wound」といえば、まず思い浮かぶのは、wound /wuːnd/ = 傷、負傷ですよね。でも、もちろんここでは「あなたは傷です」ではありません。では、どういう意味なのでしょうか。「wound」は「巻く」から来ている実は、woundにはもう一つの顔があります。wind /waɪnd/ → wound /waʊnd/「巻く」という意味のwindの過去形・過去分詞です。たとえば、時計のゼンマイを巻くときのwind。そして、きつく巻かれたものは、tightly wound=きつく巻かれたとなります。この「きつく巻かれている」というイメージが、人にも使われるようになりました。“a tightly wound person” とは?人がtightly woundだと、「常に緊張している」「きっちりしている」「気が張っている」「神経質でリラッ...
YL3(3.0-3.9)

英単語のコアイメージを学ぶ:scramble

「She scrambled up the rope ladder.」のscrambleが分かると、英語がもっと面白くなる!英語の本を読んでいると、こんな一文が出てきました。She scrambled up the rope ladder, fumbled with the lock, and went inside the tree house.(彼女はロープのはしごをよじ登り、鍵を手探りで開けて、ツリーハウスの中へ入っていった。)この文を読んだとき、「ん?scrambleってどういう意味?」と思う人も多いのではないでしょうか。日本人がscrambleと聞いて真っ先に思い浮かべるのは、スクランブル交差点スクランブルエッグあたりですよね。だから、「よじ登る」という意味は意外とピンと来ません。でも、実はこれらは全部同じイメージでつながっているんです。↓こちらの本の1文を使っています(p67)(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.curren...
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I am fun? それとも It is fun? 英語の形容詞の深い世界

先日、小学生の生徒が英作文を送ってきてくれました。とても頑張って書いてくれて、意味は分かったのですが、形容詞の使い方に苦労していたので今日はそのお話をします。人に使う形容詞とそうではない形容詞英語の形容詞には 人に使える形容詞と そうではない形容詞が存在します。たとえば、It was a good day.(良い一日だった)は自然なのに、It was a happy day.は、日常的な英語ではほとんど使われません。理由は簡単で、happy は 人の感情に使う形容詞だからです。「日」が「幸せになる」わけではなく、「幸せなのは人間」のほうだからです。意味は通じますが、自然な形にすると、I got a shot at the clinic. It hurt. It wasn't a good day. ぐらいでしょう。では、どう言えばいい?英語ではこのように言います。I was happy today.(今日は幸せだった)I felt happy all day.(一日中、幸せだった)つまり、「誰が幸せだったか」を明確にする必要があるのです。同じように、「I am fun.」とは言わない多...
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スピーキングにもライティングにも使える「週まとめワーク」

「できごと・気持ち・まとめ」で英語を書くワークシート毎週、小学生のレッスンで「What did you do this week?」「What did you do last week?」と質問しているのですが、英語というより「ネタ選び」に困って黙ってしまう子がとても多のです(やったことを忘れた、ということですかね?謎です)。そこで、家でも練習できるように「What did you do this week? ワークシート」を作ってみました。ワークシートこのワークシートは① できごと(I … で書く)② 気持ち(I felt …)③ コメント(It was …)という3ステップに分かれていて、「書く内容が思い浮かばない…」という子でも整理して書けるようになっています。答えサンプル色付けの意味サンプル文は主語:赤動詞:青目的語:オレンジ補語:紫副詞:緑になっています。お家でのちょっとした習慣づけが、スピーキング力の土台作りになります。しっかり練習して自由に英語を使えるようになりましょう!ワークシートのダウンロードはこちら↓WS251201ダウンロードアクセス
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中高生の英語が変わる「比較級・最上級105語形容詞カード」

英語を教えていると、比較級・最上級がうまく使いこなせない生徒にたくさん出会います。more / er の区別が曖昧不規則変化が覚えられない単語は知っていても、文にすると手が止まる作文で比較表現が使えない中学〜高校にかけて、比較級・最上級は「できる子・苦手な子の差が一気に開く単元」です。そこで今回、中高生が負担なく、視覚的に理解できるように作ったのが比較級・最上級の形容詞カードセットです。「見るだけで理解できる」ことに徹底的にこだわりました英語が苦手な子でも「この形になるんだ」とひと目でわかるようにデザインしています。原級 → 比較級 → 最上級を一枚で完結すべて同じフォーマットで統一er型、more型、不規則を自然に見分けられる色・配置・行間すべて中高生向けに最適化「説明を読む」のではなく「見て理解する」教材になっています。「実際に使う語だけ」徹底的に厳選中学生・高校生が文章で出会う語を中心に選びました。ムダな語は1つもありません。基礎語:big / long / easy / difficult感情語:happy / sad / tired / angry授業で必要:importan...
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え?そこ?──日本語の『そこ』と英語の where に見る言葉の面白さ

場所のことばが「論点」を指すとき英語のwhereと日本語の「そこ」の不思議な共通点言葉はもともとの意味から広がって、意外な使い方をすることがあります。その一つが、英語のwhereと日本語の「そこ」。本来は「場所」を表す言葉ですが、会話では「論点」や「焦点」を指すことがあるのです。英語のwhereが場所じゃないとき"The Naughtiest Girl again" という小説にこんな一文が出てきました。That was just where Elizabeth was quite wrong!(まさにそこがエリザベスの間違っていた点だったのです!)このwhereは「どこ」という意味ではなく、「その点」「その部分」という意味です。つまり「エリザベスが間違っていたのは、まさにその箇所だった」ということです。日常会話でも同じような表現がよく使われます。That’s where you’re wrong.(そこが間違ってるよ)Here’s where the problem starts.(ここから問題が始まるんだ)Where you went wrong is ignoring the i...
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【「as 形容詞 as」「as 副詞 as」と丸暗記してないですか?】

「as 形容詞 as」「as 副詞 as」と丸暗記してない?英語を教えていると、中学生がよく 「原級比較=as 形容詞 as」や「as 副詞 as」」 と丸暗記しているのを見かけます。でも、この覚え方は便利な反面、実際の使い方に弱く、文が長くなると途端に混乱してしまうんです。今回は「as〜as」の仕組みと正しい理解の仕方、そしてよくある誤解を例文と一緒に整理してみます。as〜as の正体は?まず大事なのは、最初と最後の as の品詞が違うということ。最初の as → 副詞(so, very と同じ働き。「とても〜」の意味を加える)最後の as → 接続詞(文と文をくっつける役割)つまり本来はこういう仕組みです。例文で分解してみるShe is good at soccer.(彼女はサッカーが得意です)1. 強調してみるShe is so good at soccer.2. as で文をつなぐShe is so good at soccer as I am good at soccer.3. 同じ部分を省略She is so good at soccer as I am.4. so を a...